めしにしましょうの感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 小林銅蟲のマンガのノリが苦手な時があるが作る飯はむちゃくちゃうまそう。豪快でやりすぎな飯と見せかけて、実は分子ガストロノミーのようなアプローチで調理をするので面白い ・特に好きなところは? 実際に作れるが真似できない旨味に旨みを重ねまくった振り切れた料理を作るところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 見たこともないような料理を見たい方におすすめです
この物語は、「累」のチーフアシスタントでもある小林銅蟲がおくる、限りになくノンフィクションに近いフィクション漫画である! 一切れがスマホ並みの分厚さの超級カツ丼や、風呂場を使って低温調理したローストビーフなど、とにかく“やり過ぎた”料理が満載!! 知られざる漫画制作の裏話も垣間見えて、「累」ファンにとっても必読の書ですよ!
ご飯を作るって自由って頭に雷が落ちた漫画です。美味しいものや好きな物、まとめて食べたら美味しいやん!って理論をブンブン振り回す主人公は読んでて気持ちいい!