たか1年以上前編集ウィルチェアラグビー選手「ライリー・バット」 先天性の四肢欠損(両足がなく、両手は指が数本残った状態)でポッチャリ体型のライリーが自分のコンプレックスを受け入れてからの怒涛の成長ぶりは、まさにヒーローの成長譚という感じで読んですごく熱い気持ちになった。 また作中では対戦相手として日本代表の池崎大輔選手っぽい人も登場し、自分が知ってる人が思わぬ形で現れちょっと嬉しかった。 作中ではなんども「何か困難があっても、“できない”とは思わない。“どうやっていつやろう”って思うんだ」という、ライリーの言葉が繰り返され、最終話ではこれに「これが僕の生き方だ(This is Who I Am.)」という言葉が続く。 金メダルの絶頂も、愛する恋人も、この「どうやって」の考え方で掴んできたライリーを体現するいい言葉だなと思う。 (画像はYJ52号第2話より。自分を受け入れることができたライリー)0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
たか1年以上前あらすじにもある通り、世界のトップで活躍するパラアスリートたちのドキュメンタリードラマをコミカライズした作品。2018年47号よりシリーズ連載としてヤンジャンで不定期に掲載され、今週の2019年25号には第5話が掲載されています。 「WHO I AM 〜これが自分だ!という輝き〜」 https://tonarinoyj.jp/episode/10834108156636902033 「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」 https://www.wowow.co.jp/sports/whoiam/ 1〜3話は**ライリー・バット**の物語(ウィルチェアラグビー/オーストラリア)、4話からは**サフェト・アリバシッチ**(シッティングバレーボール/ボスニア・ヘルツェゴビナ)の物語。 平和なオーストラリアに先天的に障害を抱えて生まれたライリーと、紛争地域で後天的に障害を負ったサフェト。障害を取り巻く背景が全く異なる2人ですが、どちらもドラマチックで引き込まれました。 サフェト編ですごく印象に残ったのが、「紛争地域では障害者が増え続けている」こと、「障害者にはリハビリ(パラスポーツ)が必要」ということ。当たり前すぎることなのですが、自分はそのことを自覚していませんでした。 連載が何回まであるのか不明ですが、キービジュアルにはフェンシング選手とゴールボール選手も描かれているので、ぜひ彼らの物語も読んでみたいです…!WHO I AM ―これが自分だ!という輝き―パラ選手たちの物語!!ドキュメンタリーをコミカライズ2わかる
たか1年以上前あらすじにもある通り、世界のトップで活躍するパラアスリートたちのドキュメンタリードラマをコミカライズした作品。2018年47号よりシリーズ連載としてヤンジャンで不定期に掲載され、今週の2019年25号には第5話が掲載されています。 「WHO I AM 〜これが自分だ!という輝き〜」 https://tonarinoyj.jp/episode/10834108156636902033 「パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM」 https://www.wowow.co.jp/sports/whoiam/ 1〜3話は**ライリー・バット**の物語(ウィルチェアラグビー/オーストラリア)、4話からは**サフェト・アリバシッチ**(シッティングバレーボール/ボスニア・ヘルツェゴビナ)の物語。 平和なオーストラリアに先天的に障害を抱えて生まれたライリーと、紛争地域で後天的に障害を負ったサフェト。障害を取り巻く背景が全く異なる2人ですが、どちらもドラマチックで引き込まれました。 サフェト編ですごく印象に残ったのが、「紛争地域では障害者が増え続けている」こと、「障害者にはリハビリ(パラスポーツ)が必要」ということ。当たり前すぎることなのですが、自分はそのことを自覚していませんでした。 連載が何回まであるのか不明ですが、キービジュアルにはフェンシング選手とゴールボール選手も描かれているので、ぜひ彼らの物語も読んでみたいです…!WHO I AM ―これが自分だ!という輝き―パラ選手たちの物語!!ドキュメンタリーをコミカライズ2わかる
名無し1年以上前となジャンで公開が終了して、もう読めないかと思ってたが、パラ五輪前にコミックスの上下巻を発売するみたいね、よかった。WHO I AM ―これが自分だ!という輝き―パラ選手たちの物語!!ドキュメンタリーをコミカライズ1わかる
名無し1年以上前日本おめでとう!! マジで試合中どっちも勝ってほしくて両方応援してた スゲー良い試合だったWHO I AM ―これが自分だ!という輝き―パラ選手たちの物語!!ドキュメンタリーをコミカライズ
たか1年以上前パラ3位決定戦 スタメンでライリー・バット出て無茶苦茶活躍しててなんか感動…漫画じゃなくて本当に実在する選手なんだなWHO I AM ―これが自分だ!という輝き―パラ選手たちの物語!!ドキュメンタリーをコミカライズ
あらすじこれがパラスポーツの最前線!! 世界最高峰のパラアスリートたちに迫るスポーツドキュメンタリーシリーズ『WHO I AM―これが自分だ!という輝き―』公式コミカライズ! 競技者たちの知られざる苦悩と挑戦に迫る! 上巻は、ライリー・バット編とサフェト・アリバシッチ編の2編収録。続きを読む
ウィルチェアラグビー選手「ライリー・バット」
先天性の四肢欠損(両足がなく、両手は指が数本残った状態)でポッチャリ体型のライリーが自分のコンプレックスを受け入れてからの怒涛の成長ぶりは、まさにヒーローの成長譚という感じで読んですごく熱い気持ちになった。
また作中では対戦相手として日本代表の池崎大輔選手っぽい人も登場し、自分が知ってる人が思わぬ形で現れちょっと嬉しかった。
作中ではなんども「何か困難があっても、“できない”とは思わない。“どうやっていつやろう”って思うんだ」という、ライリーの言葉が繰り返され、最終話ではこれに「これが僕の生き方だ(This is Who I Am.)」という言葉が続く。
金メダルの絶頂も、愛する恋人も、この「どうやって」の考え方で掴んできたライリーを体現するいい言葉だなと思う。
(画像はYJ52号第2話より。自分を受け入れることができたライリー)