200m先の熱

不器用な大人可愛い!

200m先の熱
あいざっく
あいざっく
8ヶ月前

メインキャラクターみんな違った方向性で不器用で可愛いです! キュンポイントが結構あるのですが、犬系の歳上男子いいなぁとか、ご近所さんの三角関係いいなぁとか思いながら読んでいます。 主人公の仕事が着物の仕立てというのも、珍しくて、その業界のことが知れるのも面白いところだなと思います。

チャームエンジェル

ストーリーもイラストも好きです

チャームエンジェル
あいざっく
あいざっく
8ヶ月前

登場する女の子達がとっても可愛いのですが、ギャグ要素多めなのが、ギャップがあり好きなポイントです。 基本はふざけて(?)いるのですが、テーマは意外とシリアスで、主人公が試練を乗り越えたり、キュンとする恋愛要素もあり、読み応えのある作品なのではないかなと思います!

ミルモでポン!

可愛い!面白い!

ミルモでポン!
あいざっく
あいざっく
8ヶ月前

魔法が使える妖精と暮らすという、とってもファンタジー要素強めな作品なのですが、日常ドタバタコメディとして楽しめます! ミルモをはじめとする妖精達も含め、登場人物みんなしっかりキャラが立っていて、ストーリーだけでなく、キャラクターも魅力的な作品です。 可愛くて面白いので、ぜひおすすめしたい作品です!

【コミックDAYS読み切り】ぬめぬめして

つらい、かなしい

【コミックDAYS読み切り】ぬめぬめして
ゆゆゆ
ゆゆゆ
4ヶ月前

吸血鬼が見つかった。 「ぬめぬめして」など、わけのわからない音しか発さない。 にんにくも十字架も効かないけれど、太陽の光で火傷し、血液で驚異的に回復する。 その吸血鬼を極秘裏に研究している施設へ取材に来た御蔭。 キャラクターたちがキメッキメなポージングやセリフを繰り出し、陽キャかよ、正義かよ、眩しいよ、とやられそうになったところで急展開。 サムネイルはなんだか不気味、怖い話か嫌な話か悩んでしまう。 だけど、読み進めて、伏線が明らかになったとき、悲しさがつのる。

ジーンズを脱がせて。

切っちゃいなよ

ジーンズを脱がせて。
ゆゆゆ
ゆゆゆ
8ヶ月前

パッツパツの、ジーンズ。 昔めちゃくちゃ流行ったスキニージーンズなんて目じゃないほど、パッツパツ。 思わず標題を思ったものの、そんな衣類を無駄にする真似はしないようです。 冒頭、姉ちゃんが想像した、パンッと内側から張り裂けるジーンズがコミカル。 姉ちゃんの実力行使は物理的。ジムニー! ちなみに、助けてくれる姉ちゃんが、ツッコミとボケ担当。 すじ子はなされるがまま、いや、筋肉のまま―― すへては、ジーンズを脱いで、デートへ行くために。 ちなみに、ジーンズはムチムチでパツパツで脱げないのかと思いきや、パンパンでパツパツ。 あれやこれやしているが、デートの時間は間に合うのか気にし始めると、なんだかハラハラ要素が増してくる。 ジーンズは脱げるのか、脱げないのか。 その前にどうやって脱ぐのか。 それは読んでからのお楽しみ♪

永遠のケツ

最後までケツの話がよかったな

永遠のケツ
かしこ
かしこ
8ヶ月前

あっ!西条だ!と思いました。未来人サイジョーもスターシステムを採用していたんですね。前半はタイトルそのままの下ネタな女のケツの話が多いですが、後半になると政治や弟の借金を肩代わりする重めな話が増えていきます。前半の下ネタの方が好きです。リアルなおじさんとおばさんの裸が見られます。蜂になった西条を表紙に選んだ人はセンスいいですね!!

メイドスケーター【電子特典付き】

美しきメイドスケーター達が舞う躍動感溢れる話題の名作 #1巻応援

メイドスケーター【電子特典付き】
カワセミ㌠
カワセミ㌠
約2ヶ月前

料理や掃除に裁縫等は勿論の事スケートボートを乗りこなしてこそメイドの嗜みと言うどこぞの戦車乗り達を彷彿とさせる一風変わった世界が舞台となった本作品なんですが、坂道や段差を活かしたテクニックだけではなく登場人物達1人1人の表情や仕草がいきいきしている上にスケボーに乗るさまが優雅かつダイナミックに描かれており、何の違和感もなくメイド×スケボーの2つの要素が見事に調和され一気にこのメイドスケーターの世界観へと思わず引き込まれてしまったんですよね と大まかなストーリー性や感想を書いていきましたが最近の漫画好きな方々の間で話題になっている事もそうですが、スケボーの世界大会にて日本人選手が優勝・上位入賞する等スケボーの知名度や感心が高まってきている事も相まっておりスケボーに乗る乗らないに限らず、皆さんも是非この不思議な世界観に足を踏み入れてはいかがでしょうか?

行き先は、楽園。

主人公2人のバックグラウンドが重い

行き先は、楽園。
るる
るる
5ヶ月前

草一は彼氏にフラレ、会社でゲイバレして偏見の結果退職。 何もかも投げ出したくなったところに偶然居合わせたケイと突発的な逃避行でなぜか熱海😅 「逃げよう」と言ったケイ本人も何かから逃げているようで2人とも物理的にも気持ち的にも不安定で先が見えない中で惹かれあっていく。 ケイの過去はかなり重いけど、その分草一と一緒に楽しい未来にしていって欲しい。 それにしても草一の会社みたいなバカな偏見が蔓延している企業が今でもあるのか疑問。存在して欲しく無い、という意味で。 読んでて腹立たしかった。

きみのカチカチ

すこし不思議で普通の日常

きみのカチカチ
Nano
Nano
8ヶ月前

カチカチってなにもの!?扉絵の可愛い謎生物に惹かれて読みましたが…まだよくわからないけど可愛いし魅力的な生き物だということは分かりました。僕とお父さんとカチカチのホームドラマ…なるほどね…。カチカチが未知すぎて怖いところがあるけど続きが気になるなあ。 それと絵のタッチがすごく緻密で綺麗でめちゃくちゃ好きです。全ページ書き込みがすごい。ケイくんやお父さんの心理描写も秀逸で、2話のあの流れでのカラーページが本当に美しかったです。今後も追っていきたい作品。

トーマの心臓

「トーマの心臓」初読感想

トーマの心臓
toyoneko
toyoneko
8ヶ月前

私は、自分では漫画オタクのつもりなのですが、結構読んでない作品はあります。特に萩尾望都作品。 大学の漫研で萩尾望都を知って、いろいろ人に勧められましたし、私の嫁も萩尾望都が大好きですし、以前在籍していた職場の上司も萩尾望都が好きでしたし、その他にも、業界での圧倒的な評価とか、「漫勉」のときのTwitterの盛り上がりとか、そういういろいろがあって、知識としては、凄いというのは分かってました。 でも、ほとんど触れてこなかった。 以前、「ポーの一族」を少しだけ、あと「半神」を読んで、良いには良いのだけど、それほどのものかな…?と感じて、それっきりでした。 「百億の昼と千億の夜」は好きでしたが、でもこれはどちらかというと光瀬龍作品でしょうか。 ところで、最近、「トーマの心臓」のプレミアムエディションが発売されました。 https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784091793799 雑誌サイズでカラーも完全収録の凄いやつですが、これを嫁が買ってきたんですよね。 ということで、いい機会だから、遂に「トーマの心臓」を読んでみた、という話です。 そのうえで、感想ですが… 凄かった。これは凄かったです。まごうことなき名作でした。 まずストーリー展開やキャラクター造形が上手い。単純に面白い。 しかしそれ以上に、「愛される資格」とか、「愛に殉ずること」とか、重すぎるけど一方で青臭くもあるテーマを、 ギムナジウムという世界観を中心に据えることで繊細に描ききるという手腕が衝撃でした。 今読んでもこんなに衝撃なのだから、直撃世代がどれほどの衝撃を受けたのかがわかります。 やはり萩尾望都作品はいろいろ読まなけばならないと思い知らされました…。読みます!とりあえず一度ポーの一族を読みます! 読んだことない方もこれを機に是非…! でも幾つか注意点があります。 1 絵は大変綺麗ですが、さすがに古いです。最初は面食らうかもしれません。 2 この時代の少女漫画はみんなそうだと思うのですが、少年愛(BL)は「当然のもの」として描かれます。 これはもう、そういうもんだと思ってください。 3 プレミアムエディションはとても良い本ですが…これでもかというくらい、でかくて重いです。百科事典みたいです(それでも一気に読み切ってしまうほど面白かったのですが。)。 正直、コレクション用です。最初に読むなら、電子版とか文庫版をおすすめまします。

インテリヤクザは抱いて愛して、離さない!【単行本版/電子限定おまけ付き】

ヤ◯ザではないのでは?

インテリヤクザは抱いて愛して、離さない!【単行本版/電子限定おまけ付き】
るる
るる
5ヶ月前

まず家業と兄がヤク◯ではなかった? 読み間違えた?もしくは私は楓のようにチョロく信じたのか?😅 (助言してるようなことは言ってたけど) インテリのオーナー理人がデキる男でカッコいい😻 いつから楓のこと好きだったのか、楓もいつ理人のこと好きになったのか分からんけどwww 途中キモいストーカーは出てきたけど大事にはならなかったし、溺愛だし読んで満足😻😻😻

まちの本屋の御書山さん

本屋さんのあれやこれやを描いたドタバタお仕事系作品 #1巻応援

まちの本屋の御書山さん
カワセミ㌠
カワセミ㌠
6ヶ月前

図書館で働く司書さん達や紙や本等の印刷物を扱う印刷業界作品等最近本や紙に携わるお仕事系作品が増えあの人達はこんな仕事をしている・こんなトラブルやあるあるに対して奮闘しているんだと言う姿への理解や関心が高まって来ていますが、その例に漏れず本作品も大変素晴らしいお仕事系作品に仕上がっており中々に楽しめましたね そんな本作ですが、ざっくり説明しますととある感情的トラブルが原因で漫画本を汚してしまいその本の弁償をするべく大学生主人公が本屋を訪れ、本とは漫画本とは何たるかをとある書店員さんから説かれ感銘を受けた結果その本屋さんで働く事を決意した所から物語が始まります そして本や読者や同僚への思いやりや苦労からなる主人公の心境の変化は勿論ですが、書店員さんの仕事内容のリアルさ・多忙さや実りある成果から来る楽しさに加え、個性豊かな登場人物が生き生きとしたキャラクター性等他のお仕事系作品にも通ずるストーリー性や見せ方がしっかりと練られておりこう言った素晴らしいお仕事系作品がまた1つ増えた喜びを強く実感できましたので気になって方は一度読まれてはいかがでしょうか?

圓-madoka-

圓-madoka-の感想

圓-madoka-
愛蘭
愛蘭
8ヶ月前

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 強者と弱者という曖昧で理不尽なイジメに立ち向かえるように私も尽力したいと思った。 ・特に好きなところは? 主人公赤根が最後にイジメていた鞠川をぶん殴ってスカッとしたところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 新しい切り口で描かれていて、圓という通貨を使う事で、世の中の縮図が学校という世界観に落とし込まれていて考えさせられる作品。

パパ編集キストキドキ下心【電子限定おまけ付き】

実子の育児BL

パパ編集キストキドキ下心
るる
るる
5ヶ月前

実子じゃないパターンが好きなんだけど、これは実子。 作家の大河は担当編集の薫のことがずっと好きで(下心ありきでw)育児を手伝うことに。 でも薫は子供までいるのにそんな簡単に同性相手にドキドキするのかちょっと疑問。 実が良い子過ぎた。 これまた大河をこんなにあっさり家族認定。 ちょっと展開が夢見過ぎな気もするけど1巻完結で読みやすい。

一杯の魂‐ラーメン人物伝‐

有名ラーメン店屋の創業者立志伝

一杯の魂‐ラーメン人物伝‐
六文銭
六文銭
8ヶ月前

今も昔も好きな食べ物にラーメンがあります。 ただ、自分は色んな店に行くというよりは好きなラーメン屋に飽きるまでずっといくタイプなのですが、本作でも語られている 武蔵 なんつッ亭 中村屋 は、よく行ってました。 また、 大勝軒 天下一品 一風堂 このあたりは「ど」がつくほどメジャーだし、最終話の日清食品とかは日本人ならいわずものがななラーメンだと思う。 そんなラーメン屋の創業話ということで、こういう歴史や苦労話が好きな自分にとってはやはり面白かった。 自分が足繁く通ったラーメン屋ならなおのこと。 特に、天下一品のエピソードが好きですね。家族養うために屋台をひいて、暴力団にからまれてもやめない不撓不屈の精神に感服しました。 あのこってりは、創業者からにじみにでているのかと思うと、ラーメンに対する姿勢も変わってきます。 なにはともわれラーメンは、これだけ味の試行錯誤を重ねても1000円台で食べられるのは奇跡に近いと思います。 その奇跡をつくった男たちの話。 面白くないはずがないです。

勇者カタストロフ!!

ドラクエ4コマの雄「牧野博幸」のオリジナル作品

勇者カタストロフ!!
六文銭
六文銭
8ヶ月前

少年時代、ドラクエ4コマが好きだった私にとって、その作家さんたちがオリジナルを描いていた「ギャグ王」というマンガは宝物みたいな雑誌でした。 (残念ながら雑誌自体、短命に終わったのですが・・) ドラクエ4コマの中でも、牧野博幸という漫画家はグンを抜いて面白かったので、そのオリジナルである本作も大好きでした。 カルト的な人気で絶版されたギャグ王版の単行本が高値取引されており、そこから見事復巻されたと記憶してます。 (なぜか、仙台のブックオフで4巻4000円くらいで全巻買った思い出がある。) ギャグのセンスというか、笑いのツボが同じなのか、とにかく読んでて面白い。 会話の流れや、セリフのチョイスが的確なんだと思う。 ただ、あらためて読み返してみると、長編のストーリー向き(しかも、後半にかけてやたらとシリアスな展開になるので、そのジャンル向き)の漫画家ではないのかなと感じる部分もあります。 子どもの頃は感じなかったのですが、場当たり的な展開や後出しの設定が出てきて「?」ってなる部分が、本作には多い。 ストーリー漫画がうまい人は4コマもうまいと聞いたことがありますが、逆もまた然り、というわけではないのかな? それでも、瞬間最大風速のギャグは顕在なので牧野博幸という漫画家の価値が損なわれることはないし、むしろドラクエ4コマなどで作家のファンになった人にとってのファンアイテムとして一度読んでみてほしいと思います。

絶対にやってはいけない彼女

非モテ男子と根比べ

絶対にやってはいけない彼女
六文銭
六文銭
8ヶ月前

絶対に〇〇してはいけないとみると、条件反射的にアレを思い出しますが、本作はヤッてはいけないという、なんともどストレートなもの。 この時点でアウトーな感じなのですが、意外と全然一線越えないのでタイトルの過激度に反して、中身はピュアなイチャラブがメイン。 粘着的なエロさはないです。 非モテ童貞の主人公が、童貞キラーと呼ばれる女性と付き合ってしまったことで、 童貞でなくなる = 嫌われてしまう という思考の下、ヤッてはいけない彼女となった流れ。 一方で、女性のほうがグイグイ攻めてくるので、それに翻弄されながらもひたすら堪えている展開。 リアル非モテの自分にとっては、 その我慢、何魂でやってるんだよ といいたくなるが、お互いを思い合っていることは伝わるのでギリギリ堪えられる。かろうじて祝福したくなる。 絵もきれいだし、キャラは可愛いし、大人のラブコメ的な内容なので、そのラインが好きな人にとってはおすすめできる作品です。 タイトルの過激さで、手をとるのをやめた人はもったいないと思います。

1件40円、本日250件、10年勤めてクビになりました―メーター検針員テゲテゲ漫画日記

委託だったのか。

1件40円、本日250件、10年勤めてクビになりました―メーター検針員テゲテゲ漫画日記
ゆゆゆ
ゆゆゆ
8ヶ月前

てっきりナントカ電力の人だと思っていた。 下請け会社のさらに業務委託だったとは。 僕らの知らない仕事をする人たちの話を漫画にした作品。 物書きになりたいという夢は、テゲテゲ日記で理想と違うかもしれないけど、叶えられて良かったねと思った。 コミカライズされた方は、コロナ禍で取材に行けず、新潟出身のためGoogleストリートビューを駆使し、気持ちは鹿児島で描ききったとあとがきにあり、漫画家さんもまたすさまじいなと思った。 鹿児島と新潟では山が違うらしい。 桜島を背景にした検針シーンはきれいだなと思った。 サクサクと読めてしまうボリューム感。 様々な家での検針小話のあと、人が亡くなる話とスマートメーターの話のあと、クビになる話で完結する。 一件40円、安いなあ。

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