ましろのおと」の題名は、どこかで聞いた気がしますが、
しゃにむにGO」も「朝がまたくるから」も知りませんでした。
テニス漫画もあまり読まないジャンルなんですが
(ルールを良く知らないせいもある)
自分があまりしらない少女マンガで、あまり馴染みのないテニスの漫画、
ってことで、より、知らなかった面白さがあるかもしれませんね。
それに「ましろのおと」「しゃにむにGO」など題名だけでも
なんだか羅川先生独特のセンスを感じます。
「ましろのおと」も読んでみたくなりました。

しゃにむにGOに関しては、スポーツ物を好まない少女読者にも読まれるよう努力したとの、羅川真里茂先生の証言もあります。熱気とモノローグでついつい読み進めてしまう、そして精神的成長に感動する、そんな作品です。

ましろのおとも、音楽を絵と言葉で表現するのに、静寂と熱気の対比でハッとさせられ、熱にうかされるように読み進めてしまう作品です。

よろしければぜひ!

昔にチョットだけ和太鼓を叩いた時期がありまして、
ほんの少しだけですが和楽器に触れた(と言っていいのかな)経験があります。
和太鼓と「ましろのおと」の世界は共通点も違う点もあるでしょうけれど
静寂と熱気の対比という感覚は、わかるような気がします。
というか、わかりたい。
あの感覚を漫画でまた味わいたい(笑)。
今すぐには読めないと思いますが(昭和元禄も読みかけだし)、
「ましろのおと」は読んで味わってみたいと思います。

和太鼓いいですね!

その経験がおありなら、恐らくましろのおとは、凄くよく味わえるのではないかと思います。
ぜひどうぞ!(少女漫画じゃない笑

オッサン・オヤジが読んでも面白い少女マンガ、ありますか?にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。

話題に出たマンガ一覧

3件
ましろのおと

ましろのおと

津軽三味線を背負い、単身、青森から東京へやってきた津軽三味線奏者・澤村雪(さわむら・せつ)。師でもあった祖父を亡くし、自分の弾くべき音を見失ってしまった雪だが、様々な人と出逢いながら今、自らの音を探す旅を始める。――「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂(らがわ・まりも)が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー!!

人気のコメント