Gの遺伝子少女ファネットの感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ほとんど最新話のゴルゴ13を読んでいないとわからない話とか入っていてゴルゴ13マニア向けだな ・特に好きなところは? ゴルゴ13とは呼ばずにG、#106、死神、あの方といろんなパターンで呼ばれいるところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! ゴルゴ13本編のファネットの回を読んでいないとわかりにくい面をあると思いますがそれでも十分面白かった。そういえば過去に同じようにゴルゴのDNAを持った人間を作ろうしたが発狂して失敗だった回があったがファネットは大丈夫だったんだな そういえば『黒い瞳 EBONY EYES』の時も子供ネタあったけどあれはどうなったんだろうか・・・
スピンオフ第4話でも少し登場(金色の眼の聖女)した第277話「すべて人民のもの」がゴルゴの本当のルーツだと仮定した場合、
ゴルゴは日露ハーフであり、母親は病気を治癒する謎の力を持つロマノフ王朝の皇女、祖父は怪僧ラスプーチン?ということになる。
そしてゴルゴが本当の父親ならば、ファネットは祖母のロマノフ王朝の血筋を引き、曽祖父はラスプーチン?ということになる。
ファネットの超人的能力や血によるオカルト的な現象はゴルゴのみならず、祖母と曽祖父の影響をも受けている可能性があるのかもしれない。
間違えたので訂正。
×第277話「すべて人民のもの」
○第262話「すべて人民のもの」