作りに作った“やり過ぎ”の料理レシピはついに75品を突破!最終巻となる今回は、ケガニを丸ごと使った「贅沢茶碗蒸し」、マグロのうま味が炸裂する「カレーラーメン」、究極の和洋折衷料理「牛ヒレ肉の天ぷら」、丸ごと豪快に焼いた「仔豚の丸焼き」など、最後の最後までフルスロットルなラインナップ。そしてレシピだけでなく、漫画家とアシスタントとしての仕事にも大きな変化が…。涙必至の『めしにしましょう』大団円をお見逃しなく!!さらに『累―かさね―』松浦だるま先生完全協力のもと、广大脳子先生の漫画『遠距離彼女は赤方偏移する』の冒頭2pを単行本限定で特別収録!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 小林銅蟲のマンガのノリが苦手な時があるが作る飯はむちゃくちゃうまそう。豪快でやりすぎな飯と見せかけて、実は分子ガストロノミーのようなアプローチで調理をするので面白い ・特に好きなところは? 実際に作れるが真似できない旨味に旨みを重ねまくった振り切れた料理を作るところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 見たこともないような料理を見たい方におすすめです