恥ずかしがり屋の妻と新婚生活はじめました

嫁かわいすぎ...

恥ずかしがり屋の妻と新婚生活はじめました
宮っしぃ
宮っしぃ
1年以上前

めちゃくちゃ照れ屋な嫁さんと新婚生活を送り、ひたすら嫁が照れ、可愛く、でもちょっと頑張ったりする微笑ましさ、それをひたすら眺め続けるラブコメ 物語は盛り上がる要素が多いわけではないがラブコメとしては楽しめる ひたすら照れてる嫁が最高に可愛い良いラブコメでした

ありがとう

入口は過激だけど出口はホームドラマだった

ありがとう
かしこ
かしこ
1年以上前

「BLUE」を読んだ時も思ったけど、これが普通に雑誌に載ってたなんて今となっては信じられないですね。すっごい過激だ。なんてったって1話目から男に襲われてますからね…。お父さんの暴走した愛情が家族の仲をかき回してるよな〜と思ってたけど、5年も単身赴任先から帰って来なかったのはガンの治療をしていたからだと判明してからは、すごく不器用な人だったんだ…と見る目が変わった。あれだけ色んな事があったのに最終的にはホームドラマとして感動する話で終わりますが、不思議とモヤモヤが残らず爽快感がありました。ここからデジタル作画に移行したそうなので山本直樹を語る上で外せない作品の一つですね。

フツーと化け物

化け物から習う「普通」の人間のあり方 #1巻応援

フツーと化け物
兎来栄寿
兎来栄寿
10ヶ月前

皆のように普通に生きたいのに、それが難しい。 人と同じようにできない。 そんな経験がある方には刺さるかもしれない作品です。 『百合の園にも蟲はいる』や『世界の終わりのオタクたち』の羽流木はないさんと、『幼女戦記』のイラストを担当していた篠月しのぶさんが組んで送る日常異端系ストーリーです。 クラスメイトから「距離感バグってる」と評される伊藤さんは、友達を求める女の子。ある日、同じクラスの高橋さんに成り代わっていた化け物が先生を丸呑みしている現場に遭遇します。殺されてしまうかと思いきや異形の化け物と友達になり、「フツー」の人間らしさを教わっていく奇妙な日々が始まります。 「プリクラを撮ろう」と自分から誘っておいてその場でプリクラを捨てるなど、あまりにフツーに生きることができない伊藤さん。彼女の奇行と、それでも友達が欲しいという切実な願いが哀切を誘います。他の人のように上手く生きられない人は共感したり共感性羞恥を催したりするでしょう。 そんな彼女ですが、初めてできた友人である高橋さんとフツーの女子高生が当たり前にしていることをする時間が訪れ、まるで爽やかな百合を読んでいるかのように錯覚するシーンもあります。ただ、この物語はそれでは終わらず毎回非常にサスペンスフルに進行していきます。連載で読んでいると、毎話毎話ヒキが強くて続きが気になるタイプの作品です。 本作のひとつのテーマである「普通」について、作中でも色々なシーンや言葉を通して語られますが、羽流木はないさんらしい作家性がそこかしこから出ています。ドラッグストアの件とか好きです。 また、黒髪ロングストレートの高橋さん、篠月しのぶさんの絵の魅力もあってすごく好きなんですが(3話や6話の白と黒のコントラストがバチッと利いた絵など特に好きです)、既に怪物に殺されてしまっているのは至極残念。ただ、スマホの操作はもちろんのこと盛れるアプリの使い方にも習熟している怪物は大分愛らしさもあります。ある種、『うしおととら』のような関係性も髣髴とさせる彼女たちの行方が気になります。 また、伊藤さんのおばあちゃんも特筆すべきキャラ立ちをしています。ど派手な服装と車に、抜群のスタイル。格好いいおばあちゃんキャラって良いですよね。おばあちゃんの作った明太子・じゃこ・牛の三種のコロッケ、台風の日に食べたいです。

小さな恋のものがたり 電子特別編集版

連載期間は52年!

小さな恋のものがたり 電子特別編集版
ゆゆゆ
ゆゆゆ
1年以上前

小柄な女の子チッチが、スラリとハンサムメンなサリーに恋をしていて、やきもきしたり、ハラハラしたり、好きだーとなったり、プンスカしたり、背伸びしたり、自然を愛でたりなんなり。 そんな恋愛漫画でありつつ、日常系漫画で、1962年から続いています。 4コマ漫画で、手書きの文字で、サザエさんなどと同じ雰囲気を感じます。 それから、コミックスの最初には詩が書かれていて、詩とイラストの雰囲気に、チッチは妖精なんだろうかと思ったこともありました。 連載漫画が一区切りした43巻が出たのは2014年。 その後じわじわと描き下ろし単行本が出ており、続編46巻が2022年に出ているようです。 もっと年齢が上の方々にはドラマ化やアニメ化が懐かしい漫画になるそうですが、私が本作を知ったのは図書館でした。 図書館で読める貴重な漫画の一つでした。 ほのぼのした絵柄なのに、読んでいてハラハラしたりイライラしたり。 家族と読んでいたのを覚えています。 ちなみに先生は1941年生まれとありました。 いまだに漫画書いて文字入れされて、表紙書いて…されているんですか?!とビックリしてしまいました。

大丈夫倶楽部

安全と安心の「大丈夫」

大丈夫倶楽部
さいろく
さいろく
1年以上前

表紙にもいる芦川さんが気になって読み始めたんだけど、思ってたより遥かに不思議な作品だった。 生命居住可能領域(ハビタブルゾーン)の話や、大丈夫な状態になるとどうなるか・どうなると大丈夫じゃなくなるのか(個々で違いある)などなど、正直ためになることではないんだけど深掘りされていく彼女たちのキャラクターはとても魅力的である。 毎回課題というか主題は「どうやって大丈夫になるか」ではあるんだけど、大丈夫じゃなくなる理由は様々。毎回どういうことだろう?ってなるのがまたいいところかもしれない。

年の差婚【単行本版】

ドラマから飛んできました

年の差婚【単行本版】
ママ子
ママ子
15日前

実写版砂時計で好きになった竹財輝之助さんが晴美さん役で気になって飛んできました。漫画読みながら脳内は竹財さんバージョンの晴海さんで展開してました。 若い子にたじたじな晴海さん、かわいくってハート鷲掴みです。 舞衣子の男友達に嫉妬している姿とか、余裕ないところの描写がキレイで、ますます晴海さんが好きになりました。 ドラマにないエピソードが楽しみであっという間に読んでしまいました!

H2

あだち先生がすきで読み始めました

H2
ママ子
ママ子
1年以上前

サッカーへの対抗心?と野球愛で描くことにした作品だそう。 ヒーローとヒロインが2人ずつ。 比呂と英雄。ひかりと春華。どっち派と学生に時に話題になり、どっちとくっつくかと展開を予想していたのを思い出しました。 私は春華ちゃんがイチオシでした。 野球描写が丁寧で野球のルールはH2で学びました。

日常

アニメから飛んできました

日常
ママ子
ママ子
1年以上前

アニメでこの作品の世界観が癖になり原作も読んでみたくなりました。 なのちゃんというロボJKが個性的なキャラクターたちに振り回される学校生活。 そして【はかせ】と【坂本】の絡みは癒しです。 私のイチオシ、まいちゃんの無表情シュールギャグはぜひお家で堪能して頂きたい。優等生設定なのに?優等生だから?破天荒で、斜め上からくるので要注意です。このセンス大好きです。

暗殺教室

暗殺なのかな

暗殺教室
ママ子
ママ子
1年以上前

クラスのみんなで先生をやっつけよう~ 先生は黄色いタコみたいな見た目だよ って絵の感じとかで受け入れるのに時間がかかり当時、ジャンプ買っても読む順番は最後の方だったのに、だんだん楽しみにしている自分がいました。 先生の過去を知るとなんとも言えない。人の善悪の基準って危ういな~と不覚にも考えてしまう。

魔法先生ネギま! MAGISTER NEGI MAGI

いい意味で予想を裏切られる

魔法先生ネギま! MAGISTER NEGI MAGI
ママ子
ママ子
1年以上前

最初は可愛いこどもの先生との学園ラブコメかぁと興味薄でしたが、徐々に魔法駆使したバトル漫画に展開で読み応えがありました。 キャラクターが多いけど細やかな設定があり、手抜き感がなく、キャラ被りていなくて面白いな~と。 学校ならではのイベントがトンデモ展開になっていて一度読んだら手が止まらないかもしれない…

おおきく振りかぶって

甲子園終わると読みたくなる

おおきく振りかぶって
ママ子
ママ子
1年以上前

まず三橋くんのキャラが守ってあげたくなってしまう。 気弱で卑屈な性格ってあるけど、そうさせたのは誰だー!って過去のチームメイトに文句言いたくなってしまいます。 三橋くんが自分の嫌な過去を仲間に打ち明けるところは胸が苦しくて気づいたら泣いてました。今度はみんなから愛されてる三橋くんをみてまた泣くという。読み返しては同じところで泣いてます。 新入生ばかり10人で構成されるできたてポンコツ野球部の練習や成長を見守っている間にハマりました。

高校デビュー

応援したくなる

高校デビュー
ママ子
ママ子
1年以上前

部活一筋だった晴菜ちゃんが、高校での目標は恋がしたい!彼氏つくる!と奮闘。 モテる為の自習作品…努力の結晶なのに、師匠のイケメン男子ヨウくんにバッサリやられるところは声出して笑いました。 田村くんとのことで師匠と弟子の絆も深まり、晴菜ちゃんがだんだんかわいく思えてくるあたりが好きです。 高校生活に幸あれ~と応援しながら読んでました!

可愛いだけじゃ満足できない

「幼馴染じゃ我慢できない」スピンオフ

可愛いだけじゃ満足できない
るる
るる
3ヶ月前

コウさんとジュリちゃんは本編から好きだったし、スピンオフ連載開始から楽しみにしてた。 3年後には諒太と微妙に衝突するけどコウさんやっぱり飄々としてるとこは変わらないなー。 ジュリちゃんが若かりし頃はもっと尖ってたw コウさんから大切にしてもらって尖る必要なくなったのかな。

MANGA Day to Day

【話題】「MANGA Day to Day」書籍化 漫画家110組がコロナ禍を描く

MANGA Day to Day
名無し
1年以上前

ちばてつやや森川ジョージら110組のマンガ家が参加したリレー連載「MANGA Day to Day」が上下巻で書籍化され、3月25日に講談社から発売される。 ▼元記事 https://natalie.mu/comic/news/421353 ▼連載 https://comic-days.com/episode/13933686331657814648 ▼Amazon http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406522019X/

インドへ馬鹿がやって来た

読むとむちゃくちゃ勇気が出る

インドへ馬鹿がやって来た
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
1年以上前

作者がインドには漫画がないと知って、インドで漫画を売って大儲けしようと考え漫画を翻訳して売る話なんだが、全編通してトラブルだらけなかで意地でも成功させるぞという強い気迫を感じることができて読んでるとむちゃくちゃ勇気が出る。 インドで漫画を売るという時点ですごい発想なのに売る漫画が平田弘史の「血だるま剣法」というところに本人の本気度を感じます。

婚活バトルフィールド37

婚活は戦場だ!

婚活バトルフィールド37
ゆゆゆ
ゆゆゆ
1年以上前

タイトルを見て37巻と思ったら、37歳のことだった。 いやいや、なりたてだから、36歳のようなもの! 乳児のように37歳と何ヶ月かを気にする主人公・赤木。 わずかな差に繊細な主人公。 派遣会社勤務、趣味は海外旅行、好きなものは寿司、元ミスなんとか、元地方のモデル。 これはきっと、港区女性にならなかった、港区女性。 作中には、婚活に使用するあれやこれ、いろいろ出てきます。 婚活アプリは有料のほうが恋人を見つけやすいとか、相談所も大変ではあるけど結婚相手を見つけられるとか、社会人運動サークルで付き合い始めたとか、成功話を聞いたことある方法が次々出てきます。 しかし、本作はバトルフィールドなので、チャンスを倒し続けます。 赤木さん、倒しちゃだめだ!そこはブリッコを!! いやでも、婚活が疲れてきた人には、倒し続ける赤木さんを見て、すっきりするのかもしれません。 赤木さんのブリっているところも、本性も、突き抜けていて爽快です。 周りの独身女性キャラクターも、なかなかこじれた性格の方々が多く、デフォルメされたリアルを感じます。 しかし、年収500万で共働き必須って、都心で生きるのは大変だなあ。

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