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「心拍数を操って戦う女主人公」の漫画を探しています。
以下に覚えている限りの情報を列記しますので、心当たりのある方は是非回答をお願いします。
・読んだのは2010年前後
記憶での絵柄はそこまで古いものではないので、恐らく2000年代(2000~2009)の作品です。
・読み切り、もしくは短編。長期シリーズやアニメ化作品ではない。
「心拍数を操って戦う」という設定がどうにも検索に引っかからないため、wiki的記事が存在しない可能性が高いと考えています。
なので恐らく読み切りや短編集の一作品だと思っています。
・主人公は女性、リアル目な絵柄。
記憶での絵柄はデフォルメの強くないリアル寄りな等身です。
長身な女性が主人公で、バトルもの。
カラーの記憶はないのですが、恐らく金髪。
服装がどうだったかは記憶が薄れてしまって思い出せませんが、襟付きのドレスシャツを着ていたはず。
女子高生か、カウガールスタイルか、ファンタジー世界のお嬢様か・・・アクティブで活発なキャラクターでした。
・主人公が「心拍数を操って戦う」。
これが要点です。
他の部分は近いものがあってもここが合わずにどの作品にも該当しません。
主人公の女性は自身の心拍数を操作する能力を持っていて、心拍数が上がれば上がるほど強くなります。
ドラゴンボールの戦闘力のように心拍数が数値として表現されていました。
最大値は300/分で、そこまで力を発揮すると鼓動の力でシャツのボタンが弾ける描写がありました。
それ以外に特殊能力などは出てこず、また武器もなく徒手空拳で戦っていました。
該当する作品をご存じの方は是非回答をお願いいたします。
キャラクターの見た目や作品時期については記憶が曖昧です。
メイン設定の「主人公の女性が心拍数を操って戦う」が含まれる作品を教えてください。
質問ありがとうございます。
本当に助かります。
記憶が曖昧で深く思い出そうとすると他の色んな作品に引っ張られてしまい、心拍数設定以外はどれもぼんやりした条件になってしまいました。
以下の回答もふわっとした感じになってしまいますがよろしくお願いします。
①方向性としては、例えるなら一騎当千や天上天下のようなデフォルメのあまり強くない高い等身の絵柄という感じです。
劇画的なベクトルのリアルさはなかったと思います。
なので読んだ時期も併せて2000年代頃の作品ではないかとアタリをつけていました。
②服装を思い出せる描写が「胸元のボタンが心拍数の能力ではじけ飛ぶ」というシーンしかないからです。
なのでボタン付きのドレスシャツが含まれそうなファッションを例として記載しただけで、これは逆に紛らわしかったかもしれません。
つらいことに全体の服装は確たる絵として全く思い出せません。(それこそ思い出そうとするとどうしても一騎当千などを連想してしまう)
これは過去に情報を他所で募った時に、服装としてそのボタンの描写が該当しないバトルスーツや着物を着ているキャラの作品を挙げてくださった方がいたので、探してくださる方の手間を考えて記載したものです。
③戦闘シーンは少なくとも屋外で、身軽に跳ね回りながら空中戦をするような描写だったと記憶しています。
バトルものでも道場とか闘技場とか、そういうのではなかった。
荒野や崩れた建物のイメージがぼんやりあるので、ウエスタンものや崩壊した世紀末世界のような世界観の可能性がありますがこれは信ぴょう性薄いです。
④主人公は一般的な所謂女の子口調「〇〇だわ」「〇〇わよ」で強い特徴は思い出せません。
ただ、自分の戦闘力が男勝りで恐れられることに対して恥ずかしがるみたいな、乙女心のあるキャラクターとして描かれていたと記憶しています。
印象的なセリフとしては、主人公が心拍数の能力を発動し、胸の鼓動で服がはちきれそうになっている状態を周りのキャラクターが「鳩胸」と表現していたのを思い出しました。すげぇ鳩胸だ!みたいな。
⑤出版社は正直なところまったくわかりません。
当時唯一読んでいた雑誌が月間少年ジャンプだったので、集英社系列、赤マルの読み切りなんかの可能性が高いかなと思っていました。
ただ手元で何度も読み直した記憶がないので読んだのが出先や他人の家だった可能性もあり、むしろ普段読まない本だったのかなと今では考えています。
下手をすると成年誌の可能性もあるかなぁと疑っています。
どんなワードで検索しても見つからない時点で、wiki的ネット記事が存在しない可能性が高いので。
⑥A5版くらいの大判コミックスか、月刊少年誌的な大きいサイズだったと思います。
少なくとも文庫や新書版の大きさではなかったかと。
これも青年or成年向け作品の可能性を高める記憶かなと思っています。
コメントありがとうございます。
電子版が存在するというところまで、至れり尽くせりで本当に感謝です。すぐに購入し確認してみました。
結論から言いますと探していた作品ではありませんでしたが、自分の出した情報とここまで一致する作品に出会えたのは驚きです!これまでになかったことです。
作品は違えど、私の思い描いている雰囲気にかなり近く、またこの心拍数の描写まできっちり存在する作品には今まで行き当たったことがありませんでしたので大きな前進です。
これで自分の探しているのが90年代の作品である可能性も十分にあること、そしてやはり短編の線が濃いなという確信にも至りました。
大変貴重な情報でした。
本当にありがとうございました。
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