public
star_border
star_border
star_border
star_border
star_border
いま漫画アクションで連載中「ピーチクアワビ」の作者である岩田ユキさんが原案、渡辺ペコさんが作画を担当した本作。ピーチクアワビが大好きなのでこちらもと思い読みました。
連載では最後まで描かれたのか、連載自体が途中で終わったのかわかりませんが、2巻以降が出てないのが残念です。
ストーリーも登場人物も大きくは変わらないですが、ピーチクアワビの方がギャグに振り切っていて、毎話小ネタの宝庫なのに対し、渡辺ペコ版のキナコは頭身も高く、内容も若手女性映画監督の苦悩やAV業界の闇がメインという感じでした。でも所々で岩田ユキさんの遊び心みたいなものが見え隠れしてクスッとできます。
五味さんが瀕死の重傷を負うのと、味噌原さんが眼鏡をとるとイケメンなのは完全に同じで笑いました。
●望月キナコ、23歳、処女。AV監督やります!!――妄想系女・キナコの爆走青春グラフィティ、待望の第1巻! ●新人映画監督・キナコ。はた迷惑な性格が災いし、作った映画は大失敗。プロデューサーを殴り、あっさり業界から干されることに。貧乏人生の崖っぷち。そこに現れた謎の救世主・マコレー安倍川から新たな依頼が舞い込んだ。「ポルノ映画を撮らないか?」
●望月キナコ、23歳、処女。AV監督やります!!――妄想系女・キナコの爆走青春グラフィティ、待望の第1巻! ●新人映画監督・キナコ。はた迷惑な性格が災いし、作った映画は大失敗。プロデューサーを殴り、あっさり業界から干されることに。貧乏人生の崖っぷち。そこに現れた謎の救世主・マコレー安倍川から新たな依頼が舞い込んだ。「ポルノ映画を撮らないか?」