ネタバレ
名無し

事件の結末を明かすところから始まるサスペンスの新連載!第一話からかなり引き込まれて鳥肌立った。

取り壊し予定の校舎で始まった二泊三日泊まり込みの同窓会。主催の夢崎みきおから、まずは同窓会を欠席しようとした生徒の遺体の存在と、夢崎本人が殺したことが明かされる。次に、逃げようとした生徒がみきおが仕掛けたトラップにかかり、死亡。一話で二人死んでるw
銃を所持したみきおを前に、全員が逃げる選択肢はなくなった。

主犯は間違いなく「夢崎みきお」だけど、夢崎が死亡したあとも4名の生徒が死んでいることが奇妙な点。
考えられるのは、夢崎は単独犯ではない。もしくは、途中で夢崎側につく人間が出てくる、とか?

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礼夏の気持わかる
この段階でまだ不幸にするとか憎しみがどうとかいって説得しようとするネズのほうが変。

しょーやんにヘイトが集中する流れか…。葉月さんが言ってることはある程度正しいと思うんだけど、完全にみきおに利用されちゃってるね

しょーやんチャンネル登録者数20万とか普通にすごくて草

葉月さんすげー好感度高いキャラだから汚い本性出したり死んだりしないでほしい…

ついに死者出るな。
このままネズがやられるってことは流石に無いと思うから庇おうとした誰かが…って流れかな

みきおママクレイジーで草
けど納得だわ。こういう漫画って親の存在空気だったりするから、「この親にしてこの子あり」っていう展開は好き

みきおママクレイジーで草
けど納得だわ。こういう漫画って親の存在空気だったりするから、「この...

受け継がれていく狂気みたいなやつ好き。ネズがみきおを撃って実験を引き継ぐとかがありそうかなと思った

本来ネズみたいなのは、暴力に対して暴力で返さない、どんな場合も人間として正しくあろうという正義感のある、漫画の主人公として割とよくあるタイプのキャラだけど、この漫画では、誰よりもヤバい奴になるんだな。そこが面白い。

ネズにみきお殺させようとする他の連中もかなり怖かったっていうか醜かった。あれも自分が銃持ってないから出来る行動だよな

ネズがみきおがやったことを悪意ととらえないのわからないな。最後までみきおを庇ってるような。
みきおはどうやって死ぬんだろうなー。

まーた囚人のジレンマみたいなことやってるよみきお…
「この中に裏切り者がいる」とか嘘吹き込んで実際はいないやつだろこれ

人狼ぽいっていうかマーダーミステリー展開になってきた!
とりあえず乗っ取り計画してるやつは今回モノローグ無かった連中の中に居るってことだな

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人間の「善」を試す倫理崩壊サスペンス!にコメントする
私の女神が今日も推せる ~これからも、いつまでも~
絡み合い重なり合う群像百合 #1巻応援
私の女神が今日も推せる ~これからも、いつまでも~
兎来栄寿
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星の謳歌
コメのセンスが良すぎるラブコメ #1巻応援
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兎来栄寿
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『三十路とレディ』や『そうしそうあい』のりべるむさん最新作。 たまにいらっしゃるんですよね。ただの日常会話だけを延々と描いていてもひたすら面白いという類稀なセンスをお持ちの方が。りべるむさんは正にそうです。 本作は、都会で青春を謳歌していた女子高生の星野逢架が両親の離婚により田舎の祖父の家で暮らすことになり新たな学校生活をスタートしていく物語。 スタバもアイスクリームショップもなく、制服もダサく、ショッピングするには3駅離れたところまで行かねばならない土地でやっていけるのか。不安に駆られる逢架ですが、幸いにしてどんどんと友達ができていきます。 この友達たちが皆キャラが濃く、楽しいわちゃわちゃ感にまみれます。 目がぱっちりしてかわいい白石夏鈴は、一人称「かりん」。優しくて明るいけどドジで、一緒にいると水難に遭いやすい。 尾崎天真(てんま)は初対面で「胸鎖乳突筋が素敵だね」と言ってくる変態。自称「人のいいところに気づける才能」。 関岡山登は名前に反して海が好き。小学生のころに学校に生えてる木の実を全部食べても何ともない強靭な胃腸持ち。道に落ちてるピザは食べるし「マーマレードおにぎり」や「そばレタスおにぎり」、「たくあんレーズンサンド」など奇妙なものをよく食べている。 古川実智加(さねちか)は、動物が寄ってくるディ◯ニープリンセスのような体質。水族館に行くとスナメリに求愛されるレベル。人の色恋沙汰が好き。 松枝十夢(トム)は、逢架から見てもイケメン。顔面国宝だけれど、顔が浮腫むと美術工芸品くらい。 生活委員の牧野千由紀さんは真面目な普通の子で、この面子の中にあってはひと匙の清涼剤的存在です。 この愉快な仲間たちが、ただ駄弁ってるだけで既に面白くてずっと読んでいたくなります。 「見てみこのほどよい腓腹筋及びアキレス腱と覗くヒラメ筋」 「わかんないけど今イギリスの正式名称言った?」 とか 「出た食物連鎖の頂点としての自覚ある態度」 などのような、どこから出てくるのだろうと思うような面白いセリフの数々は中毒性があります。 制服アレンジによる教師との攻防など女子高生あるあるも散りばめられており、人によっては懐かしく思ったり共感したりすることでしょう。 コメディ色は強いですが、逢架と祖父の心温まる交流であったり、かりんの訳アリ感やそれを陰ながら支えていそうな天真であったり、ハートフルな部分も見え隠れしておりそこも美点です。 そしてラブコメのラブの部分もばっちりで、コメが強いこともあって落差でキュンがまた引き立っているようにも感じました。見ていて幸せになる組み合わせなので、掛け合い漫才をしながら仲睦まじい姿をずっと見せて欲しいです。 総じて大好きな作品で、2024年のラブコメでは一押しです。
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