もしもあの時、勇気を出していたら… そんな誰もが心に秘めている忘れられない夜を犠星塾塾長 能島明、ミュージシャン パラディソ、そして財団法人ミックステープ代表 月満子が判定します。「やれたかもしれない夜は人生の宝です。」ネットで話題のあの作品が待望の電子書籍化。note、cakesで発表された第1話~第8話を大幅加筆修正。さらに特別編「まるでクジラの胃袋のような長い廊下で」6pを描き下ろしで収録。(保坂和志さんとの対談記事は紙書籍のみの収録となります。ご注意ください。)
いろいろな人達の「あのとき、もしかしたらやれたかも」を話してもらい、三人で審議する「やれたかも委員会」。
大人たちが心に秘めているだろう、「あのとき、ああだったら今は違っていたかもな」が詰まったストーリー。
作者さんの完全な空想と思っていたら、読者?提供ネタだったんですね。
そのネタが空想か事実かはわかりませんが、酒を飲みながら隣で話されたら、自分も札を上げそうなお話です。
そして都度書かれるお金の話に、自費出版?!と、もう一度驚き。
実写ドラマ化もしていたんですかと、さらに驚き。
すごいテーマの漫画だなあと読んだら、漫画そのもの以外も驚きで満ちていました。
ちなみに、プレゼンター?による話を聞いたあと、月満子さんによるツッコミがとても好きです。
もしもあの時、勇気を出していたら… そんな誰もが心に秘めている忘れられない夜を犠星塾塾長 能島明、ミュージシャン パラディソ、そして財団法人ミックステープ代表 月満子が判定します。「やれたかもしれない夜は人生の宝です。」ネットで話題のあの作品が待望の電子書籍化。note、cakesで発表された第1話~第8話を大幅加筆修正。さらに特別編「まるでクジラの胃袋のような長い廊下で」6pを描き下ろしで収録。(保坂和志さんとの対談記事は紙書籍のみの収録となります。ご注意ください。)