名無し

面白そうだったので1巻を読んだ感想。
最初は、人気絶頂に事故で命を落としたアイドル最上アサヒが、やる気ゼロだけど顔だけは良いボーイズアイドル仁淀ユウヤに「もう一度ステージに立ちたい」ために憑依したが、アサヒの根っからのアイドル大好き魂に火が付き、仁淀が所属するユニット“ZINGS”の人気を上げることをミッションにするようになる。

この作品の面白いところは、仁淀のクズ面と神面がその時によって入れ替わるせいで、数少ない仁淀のファンのメンタルが崩壊しそうになっているところだ。
そこに立っているだけで、生きているだけでいい存在だったのに、満面の笑顔を向けられたら「この世の終わりだ」と思ってしまうのも無理はない。

アサヒがメンバー内の交流を深めるために提案し、相方の吉野カズキと2人で出かけた時に、仁淀(アサヒ)がパフェの写真をSNSにアップした際のファンの反応と言ったら…パフェを隠語だと思ってしまっている。
アイドルが活動する裏には、こういったファンの存在があることを忘れてはいけないなと思える。

面白そうだったので1巻を読んだ感想。
最初は、人気絶頂に事故で命を落としたアイドル最上アサヒ...
読みたい

この作品の面白いところは、仁淀のクズ面と神面がその時によって入れ替わるせいで、数少ない仁淀のファンのメンタルが崩壊しそうになっているところだ。

アイドルが活動する裏には、こういったファンの存在があることを忘れてはいけないなと思える。

参考になりました…ありがとうございます。

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
神とクズを行き来する憑依アイドルと、振り回されるファン達にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。