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サタノファ女塾
1年以上前
186話の考察ー メデューサたちの身体検査が ゆる過ぎる謎 とに角、奥の院へ入る「身体検査」がスカスカなのです。 本来ならば、身に付けている不浄な物を剥ぎ取り、穴という 穴を徹底的に調べるのが「身体検査」なのです。 現に千歌たちも服を剥されたし、根津はカチュアの下の穴を 調べ、超小型銃と刃物を発見しているのです。 メデューサ相手なのです。どこに何を隠し持っているか知れ ないのです。 ところが、今回 奥の院へは下着を付け、髪飾りやシューズを 付けたまま入っています。 が、本来なら しぐまがこれを許すはずがないのです。 つまり、しぐまに何か考えがあって、拘束や身体検査をゆるく したとしか思えないのです。 では、その考えとは? そもそも、しぐまは 真紀の中の 瀬里に気付いていたはずです。 そして、法悦のタイミングで 瀬里が出て来て法悦を邪魔すると 読んでいた。 さらに、この時メデューサの拘束が解けて反撃が始まる。 ここまで しぐまの描いたシナリオ通りだと思われるのです。 つまり、しぐまは故意に法悦をぶち壊し、そのためにメデューサ たちの身体検査をゆるくしたと考えられないだろうか? では、何故しぐまは 法悦をぶち壊そうとしたのか? そのヒントが、「この教団も ダーキニーも 私も、すべて内田の ”実験” だった」 この言葉に現れていると感じます。 その ”実験”とは、内田の大きな野望なのか? あるいは ”実験”を裏で操る ”影の組織” の陰謀なのか? いずれにせよ、しぐまは 内田のどす黒い裏心に気付き、それを 排除しようとしたと思うのです。 そして内田の背後に潜む どす黒いものこそ、次章のテーマとなる かと思うのですが どうでしょうか?

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