名無し7ヶ月前編集第13話、小説の中での遥人の山内に対する絶対の信頼を珠緒から聞いて、「違うんだ、遥人…。俺は…お前を…」って山内が泣いてるけど、これもかなり違和感がある。遥人が死んでいるんだったらこういう反応になるだろうけど、ついさっきまで遥人は山内の目の前にいて、しかも突然に姿を消したのだから(つまり、生きているとしか思えない状況なのだから)、こういう反応には絶対にならないと思う。 ホント、森田まさのりとは思えない雑なところがあまりに多すぎて、「不人気で突然打ち切りさせられたんか」って思ってしまう。16わかるmode_comment3返信favoriteわかるreply返信report通報
名無し7ヶ月前編集第13話、小説の中での遥人の山内に対する絶対の信頼を珠緒から聞いて、「違うんだ、遥人…。俺は…お前を…」って山内が泣いてるけど、これもかなり違和感がある。遥人が死んでいるんだったらこういう反応になるだろうけど、ついさっきまで遥人は山内の目の前にいて、しかも突然に姿を消したのだから(つまり、生きているとしか思えない状況なのだから)、こういう反応には絶対にならないと思う。 ホント、森田まさのりとは思えない雑なところがあまりに多すぎて、「不人気で突然打ち切りさせられたんか」って思ってしまう。@名無しせめて遥人が椅子から姿を消したりせず、たとえば山内が脈をはかってその死をしっかり確認して、その上で「結局、母親の単独犯だったのだね」でいけば、山内の涙も含めて第13話はそんなにおかしくはならなかったのだけど(そして、ラストの靴にもゾワっとできたと思うのだけど)、遥人が椅子から姿を消したのを山内が確認してしまって、しかもドアから出ていったことに気付いた様子まで描いてしまったから、山内の涙も不自然だし、ラストの靴も読者からしたら「そりゃあ、遥人は生きてるんでしょうね」になっちゃって、ちっとも怖くない。8わかるmode_comment1返信favoriteわかるreply返信report通報
名無し7ヶ月前編集せめて遥人が椅子から姿を消したりせず、たとえば山内が脈をはかってその死をしっかり確認して、その上で「結局、母親の単独犯だったのだね」でいけば、山内の涙も含めて第13話はそんなにおかしくはならなかったのだけど(そして、ラストの靴にもゾワっとできたと思うのだけど)、遥人が椅子から姿を消したのを山内が確認してしまって、しかもドアから出ていったことに気付いた様子まで描いてしまったから、山内の涙も不自然だし、ラストの靴も読者からしたら「そりゃあ、遥人は生きてるんでしょうね」になっちゃって、ちっとも怖くない。@名無し第13話、わりとめちゃくちゃよね。 ゾンビ的な存在としての肉体のある遥人(動ける存在)をついさっきまで目の前にしていた山内が、かつて姉に書かせたいじめのメモの出現を「きっと遥人が俺に…」と心霊的な解釈をするのも、不自然。 椅子に座ってる遥人が要らなかったんだよなぁ。あくまで母親の単独犯にしておいて、ラストのコマであのウィングチップの靴ではなく、仮面の男の尖った靴を描けば、「え? やっぱり真犯人が他に?」になるし、仮にそれで終わってもそこまで不満はなかった。なまじ遥人を登場させたことで、あちこちおかしくなった。34わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し7ヶ月前編集第13話、小説の中での遥人の山内に対する絶対の信頼を珠緒から聞いて、「違うんだ、遥人…。俺は…お前を…」って山内が泣いてるけど、これもかなり違和感がある。遥人が死んでいるんだったらこういう反応になるだろうけど、ついさっきまで遥人は山内の目の前にいて、しかも突然に姿を消したのだから(つまり、生きているとしか思えない状況なのだから)、こういう反応には絶対にならないと思う。 ホント、森田まさのりとは思えない雑なところがあまりに多すぎて、「不人気で突然打ち切りさせられたんか」って思ってしまう。@名無し個人的には打ち切りというよりも強引に別エンドにしたような感覚。ページ数も足りてなくて尻切れトンボだし。ちゃぶ台返しというか、支離滅裂というか。もし誰かがこの最終話を完璧に予想して文章化したとしたら、矛盾の多さに他の読者からの厳しい突っ込みは避けられなかっただろう…10わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し7ヶ月前せめて遥人が椅子から姿を消したりせず、たとえば山内が脈をはかってその死をしっかり確認して、その上で「結局、母親の単独犯だったのだね」でいけば、山内の涙も含めて第13話はそんなにおかしくはならなかったのだけど(そして、ラストの靴にもゾワっとできたと思うのだけど)、遥人が椅子から姿を消したのを山内が確認してしまって、しかもドアから出ていったことに気付いた様子まで描いてしまったから、山内の涙も不自然だし、ラストの靴も読者からしたら「そりゃあ、遥人は生きてるんでしょうね」になっちゃって、ちっとも怖くない。ザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)8わかる
名無し7ヶ月前登場人物がすぐ思いつく〇〇が実は生きていて俺達に復讐してるんだが ミスリードじゃなく、そのまま正解という裏の裏のつもりっぽい 他所がそれしてないのは面白くないからとしか言えんけどザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)18わかる
名無し7ヶ月前2022年9月下旬~10月初旬 珠緒ザシス紛失 鈴木と川瀬が殺される 10月6日 ザシスを八名に読ませろというメール。珠緒紛失に気付く 復讐を始めたのになんでしつこく読ませようとしたんだろう。偶然珠緒が紛失してなかったら犯行計画が丸わかりで、何かしらの妨害が入る可能性が高い。母親の行動には整合性がないと思う。 仮に遥人が母親の犯行を止めるためにメールを送ったとしたら一応筋は通る?でも最終話は犯行に母親一人ではなく遥人が関わってたような描写だったし。なんか推理ものとして読むと色々と腑に落ちないザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)53わかる
名無し7ヶ月前母親の遥人が死んだ風に語ってる部分は虚偽なんじゃないかな。事件を死んだと重くして 復讐するシナリオ演出のため。劇中指摘のように力仕事はじめ連携して実行。 山内を守って母を撃ったのは小説内の山内への敬慕であり、轢いた件も飛び出し アクシデントと本人には分かってるからこそ意には返してないと説明つくし。 その山内優先で涙流すもあっさり殺害、自分は隠れつつ犯行を被せる計画性 を匂ったり(お前が言うなだが晋太郎が言うような関係に気持ち悪さも一理ある)、善良な 被害者像だった遥人にも黒さを示唆するホラーどんでん返しを感じる。 ザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)45わかる
名無し7ヶ月前前から誰かが言ってたように、本当に遥人は超自然的な存在なんだな。遺体の状態がおかしいという指摘もあったし。ゾンビなんだか幽霊なんだかよく分からんが、まあそこはさほど重要じゃないんだろう。 そしてその遥人は和真の時に狙いを外した。そして山内ではなく母親を撃った。つまり和真と山内は許されたのだと自分は解釈した。 ただ山内のクラスのいじめが完全スルーされるとは思わなかった。最終話としてはちょっと物足りなさを感じたザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)38わかる
名無し7ヶ月前13話の時点でなお残っているいくつもの謎や矛盾や違和感、そして13話の妙な駆け足感は、「一連の話が、海による創作であること」を思わせるところはありますね。 12話の時点までこのスレッドで有力だった「海の別人格が真犯人」説も考慮すると、妄想の14話では、(現実世界で)珠緒ちゃんと別れたあとの海が、9話の表紙みたいな怖い顔をして押入からあの仮面と黒服を取り出して身につけ、そして川瀬(現実世界では、まだ生きている)のところに行き、スタンガンを当てる…みたいなラストもあり得なくはないかもですね。ザシス今回のザシス│考察・あらすじ・感想などなんでも掲示板(ネタバレOK)37わかる
あらすじ中学教師・山内海はある日、殺人事件のニュースを目にする。殺されたのは鈴木侑己、中学時代の同級生だった。数日後、山内の恋人で文芸書の新人編集・八木沢珠緒は、公募小説の落選作に事件と酷似した内容が描かれた作品を見つける。『ザシス』――作者名は佐伯遥人。やがて小説と同じように、旧友に同窓会の案内状が届いて…。森田まさのりが挑む初のサスペンスホラー第1巻!!続きを読む
第13話、小説の中での遥人の山内に対する絶対の信頼を珠緒から聞いて、「違うんだ、遥人…。俺は…お前を…」って山内が泣いてるけど、これもかなり違和感がある。遥人が死んでいるんだったらこういう反応になるだろうけど、ついさっきまで遥人は山内の目の前にいて、しかも突然に姿を消したのだから(つまり、生きているとしか思えない状況なのだから)、こういう反応には絶対にならないと思う。
ホント、森田まさのりとは思えない雑なところがあまりに多すぎて、「不人気で突然打ち切りさせられたんか」って思ってしまう。
せめて遥人が椅子から姿を消したりせず、たとえば山内が脈をはかってその死をしっかり確認して、その上で「結局、母親の単独犯だったのだね」でいけば、山内の涙も含めて第13話はそんなにおかしくはならなかったのだけど(そして、ラストの靴にもゾワっとできたと思うのだけど)、遥人が椅子から姿を消したのを山内が確認してしまって、しかもドアから出ていったことに気付いた様子まで描いてしまったから、山内の涙も不自然だし、ラストの靴も読者からしたら「そりゃあ、遥人は生きてるんでしょうね」になっちゃって、ちっとも怖くない。
第13話、わりとめちゃくちゃよね。
ゾンビ的な存在としての肉体のある遥人(動ける存在)をついさっきまで目の前にしていた山内が、かつて姉に書かせたいじめのメモの出現を「きっと遥人が俺に…」と心霊的な解釈をするのも、不自然。
椅子に座ってる遥人が要らなかったんだよなぁ。あくまで母親の単独犯にしておいて、ラストのコマであのウィングチップの靴ではなく、仮面の男の尖った靴を描けば、「え? やっぱり真犯人が他に?」になるし、仮にそれで終わってもそこまで不満はなかった。なまじ遥人を登場させたことで、あちこちおかしくなった。
個人的には打ち切りというよりも強引に別エンドにしたような感覚。ページ数も足りてなくて尻切れトンボだし。ちゃぶ台返しというか、支離滅裂というか。もし誰かがこの最終話を完璧に予想して文章化したとしたら、矛盾の多さに他の読者からの厳しい突っ込みは避けられなかっただろう…