幸せになってほしい
結婚生活の闇!?
絵が綺麗で読みやすい。最初は幸せだったのに、旦那さんかなりモラハライメージが… ここまで酷いと、付き合ってたときはわからないものなのかなぁ、と。豹変型の男の人の話はちょっと怖い。 自分が奥さんならうんざりだし、ここまでモラ&ケチな男って存在するのだな…と結末はとてもすっきり次の話も気になります。 女弁護士のおかげで良い方向に進んでよかった。女弁護士さん変わってるけど頼りになる。 この弁護士さんの物語、シリーズでやって欲しいです!世の中いろんな男がいるけど、タイプの違うクズっぷり。いろいろ考えさせられそう
主人公がサバサバ!
恋愛してる人、幼馴染や同期を好きになったことのある人、仕事を頑張ってる人に読んで欲しい。 出来る女を装ってるけど実際中身は十分可愛げのある女、さくらさん。 さくらさんみたいな女性って一見勘違いされちゃうんですよね。でも、ちゃんと仕事はできるっていう。 弱く見られたくなくて、めちゃくちゃ強がって、キツイこと言っちゃう。 でもすごく魅力的な主人公です!半田くんと幸せになって欲しい。 話のテンポもいいし読みやすいし面白くておすすめです!
絵が綺麗、ヒロインがかわいい!
※ネタバレを含むクチコミです。
島さんの人柄にほっとします。
1話がテンポ良く読みやすいです。 登場人物には人間味があり、コンビニの仕事もかなりリアリティに描かれています。 島さん訳ありなのかな・・・ 設定は、夜間コンビニですが、働いたことがある人なら共感できるであろう仕事のあるあるや人間模様が見どころ。 現代社会の人間関係の難しさも色々描かれていて、それを島さんの人柄で解決していくストーリーが本当に気持ち良くてハマりました。子供や若者やお年寄りにも心から寄り添えるような島さんの人柄にあこがれます。
大卒の真面目な男が、知らない世界に足を踏み入れた話
※ネタバレを含むクチコミです。
謎解きに夢中になる!
設定が日本ではないので、読みづらいかなと思っていましたが、それよりもとにかく面白い! 色恋沙汰だけでなく、薬の知識とか専門的な内容もあるので面白さが増しているんだと思います。 クールなキャラクターの猫猫が、色んな事件を解決していくのをワクワクしながら読みました。 猫猫と壬氏の関係が今後どうなるのかも、気になっています 絵もきれいだし、よく作り込まれた世界観は惹き付けられます。早く続きが読みたいです。
推理モノです。
パッと見普通の一軒家。 よくよーく見ると違和感のある一軒家。 窓の無い部屋、変に増設された部屋、家の間取りからその家の怖い過去が明らかになるのかな、と読み進めたくなるミステリー要素が満載です。 なんで?なんで?の展開に、実際に子供が死体を運んでたの?殺し屋の家なの?と色々ツッコミどころがあるのが気になる。オカルトチックで面白いですが、高いお金払ってわざわざこんな家を建てるなんてある意味すごい! マンガだけど推理小説を読んでいるようで面白いです。
OL少女漫画
30歳も過ぎ、OLとして仕事を真面目にして来た主人公が、バイトの年下君と、付き合う事に。 性格が悪いわけでもなく、出会いがなくそのまま30になること、現実でもありますよね。 年下の可愛い田之倉くんがぐいぐいくるところにキュンキュンしてました。 どんどん表情も柔らかくなり、綺麗になっていくのだけど割と不器用な花笑さんだけど田之倉くんと親密になればなるほど、自信の無いドジっ子になっていく感じがハラハラします。 花笑さんと田之倉くんの絆も深まっていくので、納得できるカップルになりました!
ネットを使うすべての人に読んでほしい
テンポ良くサクサク読めて面白い。話のリアルさに吸い込まれ、どんどん読んでしまいました。 主人公の弁護士の仕事スタンスがタイトル通りの他人事なので、第三者から見てそこまで感情移入しなくて済む。 おちゃらけキャラの弁護士ですが、ただの他人事ではなく現実に向き合った最善の道をいく上での他人事に徹する、 というプロ意識の仕事をするのがみどころ。 最初のストーリーはある主婦がネットのブログに誹謗中傷を書き込まれて相手を突き止めて賠償してもらう、という話で実際の法的な話も詳しく書いてあり読んでためになりました。
共感できることが多い!
旦那さんのモラハラ発言は、本当に心が痛みました。 テレビでもよく話題になる、「主婦は楽でいい」「俺の稼ぎ」「俺は外で頑張ってる」まさに、この話です。 でも、子供がいる時点で大変。 ただでさえ、未就学児の子育て中は外との接触が少なくなり孤立しがちなのに夫に否定され続けたら耐えられなくて当たり前です。 お互い知らないから分からない、でも話も聞いてくれない旦那さんに腹が立つ~! 「お互いに話を聞く」って凄く大事なことだと痛感させられるマンガです。
ボクらはみんな生きてゆく!の感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も読んでいたがまとめて読むとより面白かった。初期は猟に慣れていないか手探りで獲物をとっていたらが後半になればなるほど慣れていく様などが面白いし、うなぎ漁などの都市型の狩猟方法などもよかった。あと主人公が罠がなぜダメなのかを考え続けている面も良かった ・特に好きなところは? イノシシのK子。単行本のおまけでも少し描かれてたが、K子の行く末が良いものであって欲しい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 連載中は主人公の大部分の良識と少しのズレを楽しむ感じでしたがまとめて読むと単純に猟の話だけではなく地方都市と猟の関係性などがより深くわかって面白かった。やはりK子にイノシシを食わせて共食いになってしまうがK子はわかってないんだろうなあのシーンは素晴らしい
画壇ラブストーリーin明治!!
※ネタバレを含むクチコミです。
犯人の動機にはなるほどなんだけど
アリスティアとスタンレーとジンの関係にはイマイチ。 アリスティアの体質?はともかくそれなら2人とも同時進行で良いのか?とか そこに「愛情」はあるのか?とか色々とオープンでストンと来なかった。
好意を信じられないアラサー女性のままならない恋模様 #1巻応援
中学2年の時に告白されて付き合った相手から1週間でフラれたことで、相手からの好意を信じられなくなってしまった主人公の不思議 麻衣。 恋愛への憧れは持ちつつも心に空いた穴を埋められないままアラサーになってしまった彼女は、 ひょんなことから店員も客も店内で声を発しないというコンセプトの「サイレントカフェ」で働くことになります。 そこで麻衣が出会った4歳年下のスタッフ・上下 亮は、次第に麻衣に対して好意を抱き始めるのですが、 麻衣の繊細さを察知して慎重にアプローチをしようとした結果、 「いつも恋愛が上手く行かないから」という謎の言い訳と共にちょっと変わった提案をしてしまいます。 他のカフェの店員たちもキャラが濃くてかつ魅力的で、群像劇的な雰囲気も醸し出していますが、 その中で、クールな見た目ながら麻衣との接し方に手こずる亮と、 亮の好意をあっさりとは受け止めてくれない麻衣という2人のままならない恋模様が描かれる作品です。 1~2巻同時発売で一気に期待値を上げてくれるので、1話で気になった人は2冊まとめて買うのをオススメしたい、そんな作品です! 2巻まで読了
官能的で切ない"けものたち"の秘密の関係 #1巻応援
舞台は身体の一部が変化した“変異種”が生まれるようになった世界。 “ヒト科変異種五級”である絶背藍(ぜつぜあい)は両手に口があり、奇異の目で見られてきた経験から人間嫌いになっていました。 そんな中でも唯一、職場の先輩である神崎葉鳥に対してだけは心を許していて、いつしか恋心を自覚する用になっていたのですが、 ある日彼はその葉鳥のことをとある場所で見かけます。 それは“変異種のみ”が義務付けられた定期検査の会場。 しかも葉鳥は人類に対する危険度によって分類された等級の一番上、一級以上の変異種が並ぶ列の中にいたのです。 『フラレガール』の堤翔さんの新作はそんな導入から始まるティーンズラブ作品。 それも、実は“変異種”であった葉鳥の身体に隠されたある秘密が、藍の変異のとある特徴と奇跡的な噛み合わせを見せたことで、 官能的な美しさとともに切なさを秘めた2人の物語へと展開してゆきます。 1巻まで読了
退魔師と鬼の再会
イラストはキレイだったけど、退魔師の匡臣と鬼の桜太郎が何でそんなに惹かれたのか説明があまりなくて読んでて盛り上がらなかった。
トンカツ食べたい ソースで食べたいよ
このくだらなさいいなあ。 トンカツ食べたいだけなのに、トンカツをトンカツソースで食べたいだけなのに。 どうしても欲しくて買ったのになかなか使わないものってありますよね。 それがモノなら思い出したときに使えるけど、食べ物だとそうもいかないのです。 ネットでトンカツソースを買ってしばらく忘れていた男。 今日こそこのソースでトンカツを食べるぞ!と思ったものの、賞味期限がわからない。 トンカツを食べたい、トンカツソースで食べたいだけの男の冒険活劇が始まるのです!! って意味わかんないけど本当にそうだから面白いんです。 賞味期限なら気にしなくてもいいんじゃない?とは言え、めちゃくちゃ過ぎてたらさすがによくないもんなあ。 男がトンカツを食べられるのか、見守りましょう。
仲良すぎて母子
ただし母は牧師で、子は聖女。 しっかりしているように見えて、寄せられる好意に鈍感な黒牧師! 向けられた好意にこれほど気づかないのは、それだけ自己評価が低いのか、おじいさんが愛情たっぷりだったのか。 オラオラ系牧師がデレるストーリーかと思いきや、全くそんなことなく。 聖女様と牧師の甘甘な掛け合いも、ほのぼのいつまでもみてしまう。 そして、服装を変えても聖女様はとてもかわいい。 キリッとした聖女様っぷりはだんだん減っていくけど、ふにゃふにゃした聖女様もまたかわいい。 かわいいがいっぱい詰まっている。
26歳と66歳のクロスロードブルース #1巻応援
『日々ロック』の榎屋克優さんが、ブルースを描く。それだけで事件ですし、熱いものがこみ上げてきます。 忌野清志郎と甲本ヒロトを愛していて「ブルースはどちらかというと古臭い」「ビートルズやストーンズの方がかっこいい」と思っていたという榎屋さん。ですが、この作品を描くにあたってブルースを聴いてみたらどハマりしてしまったそう。 そもそも、作中でも語られる通りロックのルーツもブルースですからね。必然的な帰着なのかもしれません。私自身も元々はロックが大好きでしたが、ジャズやブルースをこよなく愛する親族の影響で有名どころは聴いてきています。ブルースにはブルースの、また違った良さがありますよね。 本作では第1話「Change My Way」からサブタイトルがブルースの有名楽曲名となっています。ブルースに馴染みのない方も、まずはこのサブタイトルになっている曲辺りから聴いてみると良いのではないでしょうか(第2話の「Everything's Gonna Be Alright」は検索するとSweetboxの方が先に出ると思いますが、Muddy Watersの方でしょう)。 本題の作品内容は、26歳の健康食品会社の営業である田中が十字路で悪魔に40年の寿命と引き換えに「ブルースマンになりたい」という願いを叶えてもらう契約することで、憧れの66歳のブルース奏者である仲村弦と入れ替わってしまうというものです。27歳で逝去した伝説のブルース歌手ロバート・ジョンソンのクロスロード伝説に擬えているのは言うまでもないですね。 ただ、ロバート・ジョンソンは恐るべきギターの腕前を手に入れましたが、田中はさしてギターも上手くないまま弦と入れ替わってしまったことで、むしろ苦労します。 通常、転生モノや入れ替わりモノだと、元の体での経験や知識を活かして無双したり、あるいは替わった先の体の超絶技能を駆使する展開だったりが多いですが、田中はその逆を行っているのが面白いところです。もし自分が推しに転生したらと想像すると、恐れ多すぎて慄きまともに動けないことでしょう。田中の苦労は察するに余りあります。 一方、元の田中の体には弦が入り、ミュージシャンとして自由を謳歌してきた人生から一転して毎日満員電車に乗って出勤するサラリーマンとしての生活をスタートします。弦が未経験ながら持ち前のコミュニケーション能力で見事に営業の仕事を行うシーンでは、アンドリュー・カーネギーを思い出しました。このふたりの入れ替わり生活の対照的な様、それでも根底にある音楽の楽しさや素晴らしさが読んでいて心に響きます。 3月に発売した『メゾン・ド・レインボー』などでも顕著でしたが、榎屋さんの描くキャラクターたちの何とも言えない人間臭さや温かみが心地良く、随所で利いています。人生のどこかで交差したことがあるようにも感じられるサブキャラクターたちもとても魅力的で、ふたりと彼らの関係性も見どころのひとつとなっています。会社のメンバーとのカラオケのシーンや、ボトルネック奏法のシーン、京都の一幕など好きな良いシーンがたくさんあります。音楽が絡むシーンの熱量は流石です。 物語の行く末は開幕1ページ目で暗示されており、まさに憂歌の様相を感じさせていますが、40年の寿命を捧げた田中と40歳差の弦は果たしてこれからどうなっていくのか。 ウイスキーと音楽と一緒に嗜めば、良い夜になること請け合いの作品です。
エアマスターについて語ろう
※ネタバレを含むクチコミです。
最近読んだ中でもダントツ好きな読切 #読切応援
まだ年端もいかない孤独な少女がコミュニケーションの手段を奪われてひとの顔色を伺いながら日陰で生きている。これはしんどいやつかな…と思いながら読み進めましたが、あつお青年をはじめ、文を1人の人間として、そして新しい家族として当たり前のように受け入れてくれる人々の温かさに読者としてもグッとくるものがあります。 文ちゃんはそう遠くない未来に普段から堂々と手話を使って人と会話ができるようになるんじゃないかなと、明るい未来を想像できるラストで良かったです。
五条悟が封印されてもう1年になるわけだが
全然なんとかなってないという話
ただの異世界転生物とは違う
まずデュラララの原作者が入ってるので、物語の質がかなり高い 異世界で魔王的な扱いをされていたが、最後に転生をし現代の新宿へ そこから日本を舞台にした異世界・魔法・異能などなどが入り乱れたバトルや物語が始まり、ただの異世界転生物としては全く違う楽しみがある 特に元々新宿にいる異能力者的なキャラや殺し屋たちがかなりキャラ立ちしてて、どのキャラも味がある 物語自体がしっかり作り込まれてて設定とかも濃厚な雰囲気漂うなどなど、総じてクオリティが高い良作だった
※ネタバレを含むクチコミです。