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「表紙が優しくていいなぁ」と眺めているときに、「そういえば面白くない医療漫画ってないな」と思い立ち買いました。大変なことばかりの厳しい研修医生活を描きながら、表紙どおり温かさのある素敵なお話でした!
ほのぼの天然研修医・美貴先生。
エリートで自信満々で超優秀な指導医・名越先生。
小児科医1年目の指導医で幼馴染・ひかる先生(年下)
勉強熱心で優秀で何でもソツなくこなす研修医で幼馴染・健太郎先生(年上)。
怖い指導医にまいっている研修医・しんのすけ先生。
名越と仲が悪くて気難しい高城先生。
美貴先生のド天然っぷりが最高でした…! こういう先生が病院にいたら安心できますよね。
そして幼馴染コンビの関係にはすっごくキュンとしました。「私はいつの間にBLを…!?」と錯覚するほど素敵な関係でした。
タイトルの意味がわからなかったので調べてみたら、
「ネーベン(ねーべん)とは、研修医のことである。ドイツ語のNebenより。
ネーベンに対し、指導する立場の医師のことをオーベンという。」
ネーベン(ねーべん)とは、研修医のことである。ドイツ語のNebenより。ネーベンに対し、指導する立場の医師のことをオーベンという。研修医が行う外勤のことを「ネーベンアルバイト」と呼ぶことから、「ネーベン」…
とのこと。テーマそのままズバリのタイトルだった。
6人の先生が出てくるのですが、1巻では最初の2組にフォーカスが当たっていたので、早くしんのすけ先生回が見たいです。2巻も楽しみにしています!
とある総合病院の小児科――。市内で唯一、夜間の小児救急を受け入れているこの病院では、日夜小児科医たちの奮闘が続いている。そしてここには当然、一人前の小児科医を目指す研修医(ネーベン)と、その師にあたる指導医(オーベン)がいて…。同じ小児科医と言えども、そのキャラクターは千差万別!現役小児科医が...