敵対するはずの魔王と王子がほのぼの
大正時代のJKが令和にタイムスリップ!
※ネタバレを含むクチコミです。
結局ひとは自分が見聞きしたもの以外のことは知らない
※ネタバレを含むクチコミです。
雪ちゃん可愛すぎる
雪ちゃんの服毎回可愛くないですか⁉︎ どの服装が好きですか?
脇役女子と悪役男子の恋
暗くて地味で気が弱い高身長女子・まもりは、日傘に杖と病弱そうながら性格はワガママで傍若無人なクラスメイト・藤くんに出会い、嫌なことがあれば怒り、やりたいことは主張する姿勢に憧れます。そんなふたりが一緒に「悪いこと」をしちゃう物語。ピュアで爽やかな印象がキュンとします。
決して見られてはいけない…目ざとい猿たちが人間に襲い掛かってくる恐怖
まだ1巻の段階だけど面白い。目がバキバキのおかしな猿たちが現れる→人間が武器で撃退する→猿たちが武器の使い方を学習して襲ってくるという話の流れなのだけど、「さるまね」の力によって、コチラがやることなすことをそっくり真似してくる行為に得体のしれない恐怖を覚える。人間の残虐さがそのまま自分たちに跳ね返ってきているということでもある。いかに猿たちに知恵を与えずに倒していくかという駆け引きが戦いのキモになるだろうか。動物系のホラーやモンキーピークとか好きな人におすすめ。
話し重た...
勇者の1人として旅に出た主人公は回復術師という不遇と言われた職業で、他の勇者達に薬を飲まされ奴隷の様に扱われ、殴られては無理矢理男に犯されたり残飯食わされたりなとなど、かなり虐待を受けていた ふとした時に毒物耐性のスキルを得て薬の中毒から脱却 復讐を誓って魔王戦で手に入れた賢者の石を使って時を巻き戻して人生やり直しを図るお話 なんですけど、登場人物はほぼ全員クズ、主人公もかなりのクズ、まともな奴があまりいなく胸糞悪くなるキャラばっか それでもしっかりと物語が骨太でファンタジー作品としても楽しめ、復讐との仲間たちとの葛藤など主人公の成長や改心も見え隠れするなど、異世界ファンタジーの中でもかなり楽しめる要素がもりもりです ただ全員胸糞悪いクズばっかなので、あまりそういうのが好きじゃない人にはオススメできません 耐性ある人は楽しめると思いますよ
発売当時の推し漫画でした
真面目な中学男子の主人公、学校の帰り道で出会ういつも仕事をサボってるOLのお姉さん お姉さんに誘われて一緒にサボってはご飯を食べ、サボっては遊んだり、ドキドキさせられて勉強に手がつかなくなりなどなどお姉さんとのわちゃわちゃおねショタラブコメを楽しむ漫画です とりあえず言いたい事は、なぜ4巻で完結した...!と... かなり楽しみに読んでいて、赤城先生も成年漫画読むぐらい好きだったし、日常コメディとしても楽しかったしかなり応援してたのに... 日常ラブコメ好きとしては性癖にモロに刺さる良作だったので、当時激推ししてました 今さらではありますが、未読の方はぜひ
もっとお気軽でチャラい話だと思ってたら😭
表紙のイラストからもっとフワフワしたギャグ寄りの話かと思ってたら良い意味で裏切られた。 Nくんは社畜で感情表現が薄くて本心がなかなか見えないし「好き」って気持ちもよく分からない。 淫魔のルキは甲斐甲斐しく家事をこなしてまるで奥さんだけど、Nくんからの愛情は貰えず「欲」のみ。 Nくんのお見合いを覗いた場面は切なくて涙出た。 そして登場人物みんな優しい。 レオピもルキの気持ちに寄り添ってくれるしNくんの同僚も偏見無し。心配していたNくんの家族からも受け入れられてハピエン😊
ドッグデイズの感想
昭和35年、秋田の奥羽山脈の麓で暮らす少年・オット(高橋よしひろ)の原体験を描く物語。1話目に犬は出てこなかったが、そのうち飼い犬のクロが登場して、漫画家になる夢を目指す〜という流れになるだろうか。家の中で恐ろしい存在である父との関係がどう描かれるのか楽しみ。できれば上京して本宮ひろ志のアシスタントになる時代まで見てみたい。
思っていたのと違った
※ネタバレを含むクチコミです。
突然のもみじ饅頭
広島?!と思った直後に発せられる、典型的な広島弁。 あの玄関、古い家に多いよな。 ベランダから想像すると、海の方なんだろうか。 突然、病院の待合室の光景すら、鷹揚とした雰囲気を感じてしまう。カープの野球中継が放送されていそう。 好きなところは作品のメインでもある、ミカコさんがスマホを孫に教わり、メッセージを亡くなった夫に送るところ。 仏壇や墓に手を合わせて話しかける代わりと言われたら、たしかにそういうものかもしれないと思ってしまった。そういう偲び方も、言葉に仕方もありだよね。 私も、整理したい気持ちがあれば、メッセージアプリへ壁打ちするのも、良いかもしれない。 そっか、そういう考え方もあるんだなと一話一話なんだかためになる。 後期高齢者だらけで、72歳はまだ若いと言われる世の中。70代なんてすぐなんだろうな。
異世界BL+ちょっとサスペンス
異世界にやってきたガテン系の彼方と、赤目が原因で恐れられているからほぼ幽閉されている第3王子のアミュウの話。 アミュウの母親は事故で亡くなり(ということになってる)第2王子と第1王子は権力争い。 そんな中でピュアなアミュウが恋をして、真実がオープンになったらとんでもない悪事だった。 BLとしても面白かったけど、サスペンスも上手く作用してそれがキレイに1巻にまとまっていてとても良かった。
弁当で垣間見える温かい人間関係
主人公が勤める会社の先輩・佐野は、仕事ができるが弁当にも人一倍こだわりがある曲者。 「弁当の質は、仕事の質」 という格言まで飛びだすほど、弁当にこだわりまくる。 たかが弁当、されど弁当という感じで、弁当1つでめちゃくちゃ話が広がるのがすごい 大きなくくりではグルメマンガなのだろうけど、弁当のおかずに対するうんちくやその調理法だけでなく、作り手やどういう思いで食べているかにもフォーカスしてて、何ともいい話が多い。 佐野も変わりものだが、弁当の存在価値に共感する人への愛情の深さがすごい。 特に定年退職する人の話に、全部もってかれました。 弁当を見る目が少し変わる・・・かもしれない作品です。
よく食べよく飲みよく働く
頼まれたワンちゃんや赤ちゃんやおばあちゃんを一晩中見守って、仕事終わりにランチ酒。 大変なお仕事だし、手放しでいいなあとは言えないけれど明るいうちから飲んであとは寝るだけって気持ちいいだろうなあ。 見守り屋さんとして働くバツイチでアラサーの犬森さんが気持ちよく働いて気持ちよく酒と飯を楽しむお話。 毎日を楽しんで生きる犬森さんだけど、何かしら抱えてそうな雰囲気もある。そんな彼女だからこそ、お客さんも心を開いて見守りを頼めるのかもしれない。 定食や丼やハンバーガーといったボリュームあるランチに日本酒やビールを合わせる豪胆さも素敵。 よく食べよく飲みよく働く、見習いたいものです。 酒漫画としてもお仕事漫画としても楽しめる、大人に読んでほしい作品です。
うーん
漫画自体は、シリーズ化したらいいんじゃない?って感じだったけど。 作品が読めるページの、都合の悪いコメントが軒並み削除されたり、作品への指摘に対してキレたり(作者さんかな?)無理のある理屈つけて擁護したり(編集者さんかな?)してるコメントがあったりで、そこは何だかなあと思った。
ある意味では、ふつうの話。
※ネタバレを含むクチコミです。
ちゃんとホラー
サイコホラーかとおもいきや、ちゃんと幽霊でてくる。3話で終了みたいだが、このキャラクターや設定は奥が深そうなのでもっと読んでみたい。
IRT・ゆかポン専用
IRT(アイドルレイプタワー)とゆかポンの専用トピック https://pbs.twimg.com/media/DhB8gTkUwAEsJdt.jpg https://pbs.twimg.com/media/DhB8gThVMAAuFDO.jpg https://pbs.twimg.com/media/DhB8gThU8AAxViN.jpg https://pbs.twimg.com/media/DhB8gTfUEAAAlnl.jpg
『別マ』で異彩を放つ蛍の光 #1巻応援 #完結応援
『君に届け』以来、椎名軽穂さんの18年ぶりの新作となる「突風とビート」が始まり話題となっている『別マ』。最近の『別マ』の中では一際異彩を放ち、それ故に印象的な作品です。 高校生になる前に亡くなってしまった姉・蛍の代わりに、新たに始まる高校生活を楽しもうと心に誓う主人公・照。入学初日から運命を感じるイケメン・颯太朗との出逢いがあり、彼の所属する写真部に入って楽しくドキドキに溢れた高校生活が始まる―― そんな予感がしたのも束の間。周囲では何やらきな臭い噂が流れる颯太朗から「俺が蛍を殺した」と衝撃の事実を告げられ、物語は急転直下。甘い学園ラブコメかと思ったら、サスペンスの様相を呈していきます。 真相は、真意はどこにあるのか。姉を殺したという相手とどう向き合っていくのか。他の『別マ』作品にはなかなかないドキドキがあります。 個人的に、一番好きなのは蛍の回想です。タイトルにもなっている通り、蛍はこの物語のキーパーソンでありフィーチャーされていきます。照は照でかわいくて明るくて面白い魅力的な黒髪ロングヒロインなのですが、彼女の人格形成にも多分に影響したであろう蛍というキャラクターもまた良いです。彼女の良さがその言動から溢れてくるシーンに感じ入ってしまいます。清水奏良さんの絵の良さもあいまって、とても魅力的です。 とある名作少女マンガのある場面を思い出すような大きな展開にも驚かされながら、物語は1冊で完結します。 全体を通して生じた感情を述べることもネタバレになってしまいそうなので伏せますが、ただひとつ言えることは間違いなく良い作品で好きということです。 後書きの焼肉の件は、本編との落差で笑ってしまいました。
原秀則の漫画はあまり好みではないけどこれは傑作
間の使い方が上手い、付き合い始めから徐々にズレていく二人 胸が締め付けられる読後感
ただただ幼稚
オタクに都合の良すぎる女との恋愛をこういうのが大人の恋愛だよねっ!て描いてるのが気持ち悪すぎる、キャラ同士の会話もオタク臭すぎて作者が一人で喋ってるようにしか感じない エロ売りのくせに絵にエロさの欠片もないからキツイ、これなら快楽天を買ったほうが遥かにストーリー的にも画力的にも満足出来る
復讐残虐モノ
勇者もひどいことされていて、復讐相手はろくでもない奴らばかりで、復讐もろくでもない方法で… 絵柄がとてもきれいで、ときどきくりくり純真なデフォルメ顔で描かれる勇者がまたかわいい。 でも内容は復讐。 軽快な展開で、血みどろ。 剣と魔法の世界というファンタジー設定でなければ、胸糞悪い!と読むのも辛いかもしれないくらい、血みどろ。 生き残った人たち(殺してきた側の人たち)がゲスすぎて、闇落ち勇者の心根が優しく見えることも。 ちなみに、勇者は強すぎて、負けるかも?!という雰囲気もないので、戦って強くなる的な王道展開もない。 復讐を遮るものはなにもない。
ピュアっすなあ。
ふたりがまっすぐだから、読んでいて照れてしまいそうになる。 アニメ放送を知らず、タイトルからエッチな話だったらどうしようと一瞬警戒したものの、手フェチ要素以外は普通の少女漫画だった。 手話をする指先の動きにも感情が宿っているという表現はとても新鮮だった。 ストーリーは、聞こえないということが大きなハードルになっているはずなのに、それを感じさせない。 雪にとって、聞こえないことはハードルでなく当たり前だからだろうか。 少し違う当たり前が、二人の関係が前に進む理由の1つにもなっている。 かわいらしい。 何かで聞いたのだけど、手話は世界共通のものでなく、国ごとに違っているらしい。 言葉は生活に根ざしたものだから、同じ日本でも地域独自のジェスチャーもあるそうだ。 さらにろう者全員が手話をマスターしているわけでないらしい。 ここまで考えると、なんで手話を覚えるの?と聞かれたら、趣味でなければ、「今目の前にいるあなたと話したいから」がとてもシンプルで誠実な答えになると思う。 逸臣はそれを全面に出していて、とても好感を覚える。少女漫画らしく、キザだけど。
ツンデレ王子のアイクが可愛い。 魔王は魔王なのに気弱でマイクにも弱い😹 マイクとは別の可愛さがある。 お城の人も人間のマイクを受け入れて楽しそうに過ごしてるし平和で良い作品だった。