この口喧しいご時世に怖いもの知らずですね(褒めてます)
「異常者の愛」がめちゃくちゃ面白かったので迷わずポチリ。「マコさんは死んでも自立しない」で作者ファンになった人は気をつけてくださいと言いたいところですが「異常者」と同じく表紙で完全に篩いにかけてきてるのであまり心配ないですね(?) 「異常者の愛」は極度のヤンデレで狡猾でサイコパスな少女に主人公の少年が追い詰められ絶望の底に陥れられていくサイコホラーの傑作でした。今回は"デスゲーム"や"魔法少女"といった、漫画のジャンルとしてはある意味手垢にまみれたテーマをどう料理するのかという点でとても興味深い作品です。 「異常者」とは逆で、今回は少女が主人公で少年が悪役。やはり三堂と秋葉、サイコっぷりが似ているように見えます。シチュエーションや関係性がまったく違うので、今後どのような手口で相手を支配をしていくのか、違いにも注目していきたいですね(1巻読了)
マジで主人公がドクズすぎる
もうクズとクズがフュージョンして、スーパークズになってからポタラ付けて、サイヤ人ゴッドになったぐらいのクズ
※ドラゴンボールネタです、すいません
アイ○ツの様に、100円でカードが出てくる子供向けゲームをモチーフに、カードで変身した女の子が怪物と戦う、その女の子を別の人が格ゲーみたいに操作するという、結構斬新な内容で、作者好きなので勿論買いましたよ
そしてボコボコにされましたよ、心を...
逆にこのボコボコにされるのを楽しんでまでいる自分に驚きと、ちょっとした喜びを感じるのに複雑な気持ちになりつつも、やはり千田先生の作品は秀逸
なんで、ここまで胸糞悪く、辛い気持ちになるのに面白いんだろう...
もちろん他作品と同じく読む人を選ぶ内容なので、少し試し読みしてからを絶対に推奨
ドクズすぎる主人公とはメガネ男子「秋葉」のことですか?
『ヒロインは絶望しました。』のタイトルの通り、主人公は表紙を飾った悲劇のヒロイン「渋谷」なんですけど…