初代墨谷中キャプテン谷口は努力家のカリスマ的なキャプテン
お父さんとの秘密の特訓が魅力的
青葉中のための特訓だった超近距離ノックがいつの間にか墨二中の伝統になってたりする

初代墨谷中キャプテン谷口は努力家のカリスマ的なキャプテン
お父さんとの秘密の特訓が魅力的
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二代目キャプテン丸井
谷口信者で口癖は「谷口さんなら・・・」
谷口キャプテン時代にイガラシにポジションを奪われるも努力の末、レギュラー復帰
カリスマ性も頭脳もないが、根性とやる気と元気と思いやりはある。
あまりに無茶苦茶なキャプテンだったので、解職請求を受けたがイガラシのおかげで首の皮一枚つながった
近藤が嫌い。イガラシも好きじゃない

二代目キャプテン丸井
谷口信者で口癖は「谷口さんなら・・・」
谷口キャプテン時代にイガラシ...

三代目キャプテン イガラシ
どのポジションもこなせる上に、全国でも通用するレベルのピッチャーの天才肌
谷口キャプテン時代から1年ながらレギュラーを務めて、重要な試合ではいつもキーマンになっていた
歴代キャプテンの中でも圧倒的なブラック気質
練習量が多すぎて父兄から苦情が来たこともある
近藤の扱いがうまいし、技術指導も一番上手
唯一全国大会をきちんと制覇した

三代目キャプテン イガラシ
どのポジションもこなせる上に、全国でも通用するレベルのピッチャー...

四代目キャプテン 近藤
ズボラでものぐさ、到底キャプテンなんて務まるようには思えない
イガラシ曰く「近藤以外にふさわしい奴がいるのか?」とのこと
ただ、以外にも歴代キャプテンのブラック気質を排して
また、墨谷中が抱えていた層の薄さという問題を近藤父と一緒に解決しようとするキャプテンとして最も良い仕事をしたキャプテンかもしれない
丸井に殴られ続けた中学三年間だった

四代目キャプテン 近藤
ズボラでものぐさ、到底キャプテンなんて務まるようには思えない
イガ...

キャプテンの主人公はほとんど丸井
観客席から指示出すだけでも無茶苦茶なのに
自分で煽ったピッチャーが乱闘仕掛けてきたら誰よりも早く仕留めにかかるのとかどう考えても無茶でしょ

キャプテンの主人公はほとんど丸井
観客席から指示出すだけでも無茶苦茶なのに
自分で煽ったピ...

いろんなマンガのキャプテンってだいたい「キャプテン」の4人の中に当てはまる
谷口・イガラシ・近藤タイプが多いイメージ
丸井タイプのキャプテンって稀

丸井キャプテン時代に丸井とかイガラシばかりに目が行くけど、ライトを守ってた島田が俺は一番好きだよ
壁に激突しながらキャッチングする島田が大好きだよ。下手したら首の骨を折って死ぬ勢いで壁にぶつかっていく島田本当に好き。

丸井キャプテン時代に丸井とかイガラシばかりに目が行くけど、ライトを守ってた島田が俺は一番好きだ...

この試合、本当によく死人が出なかった
延長18回とかだっけ?近藤→イガラシの継投でも9回づつ投げてるとか

谷口時代に全国大会に出場した時の周囲の反応は友情と言っていいものかと今読むと思ってしまう笑
本人の意思と関係なく野球部に入れられる1年生たち笑
みんな元の部に帰って行ったけど

谷口時代に全国大会に出場した時の周囲の反応は友情と言っていいものかと今読むと思ってしまう笑
...
キンタマーニ

丸井って、高校行ってからもちょくちょく野球部をのぞきにくるじゃない。「あー高校でなじめないんだなー」って悲しい気持ちになってた。

プレイボール」で、丸井が2年から谷口の通う墨谷高校に編入してきてちゃんとレギュラーとして活躍してたけど、あんなに墨谷中の応援に行けたのはなぜなんだって疑問が未だに解消できてない

「死闘」とか「死力」って形容詞がつく試合がだいたいその代の最後の試合になっていた気がする

谷口から始まるキャプテンの系譜だけど、イガラシが一時代を築いたマンガとも言えるような気がするし、墨谷中はイガラシなくてはあんな成功もなかったと思うんだよね

フォーリンダウン

はじめまして。「キャプテン 谷口君」で検索して来ました。私は谷口君が大好きです
その次に近藤君です。谷口君は100%どこを見てもカッコいいです
近藤君は100%どこを見てもカワイイです
この二人が最高に好きです。近藤君編は作者さんが病気で人気があったのに打ち切りになっただけで近藤君が不人気じゃないと言いたいです。

わかる

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キャプテン
4世代にわたる大長編野球マンガ!!
キャプテン ちばあきお
酒チャビン
酒チャビン
表紙のとおり、野球マンガです。特徴としては、墨谷二中の野球部のキャプテンが4代にわたって主人公をつとめる、リレー形式のマンガという点です。 谷口キャップ→丸井キャップ→五十嵐キャップ→近藤キャップ マンガは主人公のキャラクターが大事と思いますが、4者4様なので、その都度結構作風・校風が変化します。初代の谷口キャップは、素質はそこまででもないと思いますが、とにかく努力の人で、読む者に勇気を与えてくれます。谷口キャップ時代の面白さに文句をつける人はいないと思います。 わたしが次に好きなのは、近藤キャップ時代です。丸井&五十嵐の時代にも、近藤キャップは登場してましたが、そのときはいけすかないキャラ設定で、正直好きになれず、五十嵐キャップの次のキャプテンが近藤キャップに決まったときは、「これでこのマンガも終わったな」と思いました。 ですが、近藤キャップはキャプテンになってからものすごく変わりました(変わりきれずに退場になったりもしてしまうのですが・・)。それまでの墨二は、ものすごい練習量で、言い方は悪いですが、とにかくシゴきにシゴきまくって欠点を修正し、チーム力をアップさせるやり方を採っていたのですが、近藤キャップに変わり、皆の長所をうまぁく引き立たせて、野球を楽いと思いながら前向きに頑張れるように導くスタイルに変化します。練習量は激減しますが、逆に成果は落ちてなくて、下級生たちの実力も選抜大会出場校の選手と比べても遜色のないほどに成長していきます。 どちらが良いとかは一概には言えませんが、素質はありながらも1年のときから先輩たちにバカだの何だの言われて怒られ続けてきた近藤キャップだからこそ、できない人・怒られる側の気持ちがわかり、その人達の実力を引き出すことができるんだなと思って感心して読みました。最終盤で近藤キャップがお父さんと相談して作った練習計画ノートが出てきたときは感動で咽び泣きました。 丸井と五十嵐の時代は、わたしは読んでてダレてしまいました。正直読破を諦めようかとも思いましたが、最後近藤キャップの活躍が見れて、がまんして読んで本当によかったです。 丸井も合宿の掃除や炊事を買って出たり、悪いやつではないのはわかるのですが、正直でしゃばりすぎだと思います。基本いいやつだとは思いますが、出てくる度にがっかりしてました。タイムとかも取りすぎです。 谷口キャップと近藤キャップのところだけなら★5でいいと思います。
キャプテン
コロナなんかクソ喰らえ!
キャプテン ちばあきお
影絵が趣味
影絵が趣味
新型コロナウイルスの影響で春のセンバツが中止になった。コロナなんかクソ喰らえ! 少年の頃から甲子園を夢みて日夜練習に励んでいた球児たちのことを想うとほんとうに涙がでる。色々と救済案が検討されているらしいが、おそらくどれも大した効果は生みはしないだろう。奇跡的にも90回、100回と聖地・甲子園の地で途方もない熱戦を繰り広げ続けている大会だからこそ球児たちの憧れになる。この奇跡的な歴史の積み重ねの上に、こんどは自らが新しい歴史を刻んでゆく、これほどの夢がほかにあるだろうか。 ジタバタしていても仕方ないので、ちばあきおの『キャプテン』を読む。もちろん、イガラシ編の春の選抜大会の巻だ。大会に向けた過激な練習が教育ママの松尾の母ちゃんに問題視され、そんなタイミングで運悪く松尾が怪我してしまい、イガラシは校長から選抜辞退を宣告される。 ジタバタしていても仕方がない。いまこそ我々はちばあきおの『キャプテン』を読むべきなのだ。可哀相な事態が起こったから救済措置を設けますといったって、この世界はマイナス1に1を足せばゼロにもどる数式のようにはできていない。無念は無念のまま残り、救済は救済としてあるかもしれないが無念とはすれちがったままだろう。それどころか、救済が何らかの形で夏の大会にまで及べば、さらなる無念や軋轢を生むことは想像に容易い。いまこそ我々は『キャプテン』を読むべきなのだ。
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