狼パパは羊ヅラしてやってくるシリーズ

非実子の育児BL + スピンオフ

狼パパは羊ヅラしてやってくるシリーズ
るる
るる
5ヶ月前

「狼パパは羊ヅラして〜」 育児BLだけど私が好きなパターンだった。 (実子じゃないけど育ててるパターン) あまりに非現実的だけど(全くの他人が父親になれる点とか)幸せなファンタジーなので良し。 真木さんは確かにタイトル通りだったw 「先生は仏頂面して〜」 こちらは叔父と甥。由良くんがメインなのね! 本編よりだいぶ可愛くなってます。 由良くんは萩原さんのこと好きだったのね。 あんなク◯な元カレとも呼べないヤツが過去にいたら恋愛したくなくなるよなー。 更に滑川なんて嫌な同僚まで登場するし💢 加持先生、初期の仏頂面はドコ行った?ってくらい後半甘くなった気がする。 由良くんがウジウジしがちだから加持先生くらいドッシリ構えてる人がお似合い。 「幼馴染みは恋人ヅラして〜」 ビックリした!奏汰と律? しかもこんなに大きくなって🥹(←オバチャンw) 夢オチで安心したのに続いてた😅

アリスがヒーロー

トンチキすぎて気持ちいい

アリスがヒーロー
野愛
野愛
9ヶ月前

昭和のドタバタラブコメと女子プロレスが合わさってトンチキ面白漫画になっている!! リアルさとか辻褄とかそういうのを全部無視してる感じが気持ちいい。 親戚の家に居候することになった少年ヒロ。美人姉妹がいるらしいと期待していたけれど、ヤンチャな女子プロレスラー姉妹とのドタバタ生活が始まってしまった!! このプロレスラー姉妹、いきなりヒロにラリアットするし、不良に絡まれて思いっきりスープレックスしてるし、素人にそんなことするやついないだろ!とツッコミたくなる。いやまあ昭和ならあるのか……? 急に海女さんと戦ってたりするし、なんかもうプロレスって何?っていうかストーリーって何?って感じでずっとハチャメチャ。 逆にこういうのが読みたかった!伏線回収とか感情の揺らぎとかそういうのじゃないときもあるもんね!

君がわるい恋の話

陽キャと卑屈な陰キャのはずだけど実際は?

君がわるい恋の話
るる
るる
5ヶ月前

拓郎くんは生粋の陽キャでイケメンで 誰からも好かれるタイプ。 自分に向いた悪意すらも「好かれキャラ」と 作り笑いでカバーできる。 悪意には他の人同様に傷つく、なんてことは 見ないように蓋をしていたけど、陰キャではあっても裏表無いひろむくんと出会って自分の本来の気持ちを知ることになる。 気持ちが麻痺した拓郎くんの笑顔を見てて悲しくなった。 この作品のメインは表紙通りならひろむくんなのかな。 でも私は爽やかさにチラリとする影の方が気になった。 ひろむくんなら嫌いだと思いながら笑顔で拓郎くんと表面だけ仲良くするなんてしないだろう。 彼は直球。 ひろむくんに対しては自分の気持ちのまま心を解放して欲しいと思った。 両思いになった2人の初々しさもとても良かった。 拓郎くんはあんなにモテキャラなのに大切にしててくれてありがとうの気持ち😍

空を見る

きょうだい児が夢見る未来

空を見る
名無し
9ヶ月前

きょうだい児に当てはまる人たちの中でも、家族に対してや自分の将来について何を思うかは人ぞれぞれだと思いますが、この漫画に出てくる主人公のしょうがい児・海くんのように心から家族を愛し、一緒にいることを望む子もいるのかなと思うと少しホッとします。ただ親は彼の希望を尊重したいと思うこともまた事実だろうなと感じます。

極道ファウスト

極道ファウストの感想 #推しを3行で推す

極道ファウスト
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男
9ヶ月前

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ちょうどいい感じで終わったと思いたいがそんなことはなくこれからクソ面白くなりそうなところで終わってしまった。なんで最近の横尾公敏のマンガは面白くなりそうなところで終わるんだよ!! ・特に好きなところは? 悪魔の世界でいう8つ目の大罪の概念。こんなに面白いものが出て終わるどういうことだよ!! ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 横尾公敏の描くマンガはどれもものすごく俺好みなのですがすごい好きな人とそうでもない人の落差が激しいので無料などで読んでから購入を決めた方がいいと思います

岩泉舞作品集 ミレンさんの壺

岩泉舞さんの完全新作単行本! #1巻応援

岩泉舞作品集 ミレンさんの壺
兎来栄寿
兎来栄寿
9ヶ月前

2021年5月、岩泉舞さんの29年ぶりの単行本『 岩泉舞作品集 MY LITTLE PLANET』が発売されました。 その初報を聞いたときの私の驚きと喜び、そして各作品についてのあれやこれやは以下のクチコミをご参照ください。 https://manba.co.jp/topics/59116 新作「MY LITTLE PLANET」を読んだとき、私は岩泉舞さんにはずっと描き手でい続けて欲しいと思いました。四半世紀のブランクがある方が、普通はここまで描けないと思います。岩泉さんは世界を創造することで人々に幸せを与えられる稀有な能力を持っている方です。 そしてその後、2022年に『eBigComic4』で初の連載であるこの『ミレンさんの壺』が始まりました。それまではずっと長くても3回の連作短編でしたが、令和の時代になって遂に岩泉舞さんの連載を読める。そんな嬉しいことはありませんでした。 『ミレンさんの壺』は、現世に未練を持った魂の浄化を務めとする壺師の少女ミレンと彼女に付き従う新米のふたりがさまざまな浮かばれない魂と触れ合いその未練を断ち切っていく物語です。 岩本舞さんの作品に共通する魅力は、スパッと割り切れない複雑な感情が絡み合って構成されているが故にえも言われぬ切なさや心に残る味わいを残してくれるところですが、もうこの設定からそれらを十分に予感させてくれるものです。 岩泉舞さん自身の経験を元に作られたという書けなくなってしまった作家の話であったり、食うには困らなかったが最後まで孤独に生きた噺家の話であったり、短い物語の中で人生が息づいています。自分は果たして今この瞬間に死んだとしたら何が一番強い未練として残るだろう。そんなことを考えさせられました。 同時収録の読切「ロボットを捨てに行く」もまた、岩泉舞さんの持ち味が出ている秀作です。星やプラネタリウムという美しいモチーフを用いながら描かれる、綺麗で儚い物語。短い中で心の襞を包み込んでくるような作品です。率直に言って大好きです。 また、「MY LITTLE PLANET」の時点でも解っていたことですが、絵柄が現代的になってまったく古びておらずかわいくて魅力的です。私はあまり幼女系キャラには靡かない方なのですが、夜悧代アリスちゃんは推せます。 改めて読み通して、やっぱり岩泉舞さん好きだなぁという想いを強めました。往年のファンの方も、まったく知らないという方も、この機会に触れてみてください。

生まれた直後に捨てられたけど、前世が大賢者だったので余裕で生きてます ~最強赤ちゃん大暴走~

コメディもバトルも楽しめる

生まれた直後に捨てられたけど、前世が大賢者だったので余裕で生きてます ~最強赤ちゃん大暴走~
宮っしぃ
宮っしぃ
9ヶ月前

最強の賢者が今際の際に弟子のおっぱい揉もうとして死んで転生 転生先は赤ん坊だったが、親の勘違いと失態でそのまま魔力が無いと思われて森に捨てられる、が最強賢者の魔法で赤ちゃんのまま普通に魔法を行使して生き残る 魔狼の乳を吸いご飯をゲットし、魔物を倒したり女の人の乳に埋もれたりと、欲望全開の元賢者赤ちゃん 魔法バトルもコメディ的な要素もしっかり描かれていて、かなり楽しめました ファンタジー世界の設定もしっかりしていて、物語のバランスも良い異世界作品は面白いの多くていいですよね 久しぶり当たり!と思えた良い作品だったので、オススメですよ

レベル1から始まる召喚無双 THE COMIC

逆境MMOファンタジー

レベル1から始まる召喚無双 THE COMIC
宮っしぃ
宮っしぃ
9ヶ月前

現実のソシャゲプレイヤーが現実世界に転移させられ、全員課金ユーザーだが、主人公はレベル1からスタート やり込んだゲームの知識を使って最強目指して再スタートな物語 ゲーム世界に転移はよくある話しだが、登場キャラクターも多彩だし、召喚獣(主人公の職業が召喚士なので)もハイレベルな画力で結構迫力もある、バトルもしっかりしてたので、楽しめました まだ巻数も浅いので、今後の盛り上がりに期待できる作品です

魔術ギルド総帥~生まれ変わって今更やり直す2度目の学院生活~

うーん...ふつう...

魔術ギルド総帥~生まれ変わって今更やり直す2度目の学院生活~
宮っしぃ
宮っしぃ
9ヶ月前

元魔術ギルドの総帥で最強クラスの主人公は未来の自殺した男の子身体に転生 いじめられてた子の身体に最強の魔術師が入り、クズみたいないじめっ子の貴族たちに痛快復讐して、2度目の人生を謳歌!な内容 ありがちな内容で普通かなぁと... まだ始まって間もないので、今後の展開がどうなるか次第ですが、現状では個人的に盛り上がる要素は少なめかと 復讐痛快系だがそれを結構引っ張ってる感じがするのがなんとも... 今後の展開を待ちつつ読んでいこうかと思う

猫と紳士のティールーム

コーヒーを置いていない喫茶店のお話

猫と紳士のティールーム
ゆゆゆ
ゆゆゆ
6ヶ月前

日替わりメニューとはいえ、700円で本格的な紅茶2杯+デザートだなんて、大丈夫なんだろうか。 人見知りだけでなく、太っ腹ないし、経営下手な店主なのかもしれない。 出されるお茶とお菓子はとても美味しそうで、店主のうんちくを聞きながら食べたくなってしまう。 ロイヤルミルクティーは和製英語などのうんちくをみていると、あれやこれや種類があることは知っている紅茶の世界の入り口に立っている気がする。 ちなみに、縦横無尽に動き回ったり、店主を励ましたりする猫のキームンくんの存在に癒やされつつも「ここ日本よね?保健所呼ばれない??」と気になり、読後に調べてしまった。 調理スペースに入れないとか毛が入らないようにするとか、触ったらちゃんと手を洗うとか、守るべき場所を守っていたら大丈夫らしい。 たしかに見直してみると、キームンくんはカウンターテーブルの上より先には行ってない。 なんの問題もなかった。 飲み物や食べ物を介した癒やされ系話を読みたい方におすすめです。

もっとみる