圭佑、色んな感情(きっと特に怒りの感情かな。相手にも自分にも)良くぞ堪えたなあ。
どれだけ一生懸命頑張っても人を信じても、頑張りが報われない時も人を信用できなくなる時もあって、後悔のない人生はほぼ無いと思うけど、この物語の圭佑の立場で考えてみると、後悔してもしきれない悔しさでいっぱいで、どうにもならない気持ちを抱えてて。。
でも、そんななかで、愛する人と自分との子供で臓器提供者に会いたいと突然現れた航士くんの存在は、紆余曲折あるんだけれど圭佑に生きること、希望、未来を見せてくれたのかなぁと思う。
航士くんが健気で真っ直ぐで涙を誘うんだなぁ。

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頭の中の小人の話

頭の中の小人の話

人が何かできたりできなかったりするのはなぜだろう。どんなにがんばっていてもできないことが一杯なのはなぜだろう。それは頭の中の無意識さんたちのお話。「うらうらひかる津々に満つ」高村秀路先生、初登場。特別読み切り掲載。

圭佑と航士だからこその関係性。にコメントする
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