いきなり「これが…伽耶系オグナの…特殊祭祀…!!」から始まってついていけない人もいると思うので設定やストーリーを振り返る用に作りました。
キャラ紹介とか用語も書いていくよ。
よくわからんことや展開予想、感想とかみんなで話そう。
いきなり「これが…伽耶系オグナの…特殊祭祀…!!」から始まってついていけない人もいると思うので設定やストーリーを振り返る用に作りました。
キャラ紹介とか用語も書いていくよ。
よくわからんことや展開予想、感想とかみんなで話そう。
とりあえずハニワトの系統説明置いときます(3巻の権宮司のセリフがベース)
◎仮具土の埴輪徒…埴輪土という土人形に思念を依り憑してあやつる。寺社会議の系統。
長野・戸隠神社の仁や正春が使うのは布留式(ハニワット・フル)。
群馬・榛名大社の卓留が使うのは多胡甘楽式(ハニワット・カンラ=タゴ)
他に山形・出羽の沙伽の埴輪土、長野・諏訪大神社の守矢の埴輪土などがある。
◎真具土の埴輪徒…埴輪土を使わずに自らが兵装体に化身する。埴輪徒そのものがすでに埴輪土であり人間の姿の方がむしろ擬態。伽耶系オグナにのみ伝わる秘法。凛が使う。
ヤヨイオグナも変身できるんだっけ。あいつが戦えばいいじゃんってたまに思うんだが。
体の構造は真具土の埴輪徒と同じって言ってたけど変身できるかどうかは言われてない気がします。
ていうかそもそもオグナがなんなのかまだよくわかんないですね。
ドグーンの剣技型ってまだ出ていないよね?
70歳を超えているとか都市伝説になってるとかの話はあったけど今の時点だとドグーンの有識者って感じか
◎特殊祭祀…ハニワットがドグーンを鎮めるための行為全般をさす
今のところは純粋なサポート役っぽいね。
あとは代々受け継がれてるってのが気になるな。オグナ交代の時期になると自然に土から生まれてくるのかなとか勝手に想像してた。
出てないね。ついでにこれまでのドグーンまとめとくか。
◎善光寺
移動形態と攻撃形態がある。攻撃形態は相撲技型にみえる。のちに光撃型に変形、自在型と判明。「仮面の女神」土偶に似ている。
凛におさめられたのち、飛び出た魂がふたつに分かれそれぞれ妙義岳、飛鳥島に向かっていった。
◎妙義岳
激臭を放つ。光撃型。臭いと光撃を放つ器官が同じで、臭いを出し終えると光撃が出来るようになる模様。通称は「鉢かぶり」。「縄文のビーナス」土偶に似ている。
◎飛鳥島
猫みたいな声を出す。周りの生き物が発情する。「縄文の女神」土偶に似ている。
多胡甘楽だけカンラ=タゴって書き方するのこだわり感じて好き
寺社会議の人の解説がないと話がわからないけど寺社会議の人の発言の確実に正しいものかどうかわからないんだよな
出てくる専門家の話もちゃんと分かってるように見えて大体「多分そう」レベルなのがじわじわくる
口伝とかから一生懸命想像してみんなで決めていくノリがリアリティあるよ