息子を失った母と同級生、喪失と愛情の物語「異世界に行った息子と会う方法を教えてほしい」 17年ぶりに再会した同級生からの依頼でオタク陰キャな会社員・堂原の非日常な日々が始まった! 最愛の子を失くすということ。この世界で最も大きな喪失感と向き合う物語。【ご推薦の声!】「美央の探求心と行動力を、私は現実逃避だとは思いません。かけがえのない大切な人を喪った時、もう二度と会えないかもしれないけれどきっとどこかで生きていると考えるのは自然なことではないでしょうか。美央が大我への思いを健やかに手放し、堂原が自分自身を取り戻すまで、じっくり時間をかけて欲しい。もっと二人の物語の続きが見たいです」ジェーン・スー(コラムニスト)「異世界モノの意味、考えたことある? 異世界モノが単に空虚なものであったら、世界中になぜこんなにも広がっているのでしょうか。息子を亡くす、というこの世で最大の不幸に見舞われた母がライトノベルにその意味を見出そうとする。この母の前に登場するのが慎ましく生きる一人のオタク。オタクは、人を救うことができる聖職者なのかもしれません」 吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
とある理由でヴァイオリンを弾くのを辞めた元・天才少年、青野 一(あおのはじめ)。中学3年の秋、一人の少女と 高校のオーケストラ部と出会い、止まっていた彼の時間が動き出す―― 音と音、心と心が繋がっていくアンサンブル青春ドラマ、開幕。
万年ヒラ社員でイタズラの天才、かりあげクン。初登場の時から、独特のヘアスタイルは変わっていません。サラリーマンの癒しバイブルコミック、バブル期もリストラ時代も平常心でスィースィー。植田まさし、永遠の笑宇宙。
3300万超PV。胸をえぐる問題作。リカコは、いじめを受けるクラスメイトの笑顔に疑問を覚える。それは、どれだけ虐げられても脳が幸福物質を出す手術をしているからという事が分かり―― 3300万超のPVを記録し、話題騒然となったディストピアホラー「笑顔の世界」をはじめ、価値観を揺さぶる衝撃のホラー8本を収録。ホラー漫画の巨匠・伊藤潤二先生も認める、予想を超える結末と恐怖。異才・岬かいりの初単行本。
僕の実家には怪物たちが住んでいる。29歳、夏。会社から長めの休みをもらった僕は、久しぶりに実家に帰省した。住んでいたのは父母、姉、そして35歳、無業無言の兄だった…。これは変な家族なのか? それとも家族は変なのか? 新ホームドラマ、登場! ビートたけし氏、麒麟・川島明氏、絶賛!! 漫画クチコミサイト「マンバ」にて新連載ランキング1位獲得! 超話題作!!
『たいようのいえ』のタアモ、最新作! ぼっち女子×高校生漫画家の“友達”からはじまるじれキュンLOVE! 一人は気軽で傷つかないーーー、そう思ってた。でも、やっぱり誰かとわかりあいたい。一人でいることが好きな女子高生の紬は、母親の決めた突然の引越しで同じ学校に通う榊亮太朗の仕事場に居候することに!! 緊張する紬だったけど、亮太朗と一緒に過ごすうちに「友達」宣言もされてしまって…!? やさしい言葉がつむいでいく恋物語。
夜の町に灯る家々の光、そのひとつひとつに、それぞれの人生が、暮らしが、目玉焼きがあることを、きみは知っているか…。“あたりまえ”だと思っていたその食べ方は、“あたりまえ”ではないかも知れない。ギャグ界の暴走天使おおひなたごうが全日本人に問う、衝撃のフード・ソウル・ロマン!
note&Twitterで人気!イタリア在住15年のイラストレーターによる初エッセイ。イタリア人パートナーとの結婚を機に、イタリアに移住して15年。初めは「イタリア大好き!」というわけではなかった著者が、イタリアで暮らし続ける中で見つけた“ちょうどいいかげん”な生き方を、漫画と文章でつづったイラストエッセイ。“何もしない”バカンスでリフレッシュ小さな「嫌い」は我慢せず伝える愛があるものだけ大切に「一緒にやろう」で嫌な気持ちを半分こ etc.イタリアの文化、人、食べ物、考え方まで。適当なことも多いけど、だいたいなんとかなる。心が軽くなるイタリア生活のエッセンス。【著者プロフィール】ワダ シノブイラストレーター・漫画家。広島県生まれ、イタリア・トリノ在住。日本で出会ったイタリア人パートナーの帰国について、2007年にイタリアに渡る。イラストレーターとしての仕事のかたわら、noteやPodcastでイタリア生活について発信している。Twitter: @shinoburun
「小説家になろう」で大人気の原作を東雲太郎がコミカライズ。元騎士の主人公が転生したのはSランクモンスターの「ベヒーモス」。しかし幼体なので見た目は仔猫!? 自分を拾ってくれた美少女エルフ娘を守るため、騎士(ペット)としての誇りを胸に戦う! 異世界冒険ファンタジー第1巻! 小説版第2巻も同日発売です。※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
OLの宇佐美花(25)は「オジさん」が苦手。会社では、なにかと上司に謝る日々を送る。そんなおりに、なんと父が借金を作り失踪中という報せが!! 美花はヤクザに追われ、職も住まいも失うはめに。美花の父にお金を貸していた一人で、強面のオジさん・菊谷蓮二(45)は、そんな美花の姿を見かねて自分の金融会社で雇い、ヤクザから守るため自宅に住まわせるのだった。蓮二=オジさん、なのに美花はドキドキしてきて…!? 20歳差×オジさん×強面=恋!?