的確に 狩猟の世界を描いている漫画にコメントする
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名無し
1年以上前
先日にネットのYahooのニュース記事で、 「食猟師」として猟師としての仕事と 食材としての有効活用の道を模索している方の 記事が有りました。 害獣駆除にも色々大変な面があり、また、 食肉として利用するにも迅速適切な処理が必要だし、 加工や流通経路を整備するのも大変だ、 というようなことがかかれて有りました。 私も山賊ダイアリーをよんで猟に興味を持ち 猟師にもあこがれましたが、漫画を読めば 楽で楽しいことばかりでもないことも解り、 実際に狩猟免許取得など行動を起こすにはいたっていません。 しかしこの漫画を読んでいたことで、今回のYahooの記事も 凄くわかりやすく理解できた気もします。 そういう意味で山賊ダイアリーは面白くて的確に 狩猟の世界を描いている漫画だなと再認識した次第です。 スレ主様は実際に免許取得に動かれたそうで、 免許取得の大変さをリアルに山賊ダイアリーのように 味わっていらっしゃるようですね。 この先、楽しいことも厳しいことも味合われるのでは ないかと想像しますが、 山賊ダイアリーを読んでよかった、と思える体験が 出来ることをお祈りします。

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名無し
1年以上前
先日にネットのYahooのニュース記事で、 「食猟師」として猟師としての仕事と 食材としての有効活用の道を模索している方の 記事が有りました。 害獣駆除にも色々大変な面があり、また、 食肉として利用するにも迅速適切な処理が必要だし、 加工や流通経路を整備するのも大変だ、 というようなことがかかれて有りました。 私も山賊ダイアリーをよんで猟に興味を持ち 猟師にもあこがれましたが、漫画を読めば 楽で楽しいことばかりでもないことも解り、 実際に狩猟免許取得など行動を起こすにはいたっていません。 しかしこの漫画を読んでいたことで、今回のYahooの記事も 凄くわかりやすく理解できた気もします。 そういう意味で山賊ダイアリーは面白くて的確に 狩猟の世界を描いている漫画だなと再認識した次第です。 スレ主様は実際に免許取得に動かれたそうで、 免許取得の大変さをリアルに山賊ダイアリーのように 味わっていらっしゃるようですね。 この先、楽しいことも厳しいことも味合われるのでは ないかと想像しますが、 山賊ダイアリーを読んでよかった、と思える体験が 出来ることをお祈りします。
宝石の国

重さと軽さが同居する、命の話

宝石の国
アフリカ象とインド象
アフリカ象とインド象

大好きな漫画です。 学生の頃、この漫画に狂っていた時期がありました。 友人全員にこれを読めとしつこく勧めて、 読んだ人に対してはお前はこの漫画の何もわかってない!と浅い考察を語る最悪のオタクでした。黒歴史です。 つまり、人を狂わせるほど魅力ある漫画ということとも言えます。言えますね。 とはいえ、こちらは既に多方面で紹介され尽くした人気作でもあります。 今さら自分の稚拙な語彙でレビューしても読むに耐えませんので、 ネットの海に散乱した情報に少しだけ補足をして、読むことを迷っている方の壁を取り払えればと思います。 この漫画が話に上がる時についてくるのが、とんでもない鬱漫画だという話題。 これが読み手の1つのハードルになってしまっていると思います。もったいない! 大丈夫。救いはあります。怖くないです。 確かに取り扱うテーマは重く、展開に心が締め付けられることはありますが、この作品の魅力はそこだけではないです。 素晴らしいのは重厚な世界観の中に、ポップさのエッセンスを忘れず組み込んでいること。 (ここで言うポップさとは、いわゆる大衆に寄り添う心のこと) 会話のテンポ、 キャラの関わり、 かわいらしいジョークのセンス。 そういう要素の節々に、作者である市川春子氏の人柄を感じられます。 そしてその人柄から読み取れるのは、 この人は読者の心をズタズタにしたい訳ではないよ〜。 ということ。 きっと最後まで読み切った方なら共感してくれると思います。 苦しさの先に希望がある。 これは人間の話。命の話。生と死の話。愛の話。宇宙の話。 火の鳥超えてます。ガチ。

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