堅物小説家と妻が遺したレシピ帳
とにかく堅くて真面目な時代小説家・米蔵は、最愛の妻を病で亡くし、仕事どころか生きる気力さえなくしていたが、妻が遺したレシピ帳に載っているかんたんな料理にチャレンジすることで、自分の小説のファンでもあった妻のためにも生きようと決意するという1話目から感動が止まらない内容でした。料理を入れるお皿を探している時にイラストと同じお弁当箱を選ぶシーンがとても良かったです。
ロシア雑貨屋で働くロシア人・ワーニャと、きのこアーティストのゆん太。きのこをこよなく愛するふたりの、ラブリーでポップでムネキュンなユルユル・ルームシェア模様 in 京都♪
絵も雰囲気もほんわかしていて、ワーニャとゆん太達のゆるい感じも心地良くて、和む〜。
そして、とにかくきのこ!
お部屋の中もきのこグッズで溢れている。
普段何気なく食べてるきのこのレシピも美味しそうなものばかり。
ひらたけって、こうしたら美味しいのか〜って勉強になりました。
きのこワールドに癒されました^ ^