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医の道は一日にしてならず。小児医療の現場を志し、研修医としての日々をスタートさせた美貴がついたのは、俺様ベテラン(自称)指導医の名越だった。いつでも自信満々で的確な治療を行う名越に美貴は圧倒されるが――?へっぽこ研修医と俺様指導医、ツンデレ指導医とおっとり癒し系研修医。日本の医療現場に指導医×研修医制度があるかぎり、その組み合わせは千差万別!現役小児科医が描いた、忙しくも楽しい研修医&指導医の修行の日々。
医の道は一日にしてならず。小児医療の現場を志し、研修医としての日々をスタートさせた美貴がついたのは、俺様ベテラン(自称)指導医の名越だった。いつでも自信満々で的確な治療を行う名越に美貴は圧倒されるが――?へっぽこ研修医と俺様指導医、ツンデレ指導医とおっとり癒し系研修医。日本の医療現場に指導医×研修医制度があるかぎり、その組み合わせは千差万別!現役小児科医が描いた、忙しくも楽しい研修医&指導医の修行の日々。
「表紙が優しくていいなぁ」と眺めているときに、「そういえば面白くない医療漫画ってないな」と思い立ち買いました。大変なことばかりの厳しい研修医生活を描きながら、表紙どおり温かさのある素敵なお話でした! ほのぼの天然研修医・美貴先生。 エリートで自信満々で超優秀な指導医・名越先生。 小児科医1年目の指導医で幼馴染・ひかる先生(年下) 勉強熱心で優秀で何でもソツなくこなす研修医で幼馴染・健太郎先生(年上)。 怖い指導医にまいっている研修医・しんのすけ先生。 名越と仲が悪くて気難しい高城先生。 美貴先生のド天然っぷりが最高でした…! こういう先生が病院にいたら安心できますよね。 そして幼馴染コンビの関係にはすっごくキュンとしました。「私はいつの間にBLを…!?」と錯覚するほど素敵な関係でした。 タイトルの意味がわからなかったので調べてみたら、 「ネーベン(ねーべん)とは、研修医のことである。ドイツ語のNebenより。 ネーベンに対し、指導する立場の医師のことをオーベンという。」 https://bit.ly/39GBugI とのこと。テーマそのままズバリのタイトルだった。 6人の先生が出てくるのですが、1巻では最初の2組にフォーカスが当たっていたので、早くしんのすけ先生回が見たいです。2巻も楽しみにしています! https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_CB01201123010000_68/