nyae1年以上前編集改めて全12巻通して読んでみて、これはひとりの大人の成長の記録だと思いました。ひとは、何歳になっても学び、成長できる。勇気をもらえる、本当に良い漫画です。 更にいうなら、著者の成長の記録でもあると思いました。単行本を読んでいないと分からない事なんですが、各話の終わりにおおひなた先生の手書きのあとがきページがあります(無いときもある)。その手書き文字が巻を重ねるほどに上手くなっていくのです。 振り返ってみると、とくに7巻からの進化が顕著です。これについてどこかで言及してるのかは分かりませんが、自然に上手くなっていったのか、なにかレッスンでも受けたのか、知りたいところです。 最後の方では「これ本当に手書きなのか?」と疑いたくなるほどの美文字です。 そんなところに注目して読んでみるのもいいかもしれません。5わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ夜の町に灯る家々の光、そのひとつひとつに、それぞれの人生が、暮らしが、目玉焼きがあることを、きみは知っているか…。“あたりまえ”だと思っていたその食べ方は、“あたりまえ”ではないかも知れない。ギャグ界の暴走天使おおひなたごうが全日本人に問う、衝撃のフード・ソウル・ロマン!続きを読む
目玉焼きの黄身 いつつぶす?
改めて全12巻通して読んでみて、これはひとりの大人の成長の記録だと思いました。ひとは、何歳になっても学び、成長できる。勇気をもらえる、本当に良い漫画です。
更にいうなら、著者の成長の記録でもあると思いました。単行本を読んでいないと分からない事なんですが、各話の終わりにおおひなた先生の手書きのあとがきページがあります(無いときもある)。その手書き文字が巻を重ねるほどに上手くなっていくのです。
振り返ってみると、とくに7巻からの進化が顕著です。これについてどこかで言及してるのかは分かりませんが、自然に上手くなっていったのか、なにかレッスンでも受けたのか、知りたいところです。
最後の方では「これ本当に手書きなのか?」と疑いたくなるほどの美文字です。
そんなところに注目して読んでみるのもいいかもしれません。