要々舎のA DAY IN THE LIFE で高妍さんを知り、この上下巻は予約注文しました。
期待を上回る作品で、とても上質なひとコマひとコマにうっとりしました。
心を動かす素敵な音楽や文化、人に出逢って、それらに触れているときの感情の機微がとても繊細に描かれていて、あぁ…好き!ってなりました。
作中の本棚に出てくる、自分も好きな作家さんの作品やアルバムを見つけては嬉しくなり、プレイリスト作ってみたりして音楽を味わいつつ読みました。
台詞のないコマからも、人物の表情やしぐさが豊かなので想像がふくらんで、その隙間に思いを馳せることができるし、今後も読み続けていきたいです。
すき。
NO SMOKING観直してみます。
やっぱり金田一は高校生の方がしっくりくる!と思いました。2週間後にダムに沈むことが決定している「八咫烏村」。6年前の迷宮入り事件を解決する為に剣持のオッサンに連れて来られたはじめと美雪。お約束通りのいつもの流れですがやっぱりこれだな〜という安定の面白さがあります。
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