ロボットに感情が入ったらそれはそれで、大変になりそう!!
家事用ロボットのミーナを中古で購入したタクマ。 御飯を作ってもらうだけと思っていたら、そのロボットのミーナのことを好きになってしまった。 一人暮らしの寂しさもあり、添い寝してもらったり、一緒にお風呂に入ったり。 そして、結婚指輪まで購入して、夫婦になった。 ミーナは、本当に感情が無いのか? タクマの好きなオムライスに♡LOVEタクマとなぜ書いたのか? まだまだ、奥深いところまでは分からないが、今後の展開が楽しみ♬ 2巻まで読了。
気鋭・杉浦次郎が描く「感情がない」ロボットとすごす、ココロときめく同居物語がスタート!いつまでもずっと、ふたりを応援したくなるような、社畜リーマンと家事ロボットのつつましやかな結婚物語。
一人暮らし生活が寂しすぎて、ノリでお嫁さんになってと言ったら「かしこまりました」と言われて夫婦になった家事ロボットのミーナと平凡サラリーマンのタクマ。
ロボットだから感情も表情もないけど、タクマの気持ちに応える努力を惜しまないミーナがなんとも健気。しかし小学生高学年くらいの体格のミーナにドキドキしてる男という構図、背徳感がすごい。
そしてタクマの妹・あかりもタクマと同様もしくはそれ以上にミーナを溺愛するという平和な世界…
ミーナのお団子頭が今どきっぽくないセンスで逆に好きです。
ヒェ〜ッ!!マンバで知って読んだらメチャメチャ最高だった…!
ミーナに露骨にガチ恋してるタクマのヤバさがヤバイ最高…!