斎藤約1ヶ月前編集テーマもよくテーマに対する医療の描写も誠実でゲストキャラも面白いのですが、この漫画の比重は全て主人公である手塚一心に向けられています つまりこの作品を好きになるには手塚一心に共感できるかがかなり重要なのですが、なんか共感できないんですよね 自身の行動によって名医の父が死んだことを過剰に悔やんでいて、その重荷を解くのが作品の主軸なのかなと思いますがかなり序盤で突然重い思いをぶつけられるからなんですかね そのアンバランス感がこの作品が面白くなりきらない足枷になってるのかなと個人的に思います もっと治療しながらゲストのお悩み相談をしてみたいなオーソドックスな構成の回が増えてほしいなと思います2わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ新医療譚の主役は手の専門医【手外科医】! 『名探偵コナン ゼロの日常』新井隆広最新作! その日、病院に運び込まれた男性は、事故で右腕が切断されていた。絶望する男性の息子に救急スタッフが告げる。「再接着手術を行います――」 「くっつくんですか…父の右腕が!?」 不可能を可能にするのは 【手専門の医者】。【手外科医】手塚一心。凄腕の手外科医が手をつなぎ、人生をつなぎとめる。新時代の人生賛歌医療譚、開幕。続きを読む
テーマもよくテーマに対する医療の描写も誠実でゲストキャラも面白いのですが、この漫画の比重は全て主人公である手塚一心に向けられています
つまりこの作品を好きになるには手塚一心に共感できるかがかなり重要なのですが、なんか共感できないんですよね
自身の行動によって名医の父が死んだことを過剰に悔やんでいて、その重荷を解くのが作品の主軸なのかなと思いますがかなり序盤で突然重い思いをぶつけられるからなんですかね
そのアンバランス感がこの作品が面白くなりきらない足枷になってるのかなと個人的に思います
もっと治療しながらゲストのお悩み相談をしてみたいなオーソドックスな構成の回が増えてほしいなと思います