人生の最期と引き換えに、束の間の自由を得た彼女の戦いを刮目せよ!
この世は戦う価値がある こだまはつみ
<ログライン>
自らの生と引き換えに人生の総決算に挑む女性の物語。
<ここがオススメ!>
有給中に味わう晴れた空の開放感と言いようのない罪悪感を感じる作品。
主人公が真面目だからこその自我の解放の躍動と微妙な不自然さが、より胸を打つ。
だからこそ余計に、常識も何もかも取っ払って、the end of genesis T.M.R.evolution turbo type Dになって戦うお前!さぁ頑張ろうぜ!などとエレファントカシマシが聴こえてくる訳で。
不器用にこの日々と戦うお前に幸あれ!と願わずにはいられない。
ってか、表紙がクソエモいな!この表情、物凄いな!?
と思うほどに見入ってしまったので、まずは手に取って見ていただけると嬉しいです。
<この作品が好きなら……>
・あくたの死に際
https://manba.co.jp/boards/183978
・アイドリバティ
https://manba.co.jp/boards/136386
・スーパースターを唄って。
https://manba.co.jp/boards/180020
この世は戦う価値がある
でもドナーカードが届いただけで人格変わって、(子供の頃に戻ったとしても)暴行&恐喝は無茶苦茶過ぎる
そもそもドナーカード郵送ってあるの?社会人なら社保証の裏にあるんじゃない?社会人経験無いとしても国保も同じフォーマットだろうし
小学生の頃に借りパクしたもの的に作者は30代前半ぐらいと予想されるから、それがこんな妄想スカッと系みたいの書いてると思うと…私も2巻は買わないかな
やっぱ作者30代くらいかなぁ?
ワイは主人公の発する言葉がキリちゃんというキャラクターの思いではなく、作者の30代オバさんのお気持ち表明だと気づいてから一気に冷めてしまった。