9巻が出た…ずっと熱い展開が延々と続いて手が止められない。
こういうのが良いんですよね〜

超展開ばかりでもあるのは池上遼一なので当然として、ストーリーが広大な背景なのに裏世界すごい狭く感じちゃう(笑)

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BLUE GIANT SUPREME

ジャズは深くて難しくてカッコいい

BLUE GIANT SUPREME
さいろく
さいろく

まず主人公のダイはすごくすごく熱がある。 周りのメンバーもそれぞれ真っ直ぐで、熱量が高い。 で、出会うその他のジャズやる人達も同様に熱い。 向き先は少し違えども、ジャズに対する熱量の高い人達を描いているんだけど、やり続けるとどういう葛藤があるのか想像もつかない。 ※もちろんコレだけが正解じゃないし特殊なんだけど 前作「ブルージャイアント」で感動と、落胆に近い憤りとを感じた人がほとんどだと思う。シュプリームではさすがに同じことにはならないと信じたい(今でもアレは本当にハッキリ憶えてるぐらいツラく、「ふざけんなーー」と口に出たぐらい熱中というか没入していた) 前作からそうだけど、途中途中で後にダイのことを語る人々(恐らくインタビューを受けている)が出てくる。 そこからは当然、未来がある程度想像できるワードがいくつも含まれており、それを踏まえて読む事でまた口角が上がってしまうのを抑えきれずに先を楽しみにして待とうと思えるそんな漫画。 ジャズが苦手であろうとわからなかろうとそんな事はどうでもいいぐらいに、五感を揺さぶってくるすごい漫画なので絶対読んだほうがいいし出来ればネタバレは見ないほうがいい。 ググると「ブルージャイアント ひどい」が一番上にサジェストされて笑ったけど、シュプリームがなかったら本当にただひどかったかもしれない。 ただ、ひどかった(と私含む多くの読者が思っている)のは本当に後半の、割と最後の方の展開の一部でしかなく、それは本当に衝撃的だったけど、その衝撃が大きい人ほどこの作品をちゃんと読んだ人であるのは間違いない。 大好きなので是非多くの人に読んでもらいたい。

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されど狼

されど狼

大人になれば皆変わって行く。変わらなくてはいけない。若い頃は暴走族で狼の目をしていた松島も、今では家族想いでローンに追われて羊の目をした交番勤務の一警ら。彼が非行から立ち直り、落しかけた命を拾い、警察の道へ進んだのも、全ては尊敬する族時代の先輩・岡鉄男のおかげ。一本筋の通った男だった。そんな中、街ではシャブ絡みの事件が横行していた。捜査が進むうち、松島は若き日の良き思い出と、再会したくない形で再会する事になる…。

砂時計

砂時計

新宿の汚れた夜の街を生きる住民たち。彼らにだって彼らなりの青春もあれば、純愛だってある。女に買われて金を稼いでいる新宿の売れっ子ホストのケンジも、今日ばかりは買う側の立場。1時間10万円で新宿の高級デリバリーヘルスを呼んだ。女の名前はユイ、妖精の様に可愛い女。「やりたくなった?妖精のハダカ、見たくなったでしょ。」そう言うとユイは一時間の砂時計をひっくり返した。しかし、ユイの「キスはダメ」の言葉にケンジは急に態度を変えて…。

トリリオンゲーム

トリリオンゲーム

稲垣理一郎&池上遼一の最強タッグ!! 1,000,000,000,000$稼いで、この世の全てを手に入れろ! 世界一のワガママ男・ハルと、まじめなガク。最強の二人がゼロから起業、ミラクルを起こす!! グーグル、アマゾン、マイクロソフトを喰う! 『Dr.STONE』の稲垣理一郎と 『サンクチュアリ』の池上遼一が放つ、最新にして最高! スタートアップコミックの決定版、誕生!!

ラフストーリー

ラフストーリー

プロボクサー・片平光男は戦績3勝6敗KO負けの女にだらしないダメダメボクサー。ある日、空手道場に通う石田有紀と出会い、彼女とお近づきになろうとするも、元伝説のボクサーであり大手不動産会長・村崎の横やりで光男はヤクザに絡まれてしまう…。が、僅か数秒で屈強なヤクザ二人をKOさせる光男の姿に村崎は、ボクサー界の希望の光を見た――。

銀輪ジャガー

銀輪ジャガー

競輪選手にとって、競輪は金を稼ぐ手段じゃない!単なるサイクルスポーツでもない!傷だらけの中から栄光を掴む、男の戦いの場、人間と人間の格闘技だ!勝つのは速い者にあらず!強い者のみが生き残れる世界! 金のためにオリンピックを蹴り、その素晴らしい足をひっさげ競輪界に乗り込んだスケート界の宝・火吹ヒョウ。しかし火吹はプロ入りを賭けた一騎打ちの勝負で、最低ランクの老いぼれた半病人選手相手に惨敗を喫してしまう。

ワイルドウェイ-WILD WAY-

ワイルドウェイ-WILD WAY-

「北斗の拳」「ドーベルマン刑事」「サンクチュアリ」などハードアクションモノを多数執筆している原作者・史村 翔(別ペンネーム・武論尊)が贈る本格派刑事漫画。警視庁交通機動隊所属・岩切勇作(21)は悪を憎むあまりに、いつも暴走し、停職処分を27回も受けていた。その停職中に、凶悪犯罪が発生した。現金輸送車が襲われ4憶円が盗まれてしまったのだ。しかも、犯人たちは装甲をほどこした車とバイクに乗り、堂々と都内を逃走している。しかも、装甲のせいで、警視庁の装備ではまったく歯が立たない。そんな状態にも関わらず、岩切は一人で犯人たちに立ち向かうのだった。第1~8話収録 (原書:1981年4/20初版刊行 講談社・少年マガジン連載)

ファントム無頼

ファントム無頼

航空自衛隊百里飛行場に所属するファントムIIのパイロット・神田鉄雄と、三沢飛行場に所属するナビゲーター・栗原宏美。二人はそれぞれ凄腕の航空自衛官だが、その性格が災いし基地の問題児として周囲から厄介者扱いされていた。百里基地司令・太田は、神田に対抗させるため栗原を百里に転属させる。二人は反発し合うものの互いの技量を認めて意気投合し、680号機の専属パイロットとして成長していく……。「エリア88」と並ぶ新谷かおる代表作。原作者・史村翔の自衛官時代の職務経験を踏まえて描かれる生き生きしたヒューマン・ドラマの傑作!

Dr.クマひげ

Dr.クマひげ

新米医師の三郎は、札幌のススキノ繁華街で1人の男と出会った。かつて大学病院でその有能さから将来を嘱望されながらも突然姿を消した、国分徹郎が帰ってきたのだ。2年前に身を引いたある事情と再び向き合う国分の姿に、三郎は壮烈なる医師の生き様を見ることとなる。新宿の裏町に小さな診療所を構え、街の住人から「熊先生」と慕われる国分の過去を描く序章「雪の終わり」ほか、心震わせるヒューマンドラマ全9編を収録。

SILENCER

SILENCER

消音銃(サイレンサー)をこよなく愛する女性刑事・桂木静。彼女の配属先は警視庁の吹き溜まり・生活安全課“分室”。相方となったのは、警視庁随一のクセ者・伊波健也。お互いに足を引っ張り合うという不思議なコンビがここに誕生した。毒をもって毒を制すをポリシーに、彼女の愛銃は今日も静かに火を吹くーーー

パッパカパー

パッパカパー

人生馬あり谷あり。人間万事サイノウが馬――競馬に才能ある奴が最終的には人生の勝利者となる。そんな思い込みで生きている予備校生・杉村洋二(すぎむら・ようじ)&プータロー・坂井裕三(さかい・ゆうぞう)、ともに牡(オス)20歳。だが、杉村が究極のツキ無し状態、ビギナーズ地獄(ヘル)にハマリ込んでしまい……!?史村&水野の最強タッグが贈る競馬マンガの決定版!

ワイルドウェイ 愛蔵版

ワイルドウェイ 愛蔵版

「北斗の拳」「ドーベルマン刑事」「サンクチュアリ」でおなじみの武論尊が別ペンネーム・史村 翔 名義で書いた本格派刑事漫画。警視庁交通機動隊所属・岩切勇作(21)は悪を憎むあまりに、いつも暴走し、停職処分を27回も受けていた。その停職中に、凶悪犯罪が発生した。現金輸送車が襲われ4憶円が盗まれてしまったのだ。しかも、犯人たちは装甲をほどこした車とバイクに乗り、堂々と都内を逃走している。しかも、装甲のせいで、警視庁の装備ではまったく歯が立たない。そんな状態にも関わらず、岩切は一人で犯人たちに立ち向かうのだった。第1~8話収録(原書:1981年4/20初版刊行 講談社・少年マガジン連載)

リングのタカ王

リングのタカ王

「北斗の拳」などの作品を生み出した昭和を代表する原作者:史村翔(別名:武論尊)が、「エイトマン」の桑田次郎と組んで贈る無双プロレスマンガ。父の仇を討つために“リングのタカ王”と呼ばれる正義のプロレスラー・大和帝王は影のプロレス軍団“サソリの城”にリング上での戦いを挑む! 必殺の荒タカ落としを武器に戦い続ける! 初出:1979年 双葉社

ワイルドウェイ

ワイルドウェイ

「北斗の拳」「ドーベルマン刑事」「サンクチュアリ」など骨太な作風で知られる漫画原作者・武論尊(別ペンネーム・史村翔)が贈る本格派刑事漫画。悪を憎むあまりに、いつも暴走してしまう一匹狼刑事・岩切勇作。今日も己のカンを信じ、悪を追い詰めていく。(原書:1981年刊行)

ワイルドウェイ 大合本

ワイルドウェイ 大合本

「北斗の拳」「ドーベルマン刑事」「サンクチュアリ」など骨太な作風で知られる漫画原作者・武論尊(別ペンネーム・史村翔)が贈る本格派刑事漫画。1~3巻がまとめて読める合本版。<1巻> 悪を憎むあまりに、いつも暴走してしまう一匹狼刑事・岩切勇作。今日も己のカンを信じ、悪を追い詰めていく。<2巻> 本庁きっての硬派刑事・岩切勇作は、なよなよしたナンパな仙田警部とコンビを組んだ。性格は真反対だが、相性はぴったり。今日も続発する凶悪犯罪に立ち向かう。<3巻> 本庁きっての硬派刑事・岩切勇作と、ナンパな女好き仙田警部は迷コンビながら、数々の事件を解決した。今回も、社長令嬢誘拐事件、女結婚詐欺師など数々の事件に挑んでいく。(原書:1981年刊行)

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