犯罪都市東京で"閻魔"の少女が拷問で悪人を裁く
ともかく第一歩ということで
逆に良いのではなかろうか、こういうののほうが。次は準備万端で迎えることが出来るわけだし。ヤリチンじゃないこともわかったし。いい漫画だ
民族の存亡を巡る「銃と魔法」のファンタジー!
※ネタバレを含むクチコミです。
「元々大丈夫じゃないし大丈夫だろ」
※ネタバレを含むクチコミです。
九井諒子の波動を感じる
※ネタバレを含むクチコミです。
漫画文法と映画文法の融合
ネタバレしないように内容には触れず。 漫画には、漫画文法と映画文法があると思う。 前者は、モノローグを多用したり、コマ割りの工夫によって、内容とは関係のない部分、つまり漫画的演出によって、感情を揺さぶる。 後者は、多くを語らず表情や仕草を使う。またコマ割りでの演出は控えて、シンプルなコマ割りの中でカメラアングルによって演出する。 他にもたくさんあるが、とりあえず。 そして、この漫画は、後者よりではあるが、たまに漫画的文法による表現もある。最初の性行為のシーンなど。その融合が面白い。 この漫画の問題点は、「露悪」的な部分にあると思う。カミュの異邦人や石原慎太郎の作品群などの露悪的な作品には、人間の「自由意志」を述べることを目的としている。 この作者の露悪さが、不愉快さをただ意味もなく表現している、つまり作者のフェチズムの表現だとしたら、空っぽな物語で読む価値は無い。 今のところ、こんな暗い感じってカッコイイだろ?というただのファッションに見える。まだ始まったばかり。これからに期待したい。
かなり良い意味で想定外
表紙のイラスト上手いなぁ、不遇主人公が無双チートゲットで俺つえーかぁ、とかあまり何も考えないで読んでみたら想定外の面白さ 物語はおりがちな、ジョブが不遇な鑑定士の主人公はふとした事件でダンジョンの奈落に落ちる、そこで出会った人と修行をし、人類としては最強な力を手に入れてく、な内容 良くある異世界ファンタジーな物語ですが、主人公がどんどん強くなっていく爽快感はもちろん、バトルも迫力あってキャラクターも立っている、絵も上手いし、総合的にかなりクオリティが高い 異世界ファンタジー好きなら読んでおいて絶対損ない作品でした
オカルティックホラーバトルラブコメ
要素もりもりな感じですが、内容は綺麗にまとまっていてかなり面白いです 怪異現象やお化けなどのホラー要素と、UFO・UMAなどのオカルト要素、もちろん少年漫画らしいバトルやアクション、ヒロインとのラブやコメディ要素もしっかり あらすじや他の人の感想とか気にせずに、とりあえず読んで欲しい ジャンププラスで初回無料で読めるので! ここ最近の面白い作品なに?と聞かれたら、問答無用でオススメできる作品です アニメ化も決まってるらしいので、読むなら今ですよ
ただのエロコメとは違います
アニメ化でポスターとか見かけて気になって読んでみました おもしろい...!ただのエロ要素強めなコメディかな、ていどに思ってたけど読み進める度に面白さが増えてきます(まだ5巻ぐらいですが...) 魔法少女に憧れた少女が、いつもの変身マスコットと出会って変身したら悪の組織だった、というお話しでコメディ色強めな内容 もちろん、ちょっとエッチな要素もあるが、バトルにコメディにキャラクター性もろもろ、個人的に楽しい内容盛りだくさん さらに読み進めるのが楽しみな、ここ最近ではかなり当たりな良作でした
政略結婚から本当の夫婦になるまで
子供の頃から古いしきたりでお互いが婚約者同士であることを意識しながら成長。(ただ義興は千歳が男だと知らない) 千歳は義興に気に入って欲しくて猫を被り一生懸命家事をしていたのが微笑ましい。 義興は男同士ということにショックを受けて千歳に対する言動が冷たいけど、言いすぎたと気にするあたりはやっぱり善人ではあるんだよね。 そんな2人が素で会話ができるようになってどんどん本当の夫婦になっていくまでを描いた作品。
絵が上手い
女の子が可愛い。ラストのオチも綺麗。
流行りの異世界漫画と思って読むと火傷する
1巻にして、超重厚。 異世界漫画によくあるテンプレ、読まなくてもなんとなくわかってしまう背景や設定とは全く無縁な作品。 おっさんな自分としては、 「あーこういうのが読みたかったんだよ」 と唸った。 なんというか、若年層向けな最強系や成り上がり系な異世界とは一線を画して、ハイファンタジーそのものな内容でした。 錬金術といえば、なんでもござれのご都合展開が出そうだが、そんな気配は全くなく、緻密な世界観と理論が非常に良かった。 読者置いてけぼりでもなく、丁寧に描いているのも好感触。 だからこそ、読み手を選ぶと思う。 (わかりにくい部分だけでなく、手足のないエルフの描写とか結構グロいのも多い) 惜しむらくは、個人的に弱腰な主人公が苦手なので、このあたりも今後変わってくれることを期待しちゃいます。 なんにせよ、ザ・ファンタジーな漫画を求めていたらこれをおすすめします。
これまじで中丸くんが描いてるのか
漫画描くの上手すぎてびっくりした。本当に普段歌って踊ってコメンテーターしてる人が描いてるんですか??本当に?? 大前提として私は中丸くんどころかジャニーズに全然詳しくないのですが、最近Twitterを始めてそこで原稿スペースをしていたことは知ってました。普段の仕事しながら漫画描いてて本気でデビュー目指しててすごいな~かっこいいな~私も原稿頑張らんとな~と思ってたら、本当にデビューしてアフタヌーンに載ってるのすごすぎる! ストーリーも「ざわめく時間?なんだろう?」と疑問を抱いて読んでみても「ああ!これね!あるある!」って共感できたり、オチもクスッとなったり、普通にめっちゃ面白くてひたすらびっくりしてる。すごすぎる。てかごうわん君って誰!!?これ毎月読めるの楽しみすぎる。マジでめちゃくちゃ応援したい。
懐かしいボンボン漫画を再読
『OH!MYコンブ』でも書きましたが、コロコロよりもボンボン派だった、私ですが本作も子供の頃読んでいて懐かしくて、つい手にとってしまった。 車とかあんまり興味なかったのですが、喋る車ヘバルの可愛さと、主人公のライバル?的存在「神竜豪次」のポンコツ具合といった、全体的に子供でもわかりやすい、コミカルなギャグ展開が好きだった記憶があります。 ただ、子供の頃は ・千葉と茨城が大地震で日本から分離 ・その勢いで独立「チバラキ共和国」ができる ・チバラキ共和国の真ん中に油田がわいてでたので、大人も子供も免許がなくても車が運転できる車社会へと発展する という、設定を全く知らなくて、再読した時これが驚きでした。 茨城をフィクションの世界でチバラキとかにしているだけかと思ってました。 あと、意外と改造系や車の構造をしっかり解説しているのも驚いた。 なんにせよ、ボンボン勢には嬉し懐かしい作品。 電子書籍になっていることを全然知らなくて、そういう需要に届けば幸いです。 あと『爆風ドッジ』『ロックンゲームボーイ』あたりが電書化された日には、泣いて読みますわ。
切ない気持ちになる〜
どんどんと読み進めてしまうくらい話に引き込まれる作品でした。 華ちゃん、兄の文通相手であった、りりに純粋に惹かれていっているのかな。 華ちゃん、そんなに自分を責めなくても良いのに。。 これまた切ないお話だなぁ。。 兄に悪いことをしてしまったから、りりのために何でもすると決意した華ちゃん。 華ちゃんもですが、りりの家庭環境も複雑でこちらもまた切なくなる。 二人でも、各々ででも幸せな未来が訪れることを願います。
大いなる目標へと至る道を歩こう #1巻応援
『パルワールド』が物議を醸しつつ発売1週間で1000万本に迫る超絶的なセールスを叩き出し、実に14年ぶりの最新作となる『風来のシレン6』が発売し、『龍が如く8』も発売となって明日は『グランブルーファンタジーリリンク』も満を持してアーリーアクセス開始と今日も盛り上がっているゲーム業界。 ゲーム大好き兎来さんな私ですが、それら全てを我慢して土日も仕事に励んでいます。 そんな今週末ですが、杉谷庄吾さんの『ニャリウッド!』2巻と新作『レオナ・ロイヤル・ロード』が2冊同時発売されました。もう、これだけで最高にハッピーな週末と言えますね。 『レオナ・ロイヤル・ロード』は、ひきこもりゲーマーだった少女・汰糸(たいと)の下に「レオナ・ロイヤル・ロード」というゲームの世界のお姫様がやってきてゲーム作りへと導いていく物語です。 こと「創作」に関して杉谷庄吾さんが描くものに間違いがないことは『映画大好きポンポ』さんシリーズに触れたことのある方であればご存知でしょう。本作でも創作論的な部分の熱さと面白さは健在で、そこに主要キャラクターたちの感情がしっかりと乗せられています。 タイトルにもなっている「ロイヤル・ロード」は「大いなる目標へと進む道」「幸せになる道」として規定され、この現実世界で誰しもが歩むことができるそれぞれの道として示されます。読めば、あなたにとってのロイヤル・ロードを改めて見つめ直すきっかけになるかもしれません。それは、もしかしたらどこかで諦めたり妥協してしまっていたりした道かもしれませんが、汰糸が覚悟を持って踏み出す姿には勇気を貰えるでしょう。 そして、その道が決して甘くないことも描かれます。失敗して、落ち込んで、どうしようもなくなるときの最悪な気分。しかし、それすらも自分が本気で頑張ったからこそ得られる感情で、魂の燃料ともなるかけがえのない宝物なのだと成長した汰糸に言わせるところは最高です。 ゲーム作りの部分でも個人的には共感しました。ノートにたくさんの世界設定や武具や魔法や必殺技や敵味方キャラのステータスを夢中で書き殴っていた過去を思い出します。この作品の世界ではSteamならぬSPARKというプラットフォームがありますが、自分の作ったゲームが世界に出てほんの少しでも誰かに遊んで楽しんでもらえたら、その喜びといったらないでしょうね。 ゲーム作りはもちろん、ものづくりに興味のある方、行き詰まっていた人生を打開していく物語を読みたい方にお薦めです。
他の方の言う通り結構ガチな真面目漫画
タイトルや表紙からちょっとエッチな保健の先生の話かと思ってたら、想像よりも真面目なお話でちょっとびっくり 生徒の悩みなど、相談に乗ってくれる優しいけど男性経験が少ないヒロインの保健の先生 多少のエロコメっぽい要素も含みつつも、しっかり性や思春期の事を解説してる むしろエロコメ目的で読みにいった自分がちょっと恥ずかしくなってきた色々な意味でビックリな作品でした
初めて読んだ鬼畜系漫画
おそらく単行本2,3巻までくらいしか出てなかったときに、漫喫で読んだか人から借りて読んだ作品なんですが…そうかこれか鬼畜系漫画だったのかと数年越しに理解しました。知るかバカうどん先生の名前に惹かれたのかなぁ。 過去に連載がとまったことが数度あって、ずっと続きを読みたかったので連載再開されてると聞いて嬉しくなりました。今かなえちゃんと寛のすけべシーンくらいまで読んだんですが、前から引っかかっていた寛の歪さ?のわけが分かってスッキリしました。このまま最新話まで追いつきたい。かなりしっかりどぎつい感じの漫画ですが、女の子めっちゃ可愛いです。やばい奴の描写が本気でやばい。
漫画慣れしている
当たり前だが東京喰種1巻と比べるとかなり漫画慣れした描き始め。遊んで余裕があるようなセリフ回しやキャラクター、コマ使いにすげーなぁとなります。 話よりもキャラクターが楽しいので分厚いですがスイスイ読めます
ポジティブになれる
主人公は言わずもがなデブなんですが記憶喪失で性格が180度変わってしまってポジティブなことしか言いません。 ポジティブなキャラって1人いるとこんなに明るくなるんですね… 性格改変からの恋愛要素に加え、ミステリー?謎があるのがまた良い 一気に5巻まで買いました
阪急タイムマシン
コミティアの頃から注目してる切畑水葉さん。同人誌で出してたファンタジーチックな方が個人的には好きなのだけど。 結末の割り切り方が良かった。野仲さん→サトウさん、野仲さん→津村さん、サトウさん→野仲さん、と終始鬱屈した内面の描写が続いたので少しウッとなってしまった。
かいじゅう色の島
怪獣の前で行為をするというシチュエーション。 連載がだいぶゆっくりみたいだが伝奇の面をしっかり描き切ってほしい。
待ち構えてる食虫植物の罠のような香りがするぜ!
※ネタバレを含むクチコミです。
とにかくアイドルになりたい少女たち
オチらしいオチはないんですが、それが逆に彼女たちの人生がこの先もいろんな方向に進んでいくことがより伝わってくる気がしました。アイドルであろうとなんだろうと、本気で頑張っている人たちのことは本気で応援したい、と思いました。
※ネタバレを含むクチコミです。