うちはうち、よそはよそにコメントする
母親に捨てられて残された子どもの話

顔も知らない母親に捨てられたことを、中学生で知った子供

母親に捨てられて残された子どもの話 菊屋きく子
名無し

いかなる理由があったとしても、自立できない子供に「自分はいらない子だ」「死んだほうがまし」と思わせることは罪深い。 自分に無関心な父親と、自分に異様に厳しい祖母と3人ぐらしの主人公、ゆきはなぜ自分に母親がいないか知らない。しかしある時に実は自分は「捨てられた」という事実を知ることで、今まで押し殺してきたものが一気に爆発してしまう。 それをきっかけに、ゆきが今まで父親と祖母から受けた仕打ちをちゃんと怨み、怒り、この人達から離れようと強く思えたことは読み手としては非常に救われた。強いものに押さえつけられながらそれがおかしいことだと気づかない子供を見るのはつらいので。。 そして更に興味深いのは、父親目線と祖母目線の話も描かれていること。一方向だけから語られる話は、受け取り方に偏りが出てしまうこともあるので。とくに父親がどうして娘に無関心に仕事に没頭していたのか知ると、彼は決して娘が憎かったわけではないんだと知ることができた。ただやり方が極端だっただけ(しかし責任は重い)。 老人ホームに入居してから祖母には会ってないということだけど、どうやって祖母目線の話を描けたかというのが気になった。父親づてに聞いたか、想像かはわかりません。いずれにしても、それぞれの事情を考えると他人事ではない身近にわりと起こっていそうな話。 この話でよかったのは、主人公のゆきが自分で考えて行動できる強さと賢さを持っていたこと。実際はもっと大人になるまで自分が置かれている状況がおかしいと気づけない人のほうが多いのではないかと思います。 ただいちばん恨むべき母親が、顔も知らなければ連絡先も今生きてるかどうかも知らないという状況はしんどいなと。

メンタル強め美女白川さん

いいところだけ取り入れたい

メンタル強め美女白川さん
名無し

いいことも書いてあるけど、いやいやできないと言うこともあります。嫉妬も妬みも僻みももってて当たり前ですから。羽柴さんが特に嫌いです。完璧美女なのはわかったが、普通にりんごちゃんに言ったこと(可愛くなる資格がないとか、ぬるま湯で慰めとか)ただの無神経な悪口だし、ランチで炭水化物や脂質を毒素とか、ケーキバイキングを安いバターとか..農業や畜産業の人たちやケーキなどのものを作ってる人たち全員に謝れよ、その人たちの作ってるものは需要あるけど、お前のコメント全く需要ないぞ。と言いたい。ただの悪口。第二に使ってる化粧水がプチプラだったら0足りなくないとか...逆にデパコスの化粧水で合わない人だっているじゃん、それを考える脳はないのか?と言いたい。ただの無神経。嫌われて当たり前。ネイルもしてないとか、逆に飲食系の業界で働いている人はネイルしないのが当たり前だし、ネイルを体の都合でできない人だっている、脱毛だってそう。過去に囚われて周りの人を傷つけて雰囲気をぶち壊すだけのやばい地雷女なのに、なんで受け入れらてるのがわからない。「上から猛毒蛇女」というあだ名がピッタリだし、「横綱もどき」(周りからはもてはやされているけど、押し出しで人を傷つけて最後はひとりぼっちになってる哀れな女、外面はできても中身は過去に囚われたままだから筋肉が育ってない)っていうあだ名も似合うと思う。

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