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サタノファ女塾
3ヶ月前
「都市船 アーケロン」 今回最もド肝を抜かれたのが これ です。巨大タンカー2隻をつなげて その上に都市が造られている。 まさに海を移動する 海上都市です。 そこに世界の大富豪や高級セレブ、 そして桐生などの悪党どもが一堂に 会している この世界観が凄いです! さらには 新たなメデューサたちが 造られ続けているという。 メデューサたちが世界に散っていく と思っていましたが、そうではなく メデューサたちがこの巨大船に乗り 込んで行くという着想の大転換! これはアッパレです! 船上での戦いといえば、天童組と やった豪華客船編を思い起します。 今度はそれを数段パワーアップした 戦いとなるでしょう。 さらに 殺人実験編、真聖教団編、 劇団編、五菱決戦編などで魅せた 戦いのエッセンスが詰め込まれる と思います。これまでの戦いの集 大成が始まる予感がするのです。 ヒゲ爺が 何らかの手段を使って メデューサたちを「都市船」に 運ぶのか? メデューサ、天童組、羽黒警備隊、 真聖教団たちが連合軍を組んで、 「都市船」の悪党どもと戦いを繰り 広げるのか? いや~妄想が尽きません(笑) ↓「都市船アーケロン」の荘厳な姿   プラモデルが出たら欲しい(笑)
「都市船 アーケロン」
今回最もド肝を抜かれたのが これ
です。巨大タンカー2隻をつなげて...

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サタノファニ

妄想すべし、突っ込むべし

サタノファニ 山田恵庸
サタノファ女塾

サタノファニはツッコミ所が多く、非常に妄想の し甲斐がある作品です。 このクチコミでは、史実や科学的論拠などに基づく 考察ではなく、思い切り妄想を語ったり、ツッコミ をぶつけたいと思います。 では先ず「大相撲サタノ場所」のお題 サタノ山、サタノ富士、サタノ海、サタノ花、 サタノ島、サタノ若 などなど サタノファニは、相撲取りのネーミングと とても 相性が良いです。 コミックスの巻末に、まわし姿のヒロインたちが 現れたら 鼻血ものだ!(笑) では、ヒロインたちの中で 相撲が強いのは誰か!? 先ずは、鬼七瀬と張り合った 千歌です。 エドモント本田のような「フンフンフンフン」という 百列張り手を受け流し、スーパー頭突きを喰らっても 立ち直るタフさは凄いです。 美依那の、おばさん姿の着ぐるみも 相撲向きです。 真理央に「ごむっ」と喰らわせたタックルが強烈です。 カレンの、組長を持ち上げた「ドMの馬鹿力」も凄い! 洋子には、鉄山皐(カオ)の当たりがある。 霧子からは、強烈な張差し(ビンタ)が飛んで来そう。 でも、一番強いのは 小夜子ではないか。 潮の代わりに 毒を撒いて大勝利だ!??

わからせ巨娘メイドちゃん

見た目に反して言動が…

わからせ巨娘メイドちゃん
名無し
名無し

表紙の巨娘エルフをキャラとして売っているのは明白なのですが、肝心のキャラ自体に魅力を感じることができません ・一食に何十キロの食料を消費し、緊急食糧を含む屋敷全ての食材を食べる ・飢えると暴走し、屋敷を破壊しながら人を襲う ・飢えていなくても屋敷を破壊することに躊躇はなく、積極的に周囲に危害をもたらす ・幼馴染且幼少期にいじめられていたとはいえ、悪魔でも相手は雇い主のお坊ちゃん、その相手にクソ失礼な事を頻繁に起こす ・迷惑すぎる上に作中では仕事ができる様子が一切ない、大抵寝る、食う、屋敷を破壊する、坊ちゃまをいじめるなどしかしていない。唯一成し遂げた仕事といえば、坊ちゃんにスウィーツを作ってあげたことぐらいしかなく、その理由も自分が食べたいから。お客様をもてなした事があるが、故意に客(子供)を怖がらせて泣かせるのを楽しんだりしている。 キャラ設定やキャラのビジュアルは優れていますが、キャラ全ての言動に好意を感じる事は自分にとって非常に難しく、「キャラが可愛い/フェチに刺さる」を盾に何をしても許させるという考えが個人的に間違っていると再認識できた作品です

BLUE GIANT SUPREME

ジャズは深くて難しくてカッコいい

BLUE GIANT SUPREME
さいろく
さいろく

まず主人公のダイはすごくすごく熱がある。 周りのメンバーもそれぞれ真っ直ぐで、熱量が高い。 で、出会うその他のジャズやる人達も同様に熱い。 向き先は少し違えども、ジャズに対する熱量の高い人達を描いているんだけど、やり続けるとどういう葛藤があるのか想像もつかない。 ※もちろんコレだけが正解じゃないし特殊なんだけど 前作「ブルージャイアント」で感動と、落胆に近い憤りとを感じた人がほとんどだと思う。シュプリームではさすがに同じことにはならないと信じたい(今でもアレは本当にハッキリ憶えてるぐらいツラく、「ふざけんなーー」と口に出たぐらい熱中というか没入していた) 前作からそうだけど、途中途中で後にダイのことを語る人々(恐らくインタビューを受けている)が出てくる。 そこからは当然、未来がある程度想像できるワードがいくつも含まれており、それを踏まえて読む事でまた口角が上がってしまうのを抑えきれずに先を楽しみにして待とうと思えるそんな漫画。 ジャズが苦手であろうとわからなかろうとそんな事はどうでもいいぐらいに、五感を揺さぶってくるすごい漫画なので絶対読んだほうがいいし出来ればネタバレは見ないほうがいい。 ググると「ブルージャイアント ひどい」が一番上にサジェストされて笑ったけど、シュプリームがなかったら本当にただひどかったかもしれない。 ただ、ひどかった(と私含む多くの読者が思っている)のは本当に後半の、割と最後の方の展開の一部でしかなく、それは本当に衝撃的だったけど、その衝撃が大きい人ほどこの作品をちゃんと読んだ人であるのは間違いない。 大好きなので是非多くの人に読んでもらいたい。

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