大食い甲子園の感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ もう何回も読んでいるがほとんど内容を忘れているので毎回楽しんでしまう。いまさら気づいたが喰いしん坊!の数十年後のような舞台設定だった。ハンター錠二が歳食っていたり、ステーキの坊さんも偉くなっていたり、おそらく大原満太郎はAJFF(全日本フードファイター) の会長になっているのかな 物語の設定、チームメンバー、試合運びや展開、トレーニングシーンは土山しげるならでは面白さが出まくってる。 ・特に好きなところは? 今日読んだのに思い出せない。覚えているのはシューマイ対決かな。 土山しげるの漫画を読むとよくあるのだが読んでる時は面白いのだが、数時間たつと主人公の名前すら思い出せなくなる。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 喰いしん坊!を読んでからの方が楽しめるとは思う。オススメするかと言われると難しい。つまらないのか言われるとそんなことはない。面白いかと言われるとそんなにハードルをあげて読む感じでもない。ただ俺はすきなんだよねという感じだ
まず大食いがスポーツとして大成している世界線に感動…!!
喰いしん坊での満太郎や錠二の闘いが身を結んだ後の世界がここにある。美味しく食べる、汚い食べ方をしない、食って食って食いまくる…甲子園を目指して!!
喰いワンが当たり前にあるんだから大食い甲子園もあるよね、と読者に疑問なんぞ持たせる間もなく飯で殴ってくるのが土山しげる先生らしくて最高。
廃部寸前の弱小部に熱い顧問がやってきて
弱いけど部活愛の強い主将にかわいいマネージャー、ミステリアスな眼鏡っ娘に最強ヤンキー…俺たちで甲子園目指すぜ!っていう青春漫画の王道ストーリーなので全国民が読んでしかるべき作品と言っても過言ではない。
和尚や錠二が登場するのもテンション上がってうどん二丁食いしちゃいたくなる!あと滝流しそうめん池はやってみたい!