人生の最期と引き換えに、束の間の自由を得た彼女の戦いを刮目せよ!
この世は戦う価値がある こだまはつみ
<ログライン>
自らの生と引き換えに人生の総決算に挑む女性の物語。
<ここがオススメ!>
有給中に味わう晴れた空の開放感と言いようのない罪悪感を感じる作品。
主人公が真面目だからこその自我の解放の躍動と微妙な不自然さが、より胸を打つ。
だからこそ余計に、常識も何もかも取っ払って、the end of genesis T.M.R.evolution turbo type Dになって戦うお前!さぁ頑張ろうぜ!などとエレファントカシマシが聴こえてくる訳で。
不器用にこの日々と戦うお前に幸あれ!と願わずにはいられない。
ってか、表紙がクソエモいな!この表情、物凄いな!?
と思うほどに見入ってしまったので、まずは手に取って見ていただけると嬉しいです。
<この作品が好きなら……>
・あくたの死に際
https://manba.co.jp/boards/183978
・アイドリバティ
https://manba.co.jp/boards/136386
・スーパースターを唄って。
https://manba.co.jp/boards/180020
この世は戦う価値がある
Twitterで有象無象が描いている妄想マンガや嘘松ネタと同じ芸風、そもそも商業レベルに達していない。
作者は社会人経験が無いのであろう、主人公に共感できる部分が少ない。
仕事の期日が迫っているのに彼氏の呼び出しに応じセックスによる疲労のため仕事が間に合わなかった等、同情に値しない。
後半の吹っ切れ方も小学生の様で冷めた目で読んでしまう。周りの反応も違和感しか無い。
まず主人公のセリフが長文でダサく、反撃という感じがしない。陰キャが小声でブツブツ言ってそうな内容が大量に書き込まれており読む気が失せる。
高圧的だった先輩がメンヘラ女主人公の長文逆ギレに怯えてダンマリなのもおかしいが、DV彼氏に至っては金属バットで殴打されたのに反撃もせずに素直に金を返す始末。
全て主人公の陰キャ女の妄想だったら合点がいく内容である。
>そもそも商業レベルに達していない
うわぁ・・・全文ヤバいけど自分の審美眼(笑)の方が小学館の編集者と編集長より上だと思ってるの一番キツい。
普通に面白くないって書けばいいのに妄想で作者叩きいれてるあたり、もうこれ作品に対する感想じゃなくて作者への中傷になってて終わってる
あとごめんだけど便所の落書きで「である」とか使うって論文?文豪?気取りなのマジで無理
でもドナーカードが届いただけで人格変わって、(子供の頃に戻ったとしても)暴行&恐喝は無茶苦茶過ぎる
そもそもドナーカード郵送ってあるの?社会人なら社保証の裏にあるんじゃない?社会人経験無いとしても国保も同じフォーマットだろうし
小学生の頃に借りパクしたもの的に作者は30代前半ぐらいと予想されるから、それがこんな妄想スカッと系みたいの書いてると思うと…私も2巻は買わないかな
やっぱ作者30代くらいかなぁ?
ワイは主人公の発する言葉がキリちゃんというキャラクターの思いではなく、作者の30代オバさんのお気持ち表明だと気づいてから一気に冷めてしまった。