あらすじ日本の核弾頭。米中の二大国の脅威と、日本の絶対権力に穴を空けようとした極道・新海と国会議員・神津。日本の未来を見据えて、光と影に分かれた二人。だが、政界の妖怪・東城の策略により、神津は凶弾に倒れる。憂国の友を失ってもなお、中国での闘いを止めぬ新海が向かった先は新疆ウイグル自治区。この辺境の地に、中国民主化の鍵が………!?
9巻が出た…ずっと熱い展開が延々と続いて手が止められない。 こういうのが良いんですよね〜 超展開ばかりでもあるのは池上遼一なので当然として、ストーリーが広大な背景なのに裏世界すごい狭く感じちゃう(笑)