サクサク読めるストーリーです
どうなるのかな・・・
閉鎖空間が約束される島系漫画。安易な移住をした若い夫婦。 ドロドロやまさかの展開がありそうで続きが気になる作品です。 少しリアリティのあるすべり出しなので、ついつい先を読みたくなってしまう。 移住は現実でもトラブルが多いと聞くけど、こういうケースもあるのだろうか? もっとホラー的な感じかとも思ったけど、やっぱりかって感じです。
大好きな作家さんで一気読み!!
ドラマ化された「プロミスシンデレラ」の作者さんの新作。ずっと気になっていて読み始めました! 先が気になる展開、シリアスとコメディの表現、絵の綺麗さがすごいです。 はじめはそれほど期待していなかったのに、読むにつれて次が待ち遠しくなるほど。 コメディー、恋愛ドラマ、ミステリーっぽさ、いろんな要素が詰まっていて、飽きない。 冒頭の老人は誰でどういう結末なのか気になりつつ、最後まで読みたいマンガです。
丁寧に作られたストーリーに引き込まれた
ドラマを観た記憶があって読み始めたけど、原作の方が断然いいです。 最初は、ただただサラリーマンとヤクザのギャップが面白く痛快と思って読んでいたけど、深みのあるストーリーに、どっぷりハマってしまいました。さすが80年代の漫画だけあって、オフィスにパソコンないとか、ダイアル式の電話とか、アキちゃんの髪型とか、ボディコンとか。それを楽しみつつも、二面性を持つ主人公にワクワクさせられっぱなし。さすが名作。男女問わず楽しめるマンガで一気に読みたい作品です。
賛否分かれる!?
賛否分かれるキャラやストーリーかなと思います。 設定は斬新だけど、らんが何とも言えず魅力的で私は好きです。 真っ直ぐ過ぎる主人公と、複雑な天堂家、時代背景から話の展開がゆっくりで読みやすいです。 話の進み方で、こんな感じになるのかな?なんて思いながら読んでいると、あれ?あれ?と方向転換が必要になって、 面白い。いろいろ伏線が敷かれているので、まだまだいろいろありそうな予感。 登場人物の心理描写が丁寧で面白く、「浪漫」と「意外性」に期待しながら読んでます。
【感想スレ】あの作品名を出さないでこの作品語れるやついる?
※ネタバレを含むクチコミです。
登場人物がとても魅力的です。
妊娠に気づいて産むか産まないかを迷い、 相手の部長にどう伝えるかを葛藤するシーンはとてもリアルでドキュメンタリーのようです。 でも、それだけではなく部長とうめちゃんの心の動き。切なかったり、ドキドキしたり…ちゃーんと夫婦と言うか恋人同士になっていく二人が素敵に描かれてました。部長は優しいし頼りになるし、色々気遣ってくれて相手が部長でよかったねって感じです! 先輩後輩にも恵まれてて素敵!
これからどうなるのかワクワクする
裏がありそうな職場で働く主人公が、あまりにも酷い仕打ちに引き込まれて行きます。 最初はほのかに嫌がらせしてる人たちがどんどん辞めさせられていく。 一体だれが黒幕なのか、全くわからない。これからじっくり考察しながら読みたいです。 人の裏の顔はわからないし派遣社員の本当の姿が何のか気になります。 ゾクっとする場面も多く展開にドキドキしましたが、スカッとするシーンがあり楽しく読めそうです。
ヤンキー&青春マンガ!
登場人物、ストーリー全てがあるある設定だけど、古さを感じさせない。 主人公は、ダサカッコいい感じ。最初から最後までブレない辺りもいい。 登場人物みんな個性があって面白いです。喧嘩シーンも多いけど不快に感じないしキャラがみんな素直でかわいい。 ヤンキー臭が強くなくてラブコメ要素もあるし友情もある。勝太がほんと純粋な子で、笑いあり涙ありでハマる。 勝太が気持ちいいくらいに強くて読んでてスカッとします!
高得点、納得です
都会育ちの書道家の先生が田舎での人との触れ合いを通じてどんな風に変化されるのかなぁと思いながらドラマを見て原作を読んでとなっています。ハートフルで田舎暮らしのいいところを沢山描いており、子供達との触れ合いに癒されます。 でも時折、切なく泣かせるストーリーもあり、その緩急がたまらなくいい。 五島列島、行ってみたくなりました。登場人物のキャラもよくて、背伸びしない人間関係羨ましいです。
一家に一匹ほしい
これは諭吉が主人公なのか、はたまたOLさんが主人公なのか?って思うくらい、諭吉がすごい! 言葉を発しないのに諭吉の表情が豊かで何を考えてるか分かるので凄いです。 最初、猫デカッって思ったけど、家事スキル半端ない!諭吉のお弁当、美味しそう。サクちゃんが羨ましい。 そして、外で暮らしている猫も諭吉のように優しい人と出会って幸せになって欲しいなという気持ちにもさせてくれる。 可愛さとせつなさと両方入り混じった何とも言えない味わいが残ります。最後、自分の面倒が見れないものは死、という猫さんの掟に刺されました。こういう人を優しい気持ちにさせてくれる作品はとても貴重だと思います。
転生ものです
話の展開はすごく面白い!テンポも良くて、良い感じに読み進められる。 現実で上手くいかなくて、転生して、転生先でも捨てられるって中々ハードな道ですね。 転生前が努力人な訳じゃないのに、なぜそんなチート能力を与えられたのかな、と謎すぎる。 先が気になるけど一話一話ごとのポイントが高く、長編漫画のためなかなか読み進めません。 でも、絵がきれいで先が気になります!
本編に続き読んでみました
本編にはほぼ出てこない界くんの気持ちがわかるとても貴重な一冊で細かいところを知れて良いです。 もともと、本編が大好きなので、登場人物のサイドストーリーをまとめて読めるのはうれしい。 お話もほっこりあたたかく、みんなの人柄が素敵すぎます。 本編とはまた違う、界くん羽花ちゃんの気持ちを知ることもできてもっと読みたい!と思います。 羽花ちゃんを好きになるまでの8ヶ月間のどんなふうに気持ちが変化していったのか読めてスッキリしました。
JJM 女子柔道部物語の感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ イブニングでずっと読んでいたがイブニングが休刊になってWebに移ってからは読んでいなかったが完結したのでまとめて読んだが最高の一言しかなかった。 小林まことのマンガは単行本になっているのはほとんど読んでいて小林まことが中心になってやった合作なども読んでいるくらい好きな漫画家だな。主人公もいいし主人公の周りのメンバーもいい。特に二瓶幸子がいい ・特に好きなところは? 本編はもちろんのこと、色んなところに過去のマンガのネタを仕込んでいるところ。初期に出てくるお好み焼き屋はあの西上馬之助だし鳴海頁二も出てくるわ、セルフパロディマンガ「柔道衣物語」の主人公は参豪っぽいがちゃんと三五のシーンを参豪を変えてあったり、女子柔道選手に秋山っぽいのがいたり上げたらキリがないレベルだ。合同トレーニングで七帝柔道の説明が入って北大の増田が締められているシーンとかわかる人は少ないかもしれんが面白すぎるだろ・・・ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 小林まことのマンガが好きであれば好きであるほどおすすめします。一話の中に笑える部分と感動できる部分を入れる小林まことはやはりすごいな
南海トラフ巨大地震の感想
南海トラフ地震は自分が子供の頃から警鐘が鳴らされ続けている地震にも関わらず、他地方のことだからと知らないままにしていました。しかし、関東大震災から100年の節目の年ということで手に取りました。 どの地域にどれだけの規模のどんな被害が発生するのか全く知らなかったのですが、マンガとして絵で見せられることでその恐ろしさが伝わってきました。 スマホの地震速報に表示された震度5と6の群れ、倒壊する家屋。 東日本大震災とは異なり津波は「じわじわ」と襲ってくるため気付きにくいというのが勉強になりました。 過去の様々な災害の教訓をもとに描かれたナマの手触りが感じられる作品でよかったです。 また巻末は監修の方による文章での解説があり、防災知識を得る入門編にぴったりだなと思いました。 漫画は1巻の最後良いところでクリフハンガーでしたので、続きが気になります。
カメラがテーマの短編集
※ネタバレを含むクチコミです。
ある男性を主人公にした箕田海道先生の漫画を初めて見た読者の感想
これまで見た箕田海道先生の漫画の主人公は女性だったので、箕田先生が描く本作の男性の主人公は新鮮に見えました。 主人公の石崎さんがなんやかんやでヒロインの高橋さんと親睦を深めて良かったです。
托卵妻・栞子はどんな精神疾患(精神障害)を抱えていたのか?
※ネタバレを含むクチコミです。
努力の結晶
※ネタバレを含むクチコミです。
何故に則子の子供達は深刻な問題を抱えた人間(社会不適合者)になり下がってしまったのか?
※ネタバレを含むクチコミです。
スズキさんと
続編があったら読みたいなと思った。 読み直して、また楽しめるタイプの読み切りです。 どういうことだろう?と考えながら読めば読むほど話は進んでいき、少しずつ明らかになるあれやこれや。 そして、紐を解くように設定があらわになる。 もう一度読み直して、こういうことかと納得。 タイトルは、誰から愛を込めてなのか。 きっと登場人物全員じゃないかな。 しんみり、じんわり、こころに来るタイプの漫画。
海賊コブラ
寺沢武一先生の訃報後、「コブラの人だよ、読んだことないの?」と話題になったあとに、Amazonからおすすめされたので読んでみました。 これ、続編なんですね。まったく問題なく読めたので、気が付きませんでした。 島袋全優先生が『腸よ鼻よ』でコブラをモチーフにしたシーンがあったと画像をあげられていたのですが、漫画を読んでみて、コブラはそういうイメージだと納得。 序盤は平凡そうなサラリーマンのおじさんが、実は海賊コブラだったというのは夢がある展開でした。 前作を読んでいたらヒューッ!(口笛)となる展開だったのかもしれません。 強くてパワーがあって安心のバトルシーン、ちょっと昔のハードボイルドな感じ、気詰まりしないコメディ感、おもしろいなあと思いました。 カポッとはまる、物も隠せるあの手の仕組みが知りたいです。 リボルバー銃が博物館の品になるような未来なので、仕組みを言われても理解できないのでしょうが。
神とクズを行き来する憑依アイドルと、振り回されるファン達
面白そうだったので1巻を読んだ感想。 最初は、人気絶頂に事故で命を落としたアイドル最上アサヒが、やる気ゼロだけど顔だけは良いボーイズアイドル仁淀ユウヤに「もう一度ステージに立ちたい」ために憑依したが、アサヒの根っからのアイドル大好き魂に火が付き、仁淀が所属するユニット“ZINGS”の人気を上げることをミッションにするようになる。 この作品の面白いところは、仁淀のクズ面と神面がその時によって入れ替わるせいで、数少ない仁淀のファンのメンタルが崩壊しそうになっているところだ。 そこに立っているだけで、生きているだけでいい存在だったのに、満面の笑顔を向けられたら「この世の終わりだ」と思ってしまうのも無理はない。 アサヒがメンバー内の交流を深めるために提案し、相方の吉野カズキと2人で出かけた時に、仁淀(アサヒ)がパフェの写真をSNSにアップした際のファンの反応と言ったら…パフェを隠語だと思ってしまっている。 アイドルが活動する裏には、こういったファンの存在があることを忘れてはいけないなと思える。
もしもあの頃に戻れたら。
この物語の着地点は何処なんだろう。 80歳の幸子が死んでしまったら18歳になっていた。 やり残したことが、人への執着ってのが深いなと思った。 幸子さんが息子君に会えてから、色々と話も動き始めた。お隣さんの仙太郎の人生も中々過酷で悲しい。 仙太郎も良かったと思う人生を送ってほしいなぁ。。 現実は人生やり直せないから、もし18歳に戻れたら自分どうする?何する?と思いながら作品を読んでました。
主人公がとても逞しく、田舎者と蔑まれても賢く立ち回りする奮闘記かと思いきや・・・ 意外な展開が続きます。31番目ってどんな数の側室なのかと思ったら、想像してない設定でおもしろいです。 主人公はいつも冷静な判断と言動であっぱれと思いました。でも、やっぱりいつの時代にも、意地悪な人はいるんですね。 ぎゃふんと言わせた時には、スッキリしました。王宮は、ドロドロしてるの多いですよね。 このお話しは絵も綺麗でコミカルで構えずに読めるのがいいです。