高瀬先生の陣痛の合間に原稿描いてた壮絶エピソードをふと思い出し、久しぶりに読んでみたら面白い!
魅力的なおとりよせグルメも、ハイテンションな飯田君の食レポももちろん面白い。
それ以上にテンション上がった飯田君が発するネット用語が懐かしくてたまらない。
裏山とかヤバスとか〜だおとかいうワードが飛び交う感じがなんとも懐かしくてむず痒い気持ちにさせてくれます。
90年代とかの流行語を見てもこの気持ちにはならない。10年前くらいの記憶がしっかり残ってるワードだから心のくすぐったいところを妙に刺激してくるんだよなあ……。
最近流行りの言葉で言うと共感性羞恥心ってやつ。でもエモさもある。こういう言葉もいずれ懐かしくなるんだろうな。
平和なグルメ漫画読んでこんな気持ちになると思わなかった!
ちばあきお「キャプテン」が2022年に連載50周年を迎えた。これを記念し、東京・神保町の集英社神保町3丁目ビル1階集英社ギャラリーで、「キャプテン」の展示が行われている。
展示は谷口、丸井、イガラシ、近藤の歴代墨谷二中キャプテンのパネルを軸に構成。4人が野球をプレーする様子が、それぞれの印象的なセリフとともに展示されている。また4人の後ろには全力でプレーする墨二ナインの様子も切り取られており、グランドを彷彿とさせる床には使い込まれたボールやバット、グローブも置かれている。展示期間は4月30日までを予定。
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