名無し1年以上前編集現在月刊少年マガジンで『ましろのおと』を連載中の、羅川真里茂先生は、少女漫画誌の「花とゆめ」出身の作家さんです。 『赤ちゃんと僕』が有名ですが、少女漫画らしさが少ない作品として、高校テニスを描いた『しゃにむにGO』が挙げられます。熱い試合と重苦しい心理描写に目が離せません。新装版はすっきりとした、青年向けっぽい表紙で、持っていて恥ずかしくないかと。 また、『朝がまたくるから』という短編集もオススメです。痛々しい作品達ですが美しく、泣けます。名和田耕平デザイン事務所の装丁は、性別を超えた詩情を醸し出していて、持っていたくなります。@あうしぃ@カワイイマンガ「ましろのおと」の題名は、どこかで聞いた気がしますが、 「しゃにむにGO」も「朝がまたくるから」も知りませんでした。 テニス漫画もあまり読まないジャンルなんですが (ルールを良く知らないせいもある) 自分があまりしらない少女マンガで、あまり馴染みのないテニスの漫画、 ってことで、より、知らなかった面白さがあるかもしれませんね。 それに「ましろのおと」「しゃにむにGO」など題名だけでも なんだか羅川先生独特のセンスを感じます。 「ましろのおと」も読んでみたくなりました。1わかるmode_comment3返信favoriteわかるreply返信report通報
「ましろのおと」の題名は、どこかで聞いた気がしますが、
「しゃにむにGO」も「朝がまたくるから」も知りませんでした。
テニス漫画もあまり読まないジャンルなんですが
(ルールを良く知らないせいもある)
自分があまりしらない少女マンガで、あまり馴染みのないテニスの漫画、
ってことで、より、知らなかった面白さがあるかもしれませんね。
それに「ましろのおと」「しゃにむにGO」など題名だけでも
なんだか羅川先生独特のセンスを感じます。
「ましろのおと」も読んでみたくなりました。