しゃにむにGOに関しては、スポーツ物を好まない少女読者にも読まれるよう努力したとの、羅川真里茂先生の証言もあります。熱気とモノローグでついつい読み進めてしまう、そして精神的成長に感動する、そんな作品です。

ましろのおとも、音楽を絵と言葉で表現するのに、静寂と熱気の対比でハッとさせられ、熱にうかされるように読み進めてしまう作品です。

よろしければぜひ!

昔にチョットだけ和太鼓を叩いた時期がありまして、
ほんの少しだけですが和楽器に触れた(と言っていいのかな)経験があります。
和太鼓と「ましろのおと」の世界は共通点も違う点もあるでしょうけれど
静寂と熱気の対比という感覚は、わかるような気がします。
というか、わかりたい。
あの感覚を漫画でまた味わいたい(笑)。
今すぐには読めないと思いますが(昭和元禄も読みかけだし)、
「ましろのおと」は読んで味わってみたいと思います。

和太鼓いいですね!

その経験がおありなら、恐らくましろのおとは、凄くよく味わえるのではないかと思います。
ぜひどうぞ!(少女漫画じゃない笑

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ましろのおと

ましろのおと

津軽三味線を背負い、単身、青森から東京へやってきた津軽三味線奏者・澤村雪(さわむら・せつ)。師でもあった祖父を亡くし、自分の弾くべき音を見失ってしまった雪だが、様々な人と出逢いながら今、自らの音を探す旅を始める。――「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂(らがわ・まりも)が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー!!

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