なろう発か、自分の趣味嗜好の外だなと判断してしまう人間です。
このクチコミ読んでなかったら多分読まなかった気がします。
ファンタジー系の中でも好き嫌いが激しい自分ですが、一巻ですでに面白い&自分の好みな漫画でした!
なんていうんでしょう、ファンタジー系なんだけどファンタジー世界観を説明するのに精一杯になったりせず、登場人物にしっかりフォーカスするから好感を持てる…そんな感じですかね。
素敵な漫画に出会えました!続きも読んで見ます!

なろうや異世界転生に興味がない人にこそ読んで欲しい、美少女もチートもない骨太ファンタジーにコメントする
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嘘か真実か陰謀論

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六文銭
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自分が何かと恵まれていないのは、何か大きな陰謀によるものではないか?という、ネットではびこる「陰謀論」がテーマの本作。 主人公は、いわゆる社会的に弱者の部類で、それでも自分にも特別な何か(人生大逆転できるようなものが)あるんじゃないかと日夜怪しいセミナーに通いながら過ごす。 そんな中、偶然出会った大学生の女性に恋してしまう。 関係を深めていくなかで、彼女につきまとうFACTという謎の組織の存在を知り、彼女を守るために接触。 そこは、陰謀論に染まった集団で、自分の境遇の悪さも、彼女と出会ったのも全てが大きな陰謀だったと諭され、気づくと彼もまたその思想に染まりはじめてしまう・・。という展開。 社会的な問題を扱う重そうな感じもあれば、コミカルなヌケ感もある。 現実を描いた漫画だから明らかに嘘っぽくも感じつつも、これ実はファンタジー漫画なのでは?と思うと真実のように感じてしまう。 ついつい、陰謀も本当のように感じてしまう。(ちょっと調べればわかるんですけどね) そんな感じで嘘か真実かわからないながら、自分なんかは読んでいたのでめちゃくちゃ楽しめた。 特に2巻。 主人公が上述した恋心を抱いている女性に、付け焼き刃的な稚拙な持論を展開し、一瞬で論破される様は読んでいてホント痛々しく、ゾクゾクした。 共感性羞恥をこれほど感じたシーンはないと思う。 4巻で最終巻らしいけど、どうオチをつけるか気になる。

最果てのパラディンI
最果てのパラディンII
最果てのパラディンIII
最果てのパラディンIV
最果てのパラディンV
最果てのパラディンVI
最果てのパラディンVII
最果てのパラディンVIII
最果てのパラディンIX
最果てのパラディンX
最果てのパラディンXI
最果てのパラディンXII
最果てのパラディンXIII
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