月からやってくる魔女。
彼女たちの能力によって人類は大いに発展したが、一方で悪事を働く魔女もいて人類と魔女の間で事故が絶えない状況。
そんな、悪事を働く魔女を裁く「執行人」として派遣されたナターシャと、魔女によって呪われてしまった少年・エリオットの話。
呪いをなおすためにナターシャと契約し、基本はいわゆるパシリみたいな生活をしているが、執行人としての依頼をもらえれば2人で解決していくという流れ。
強キャラでもあるクールビューティーな大人の女性と、従順な少年のバディもので、この手の組み合わせ大好物です。
エリオットに呪いをかけた魔女は、ナターシャとも因縁深い関係だったことも1巻内で判明して、なかなか熱くなりそうな展開。
エリオットの成長も垣間みえて、守られる側から守る側へと・・・こうなるといよいよ大好物なシチュエーションになりそうな予感。
今後が楽しみな1冊です。
【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】150年前、月から魔女がやって来た。彼女らが持つ技術と魔法により、この国の文明は大きく発展した。しかし、人と魔女が交流を深めている中、魔女による事件や事故が後をたたず…。そんな法を犯した魔女を裁く「執行人」である魔女ナターリアは、ある日、呪いをかけられた少年エリオットと出会い…!?
【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】150年前、月から魔女がやって来た。彼女らが持つ技術と魔法により、この国の文明は大きく発展した。しかし、人と魔女が交流を深めている中、魔女による事件や事故が後をたたず…。そんな法を犯した魔女を裁く「執行人」である魔女ナターリアは、ある日、呪いをかけられた少年エリオットと出会い…!?