この空気感が田島列島なんだと思う
キャラクターと世界観は素晴らしいけどストーリーがグダってる
煙ファミリーの魅力で持ってた漫画 長期連載せずに数巻でまとめてれば良かったのに
輔の地味に作用した執念がw
テーマがもうくだらないというか、でも全然憎めなくて友人同士の会話も楽しい。 (シバリくん良い味出してる😹) 綜汰の悩みは輔の長年の片思いが原因でもあったわけで。 そしてやっぱりこん炉先生のイラストが好き。
もののけの乱の感想
※ネタバレを含むクチコミです。
世界観が少女漫画の枠に収まりきっていない
SF小説顔負けの構想に読み応えがありすぎる
コメのセンスが良すぎるラブコメ #1巻応援
『三十路とレディ』や『そうしそうあい』のりべるむさん最新作。 たまにいらっしゃるんですよね。ただの日常会話だけを延々と描いていてもひたすら面白いという類稀なセンスをお持ちの方が。りべるむさんは正にそうです。 本作は、都会で青春を謳歌していた女子高生の星野逢架が両親の離婚により田舎の祖父の家で暮らすことになり新たな学校生活をスタートしていく物語。 スタバもアイスクリームショップもなく、制服もダサく、ショッピングするには3駅離れたところまで行かねばならない土地でやっていけるのか。不安に駆られる逢架ですが、幸いにしてどんどんと友達ができていきます。 この友達たちが皆キャラが濃く、楽しいわちゃわちゃ感にまみれます。 目がぱっちりしてかわいい白石夏鈴は、一人称「かりん」。優しくて明るいけどドジで、一緒にいると水難に遭いやすい。 尾崎天真(てんま)は初対面で「胸鎖乳突筋が素敵だね」と言ってくる変態。自称「人のいいところに気づける才能」。 関岡山登は名前に反して海が好き。小学生のころに学校に生えてる木の実を全部食べても何ともない強靭な胃腸持ち。道に落ちてるピザは食べるし「マーマレードおにぎり」や「そばレタスおにぎり」、「たくあんレーズンサンド」など奇妙なものをよく食べている。 古川実智加(さねちか)は、動物が寄ってくるディ◯ニープリンセスのような体質。水族館に行くとスナメリに求愛されるレベル。人の色恋沙汰が好き。 松枝十夢(トム)は、逢架から見てもイケメン。顔面国宝だけれど、顔が浮腫むと美術工芸品くらい。 生活委員の牧野千由紀さんは真面目な普通の子で、この面子の中にあってはひと匙の清涼剤的存在です。 この愉快な仲間たちが、ただ駄弁ってるだけで既に面白くてずっと読んでいたくなります。 「見てみこのほどよい腓腹筋及びアキレス腱と覗くヒラメ筋」 「わかんないけど今イギリスの正式名称言った?」 とか 「出た食物連鎖の頂点としての自覚ある態度」 などのような、どこから出てくるのだろうと思うような面白いセリフの数々は中毒性があります。 制服アレンジによる教師との攻防など女子高生あるあるも散りばめられており、人によっては懐かしく思ったり共感したりすることでしょう。 コメディ色は強いですが、逢架と祖父の心温まる交流であったり、かりんの訳アリ感やそれを陰ながら支えていそうな天真であったり、ハートフルな部分も見え隠れしておりそこも美点です。 そしてラブコメのラブの部分もばっちりで、コメが強いこともあって落差でキュンがまた引き立っているようにも感じました。見ていて幸せになる組み合わせなので、掛け合い漫才をしながら仲睦まじい姿をずっと見せて欲しいです。 総じて大好きな作品で、2024年のラブコメでは一押しです。
オペ中の全身麻酔に着想?
※ネタバレを含むクチコミです。
クイズは人生
クイズの魅力も伝わるしコミュニケーションや人生についても考えさせられる素敵な作品。 みんなと仲良くなりたいけど引っ込み思案で友達のいないカルトくん。 これを友達作りのきっかけにしなよ!とクラスメイトに誘われた文化祭のクイズ大会で思いもよらぬ出来事が…というお話。 みんなと仲良くできることはいいことだけど、相手に興味と敬意を持って接しなければコミュニケーションとは言えない。 仲良くしたいと思っても待ってるだけでは何も変わらない。 でも行動を起こせばいつだって変われる。愛を持って接していればいつか伝わる。 いろんなことに興味や好奇心を持って生きていたらクイズが強くなるし、人間の魅力も増すのかもしれない。
あの最終回どう思った?
※ネタバレを含むクチコミです。
突き詰めれば強い
なるほど、面白い。小学生の娘がアニメで見てハマっていました。マッシュルマッシュル言っていて、果たしてそんなに面白いのかと。 結果、面白いです。なんでも突き詰めるのって大事ですね。基本的にはギャグマンガなんだけど、マッシュの家族愛だったり、純粋さだったり、突き詰める人の凄みだったり。考えすぎかな。 読後、清々しい気持ちになりました。おすすめです。
あなたはこの主人公を応援できるか?
※ネタバレを含むクチコミです。
単刀直入に「前作および前々作との繋がり」に関する疑問(質問)を投稿します。
※ネタバレを含むクチコミです。
面白かった
せつない。だがそこが良い。 片想いの愛を貫くために同居人をボコボコにするほどおじさんが好きだったんだね…😂 人には、いっときの性欲より大事にしたいものがある…
( ;꒳; )
とてもよかった
自分の大事なものを共有すること
ぬい活する人って今は当たり前の存在になっているけど、人の目を気にしたり、親しい人に秘密にしてるひともまだまだいるんだろうな。それが自分にとってどれだけ大事か、その存在がどれだけ心の安定に関わるかってなかなか人に理解されやすいものではなかったりするから、一人でもその気持ちを共有できる人がいると嬉しいかも。少なくともその人と居る空間はありのままの自分でいて良い場所ってことだから。タイトル通り、やさしい話でした。
タイトルから想像したのと違うピュアラブ
『姉のともだち』というタイトル ギャルっぽい女性の書影 そしてヤンジャン(青年誌)とくれば、 あーはいはい、すべて理解しました。 お願いします! となって読んだのですが、結論からいうと思ったんと違う。 (もちろん良い意味。) 姉の友人とあんなことやこんなことになるかと思いきや、真逆のピュアな恋愛って感じ。 友人であることを良いことに、姉の1人暮らし先に入り浸っている美女ひーちゃんと、高校生の主人公が好きの手前でモジモジしあう。 背徳感のかけらもない。 他の女子高生とイチャコラしている主人公に、ひーちゃんが嫉妬するシーンで、私は全部もってかれました。 あと、個人的に表紙よりも中身の絵のほうが可愛くキレイな感じをうけたので、表紙だけでなく中身も見てほしいと思いました。 ホント、シンプルに姉のともだち(純)という感じで、心穏やかに読める作品です。
キャラ絵可愛すぎません?
個人的に皇ハマオ先生好きなんですよね、君あるとかマジ恋の漫画とか好きでした 生前は最強の暗殺者だった主人公は、転生先で勇者を暗殺するためにスキルを神からもらって転生 転生先の異世界で暗殺者として成長していき、仲間とともに冒険したり、勇者暗殺のための情報収集や資金繰りで商売したりなどなど、色々な要素もりもりで飽きずに楽しめる そして、とにかく女性キャラクターが可愛いです 何というか世代なのか分かりませんが、昔の美少女ゲームを連想しそうなというか... 個人的に推せる漫画家というのもありますが、異世界ファンタジーとしてもしっかりボリュームある内容で、バトルに冒険にお色気にコメディなどなど、昨今の異世界転生ものの中でもクオリティ高い良作なのでオススメです
面白設定の無自覚追放系
呪具師という呪いの道具を作る職業の主人公、仲間たちには気持ち悪いなど良い印象を持たれず、もちろん生産職のため戦闘もできる訳ではない それもあってパーティ追放されるが、実は仲間に呪いの装備のバフ部分だけを与え、呪いのデバフを自分が全部肩代わりしていた 解放された主人公は呪具師として商売を始めるが作る呪具は物凄いチートレベルのものばかりで〜、なお話 追放→実はチート→無自覚無双、みたいなのは良くある設定だが、呪具師という設定が面白い 物語もテンポ良く爽快感もあるバトルや冒険、スローライフ的な要素もしっかりあってと、バランス良く色々な物が楽しめるのでファンタジー作品として楽しめた
誰も信じられない。。。
サスペンスにありがちな言葉ですが、本当に誰も信じられません。主人公のお父さんですら信じられません。前情報ゼロで読み始めましたが、引き込まれます。時々挟まるギャグ要素が緊張を和らげてくれます。普段サスペンスはあまり読まないですが、冤罪がテーマということもあり考えさせられること多く、ハラハラに加えて社会性もあって面白いです。おすすめです。
対魔王軍、最終兵器「異世界から勇者召喚」
回復魔法を使って、肉体を無理やり鍛え上げて(物理)、戦場で逃げて走り回って負傷兵を助けて、まるでゾンビのように倒れた兵士を次々と復活させる役にする。魔力の続く限り。 なるほど、その手があったかと思ったものの、読んでみるとそんな芸当ができるのは一人だけらしい。 いるのかよ! 逃げ回るだけでなく、戦えるようになっちゃえば?と思うものの、鍛え方がまた別になるんだろう。突貫工事は逃げて、走って、助けるほう。 巻きこまれ召喚されて、意外と性に合った先に配属されて生き生きとした主人公は楽しそう。 せっかくできたお友達と離れてしまったのはさみしいけれど、10代半ばの学生に世界を救ってくれと話す王様もどうかと思うけれど、それ拉致ですよねだけど、元の世界に戻れるかもわからない困った状況だけれど。 タイトルの前提以外は「小説家になろう」あるあるが詰め込まれているけれど、このまま出落ちにはならないよう、さらなる「間違った使い方」の展開を期待して読んでいる。
絡み合い重なり合う群像百合 #1巻応援
昨年、電子書籍のみで発刊された百合オムニバスがこの度新装版となり再構成されて紙・電子で発売となりました。 1話だけ切り取ってみても相当に満足度の高い百合短編が、相互に絡み合う群像劇として連作短編で読めるこの幸福感。 嘉神さんへの好意がクラスメイトにバレてしまい本人にまで伝わって困惑する大宮さん。 隣の席にいる多賀さんが逆隣にいる諏訪さんに向ける強い視線に気づいている、大宮さんの友人の匙本さん。 同じ塾に通う1位と2位で、それぞれの学校では1位の「最強」を目指す澄海(すみ)と尊(みこと)。 おのおの異なるさまざまな関係性から生じるストーリーは、それぞれに魅力的で胸を高鳴らせてくれます。 個人的には傍観者としても当事者になった瞬間も完璧な匙本さん、好きです。 西大路かれんさんはもっと好きです。 最初は高校生同士として出逢って絆を育みだした彼女たちの、その先の物語が描かれるのも味わい深いところです。共に過ごした時が積み重なるからこそ生まれる酸いや甘い。感情や、振る舞いに凝縮されたものが百合好きを幸せにしてくれます。 帯を缶乃さんが書かれているのもむべなるかな。百合好きの方はマストバイです。
母の設定について
内弁慶の母はパートしているんでしょうか?
感想
アニメ化して欲しい
元カレが残していったもの…。
同棲していた彼氏と別れて、元カレが部屋に残していったものの処分をする主人公。だけどそのなかには愛猫のたま子もいて… 彼氏のことなんてとっとと忘れたいけど、愛するたま子の存在が、たま子の感触が、彼氏を思い出させる。そんな女性の葛藤を哀愁たっぷりかつコミカルに描かれます。 にしても自分が飼っていた猫を捨てていくだなんて、まともな人間じゃないですよ。
『ごあいさつ』ってそういう❝ごあいさつ❞でしたか。 まさか、不倫相手のお宅に正妻がご挨拶に行くっていう。 完全に不意打ちを食らった感じでした。 それも、粛々と波立つこともなく過ぎて行く日常の一コマのように描かれていて、この独特の世界観が田島列島なのだと思う。 『おっぱいありがとう』結構好き🎵