名無し1年以上前編集小さい頃から、やることなすこと漫画に影響されて生きてきたと自負しておりますが、30歳にもなってもその性分が抜けていませんでした。この『山賊ダイアリー』を読んで、妙なテンションになってしまった私は、突発的に狩猟免許を取ろうと志し、現在、試験の結果待ちという状況です。 『山賊ダイアリー』のなにがそんなにも私の心を動かしたのか。それは、鳥・狩猟をし、それを捌いて調理し、おいしくいただくという、猟師の日常に対する、とてもシンプルな憧れです。『山賊ダイアリー』はダイアリーという通り、作者である岡本健太郎の猟師としての日常を描いています。仲間と獲物を探したり、罠を仕掛けたり、先輩猟師からおすそ分けしてもらってり…そんな出来事が淡々として描かれているのですが、狩猟とは縁遠い人間にはそのどれもが新鮮に映ります。 よくよく考えてみれば、狩猟という文化も間違いなく日本の文化の一部で、2~3代遡ればもっと身近なものだったのに、今はとても遠くのものにあるように感じます。実際、狩猟について色々調べてみましたが、やはり銃を持つということは大変に難しいということがわかりました。そりゃそうです。人口の大部分が熊害も鹿害も猪害も無関係な都市に住んでいる現在、市民生活を脅かすおそれのある銃を許可する必要があるのかということですから。 それでも、この『山賊ダイアリー』に描かれている「DIY【Do It Yourself】精神」には自分の日常を変えるきっかけになるのではないかと思います。2わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前先日にネットのYahooのニュース記事で、 「食猟師」として猟師としての仕事と 食材としての有効活用の道を模索している方の 記事が有りました。 害獣駆除にも色々大変な面があり、また、 食肉として利用するにも迅速適切な処理が必要だし、 加工や流通経路を整備するのも大変だ、 というようなことがかかれて有りました。 私も山賊ダイアリーをよんで猟に興味を持ち 猟師にもあこがれましたが、漫画を読めば 楽で楽しいことばかりでもないことも解り、 実際に狩猟免許取得など行動を起こすにはいたっていません。 しかしこの漫画を読んでいたことで、今回のYahooの記事も 凄くわかりやすく理解できた気もします。 そういう意味で山賊ダイアリーは面白くて的確に 狩猟の世界を描いている漫画だなと再認識した次第です。 スレ主様は実際に免許取得に動かれたそうで、 免許取得の大変さをリアルに山賊ダイアリーのように 味わっていらっしゃるようですね。 この先、楽しいことも厳しいことも味合われるのでは ないかと想像しますが、 山賊ダイアリーを読んでよかった、と思える体験が 出来ることをお祈りします。 山賊ダイアリー リアル猟師奮闘記的確に 狩猟の世界を描いている漫画1わかる
名無し1年以上前先日にネットのYahooのニュース記事で、 「食猟師」として猟師としての仕事と 食材としての有効活用の道を模索している方の 記事が有りました。 害獣駆除にも色々大変な面があり、また、 食肉として利用するにも迅速適切な処理が必要だし、 加工や流通経路を整備するのも大変だ、 というようなことがかかれて有りました。 私も山賊ダイアリーをよんで猟に興味を持ち 猟師にもあこがれましたが、漫画を読めば 楽で楽しいことばかりでもないことも解り、 実際に狩猟免許取得など行動を起こすにはいたっていません。 しかしこの漫画を読んでいたことで、今回のYahooの記事も 凄くわかりやすく理解できた気もします。 そういう意味で山賊ダイアリーは面白くて的確に 狩猟の世界を描いている漫画だなと再認識した次第です。 スレ主様は実際に免許取得に動かれたそうで、 免許取得の大変さをリアルに山賊ダイアリーのように 味わっていらっしゃるようですね。 この先、楽しいことも厳しいことも味合われるのでは ないかと想像しますが、 山賊ダイアリーを読んでよかった、と思える体験が 出来ることをお祈りします。 山賊ダイアリー リアル猟師奮闘記的確に 狩猟の世界を描いている漫画1わかる
あらすじ現役猟師、兼マンガ家。岡本健太郎(おかもと・けんたろう)による狩猟&ジビエ(野生肉)喰い実録日誌。ウサギの唐揚げ、カモのロースト、カラスの焼き鳥etc、山グルメ満載!山で迷ったときの心得などサバイバル術も満載!都会を離れ、故郷に戻った男は山に遊び、お気に入りの空気銃「エースハンター」と自作の罠を手に、今日も鳥や獣と勝負する。鳥羽僧正よ、刮目せよ!これぞ二十一世紀の鳥獣戯画だ!(※最後の二文は内容とは関係ありません念のため)続きを読む
小さい頃から、やることなすこと漫画に影響されて生きてきたと自負しておりますが、30歳にもなってもその性分が抜けていませんでした。この『山賊ダイアリー』を読んで、妙なテンションになってしまった私は、突発的に狩猟免許を取ろうと志し、現在、試験の結果待ちという状況です。
『山賊ダイアリー』のなにがそんなにも私の心を動かしたのか。それは、鳥・狩猟をし、それを捌いて調理し、おいしくいただくという、猟師の日常に対する、とてもシンプルな憧れです。『山賊ダイアリー』はダイアリーという通り、作者である岡本健太郎の猟師としての日常を描いています。仲間と獲物を探したり、罠を仕掛けたり、先輩猟師からおすそ分けしてもらってり…そんな出来事が淡々として描かれているのですが、狩猟とは縁遠い人間にはそのどれもが新鮮に映ります。
よくよく考えてみれば、狩猟という文化も間違いなく日本の文化の一部で、2~3代遡ればもっと身近なものだったのに、今はとても遠くのものにあるように感じます。実際、狩猟について色々調べてみましたが、やはり銃を持つということは大変に難しいということがわかりました。そりゃそうです。人口の大部分が熊害も鹿害も猪害も無関係な都市に住んでいる現在、市民生活を脅かすおそれのある銃を許可する必要があるのかということですから。
それでも、この『山賊ダイアリー』に描かれている「DIY【Do It Yourself】精神」には自分の日常を変えるきっかけになるのではないかと思います。