好きだった娘に彼氏ができて その年のクリスマスとか
あの娘今頃やってるんだろうなあ って考えてたのを思い出したわ
最終回の鈴木の気持ち

すくなくとも雑誌だと、作者の台詞みたいなが最初にあって、この作品を描いた理由みたいなのが書いてあったんです。あれが普通だと余分に感じそうなんだけど、これにあるとちょっと共感できるようになるなぁと
単行本でもたぶんあるんじゃないかなぁ……。ぜひ!

脚本家の書いた本に、上質なストーリーというのは、それを見ている間が楽しいのはもちろんだが、見終わった後に、2回目に目を通した時に新たな発見があったり 新たに関心する部分がある物って事が書いてあったんだけど、この漫画はそれだと思う。
エロに関する部分だけど ラストをみたあとに 最初から読むと
「休み時間に少し話しただけで顔を赤らめちゃう程ウブな娘」や、「プリクラを可愛く撮れてるって言われただけで好きになっちゃうほど純粋な娘」たちが、イケメンと出会って たった数日で裸にされちゃうんだって思ってしまって初見の時より 読み返した時の方が日常シーンが面白く感じた。

日常シーンの読み返しってのはたしかになぁ。ラストが分かってから読むと、また違う印象を受けそう

みんな予想外にあっさりと佐藤に落ちてしまって、そのあっさりとしすぎ感が他にない感じで面白かった

序盤から中盤までは非常に面白かったのに最後がつまらない。気持ちを多少でも残してる段階で締めたのは萎える。
好みかもしれないが、上手いだけで中途半端に感じた。
勝利寸前で逆転あり得ないのに試合中止のゲームみたい。

簡単に言うとよくある何故かモテるハーレム主人公のちょろいヒロインが転校して来たエロゲ主人公にちょろく妹以外寝取られる話。
そこまではいいが、終わり方が面白くないエロマンガならあれでいいけど、一般ならそのあと鈴木は立ち直って彼女でも作るのか、それとも絶望して引きこもるのか。覚醒して佐藤を見返すのか。妹は大丈夫なのか、寝取られたヒロインは今後どうなるか?このまま佐藤のハーレムの一員として生きていくのか、それともハーレムの異常性に覚めてハーレムを抜けて自分だけを見てくれる人を探すのか。そう言った物語を見たかった。
ぜひ作者には同人でもいいのでこの続きを書いてほしいです。

続きは同人誌でっていうのもたしかにありそうな作品ではある。理想はアクションでの再連載だけど。なんにしても続きが読みたいですね

たしかにヒロインがみんなチョロすぎる。
そうなんだけどこれはただのエロ漫画じゃないし、独特な空気があるからなにか裏があるのではと疑ってしまう。
しかしそのまま妹以外全員寝取られて終了なのでスッキリしなかった。

バットエンドと思わなかったな笑

佐藤の、ハーレム作りたいから作るって宣言→行動→ハーレム完成。って潔い。
(勿論、最低な奴だとは思う)
ただ、女の子からすれば鈴木を好きになることで振り回されて辛い思いしてしまうんだから、佐藤に流されるのも別に自然な事だと思った。

もしも大事な人を取られたくなかったなら、負けずに行動を起こすべきだった。
もし顔で負けてるとか言うなら甘ったれだし頑張って欲しかった。
(もし顔に騙されるような女なら最初から捨てればいい)

でもさ、鈴木の場合は好きな女の子が取られて吐いてたわけじゃないんだよなー。。。
妹がセフレになったら嫌、なのは分かる。
でも他の女の子は付き合ってるわけじゃないし他人。
何故吐いたんだろう。
モテてた事が嬉しかったのか?
それとも佐藤への嫉妬か?

「モテてるのが嬉しい」と考えてる男は嫌い。
嫉妬なら、嫉妬を受け入れてないことに絶望。
なので、鈴木が苦しむラストはスッキリした。

今までありそうで無いおもしろい設定のマンガだと思ったけど、ほかに似た作品てあるのかな?あらすじに書かれている通り「ラノベの主人公VSエロゲーの主人公」という視点で読んてみたが、もっと狙いが分かりやすく描かれてる方が自分としては好みだった。例えば、鈴木にラノベ主人公のようなテンプレセリフを沢山言わせるとか。いや、それだとギャグっぽくなってしまうのかな。

上下巻読んだ。なんというか…読んでみた率直な感想はクソ漫画。漫画としてギリギリ形をなしているような作品。

だけど、
「果たしてそう簡単に切り捨ててしまっていいのか?」
「自分が読み取れていないだけで、この漫画は実は深い話なのでは?」

と思わせる圧倒的な雰囲気を持ってるのがすごい。

なぜか可愛い女の子の友達が多い男の子が、1人のヤリチンの登場でその世界を壊されていく…という、小説や映画のようなエモい作品を描きたかったなら絵柄・コマ割り・構図をもっと研究するべきだったんじゃないかな。
これではあまりにも絵が稚拙でシリアスシーンがギャグにしか見えない。

もしこの人の絵が小畑健のようだったら、もしくはONEみたいなヘタウマ(抑えるべきところを抑えた絵)だったら、この物語の評価は180度違ったと思う。

ボロクソ言ったけど他にない独特な空気感は素晴らしいと思うので、ぜひ他の作品も読んでみたい。

電子書籍で読んだんですけど、なかったですね…。2巻の最後には「この物語は 実在するK君をモデルに佐藤を描いたフィクションです。」という断り書きがありましたけど。

雑誌のやつ気になるなあ

なんか最近youtubeで紹介されてた鬱漫画5選?みたいなのに選ばれてて、ビックリした。他はテンプレどころだったので不意をつかれたなぁ

この物語は 実在するK君をモデルに佐藤を描いたフィクションです

読み飛ばしてたけど、これ地味にすごい話だな。ハーレム佐藤は実在したのか

電子書籍じゃなくて紙の単行本がほしいってこと?
paypayモールの全巻ドットコムで取り扱いされてるみたいよ

まんだらけに古本もある
https://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1109903651

鈴木は鈴木でナヨナヨしててなんだけど,女は女で股が軽いし,なんなら十二年間も好きだったのに今更好意なんて持たれてなかったんだって急に冷めたのは理解できなかった。あと,この終わり方はちょっと納得できなかった。同人誌って形でもいいから後日談を描いてほしい。その時,佐藤の過去も触れて欲しい。

新作さらにページ数少なくなっててワロタ
言い方悪いけど、一発ネタ同然なハーレムNTRでページ数に伴うキャラ描写の薄さが欠点だったのに、ヒロインの数を減らすでもなくさらにページ数減ったら二番煎じ以上に内容薄くなりそう

肌色の青春、Kindleに見に行ったけどNTRブックスとかいうアホみたいなレーベル名?がついてて1回そこで笑った

ヒロインが全員股軽すぎ。
鈴木という想い人に対する気持ちも軽く感じた。
いくら相手がイケメンだからって好きな人がいる女が会って数日で股は開かないと思う。

全員、自分を好きじゃないのかもしれないっていう不安を抱えてて、失恋状態に落としいれて落としたあとに快楽漬け。そんな後ろめたさがあるから顔を合わせられない。3人共 簡単に体だけで心変わりしたのわかってるからな。
であんなに自分に好意を寄せてて仲がいい感じだったのに3人でやってるとか気持ちが悪いってだけだろう。
まぁ、嘘ついてたのがバレるし、妹も遅かれ早かれだろう。まぁ、逆転劇は見てみたい、鈴木のチンコがデカいどころではなく凶悪なら逆NTRも楽しめる。正直みたい。

なんというか普通の短期連載マンガ
マンガのレビュー系動画とか見て読むとがっかりすると思うので若干注意が必要
ラノベ主人公vsエロゲ主人公の煽りは完全に失敗してると思う。ハーレムにせずに単体ヒロインでどっしりやった方がウケたかも

でもそれだとエロ漫画として成り立たないから…
エロ漫画のヒロイン、特に寝取られ作品の女ってほぼ全てが頭悪いし貞操や論理感が破綻してるの
でもそれじゃあ短いページ数に収まらないし、話が進まないのだよね
あまりに浮世離れし過ぎて世界観に入り込めないってんなら理解はできるけど

普通のエロ漫画のNtrいけるから見れると思ったけどマジでしんどかった。てか出てくる女皆なんなん?主人公のこと本当に好きだったんじゃないんだってそっちの方が悲しくなった。もっと時間をかけて落とすなら分かるが初めて話してほぼすぐにヤってるしさ。まぁ漫画自体はいいと思うけどヒロインがクソってことだけは言っとく

新鮮な感想助かる

マガゾンで鬱だと言うから見てみたけど…ただただ主人公の自業自得なだけで佐藤は何も悪くないのにNTR扱いで逆恨みするだけの作品で微妙だったわ…。
中高生くらいの恋愛って確かに人間関係の先に肉体関係があるけど。大学生くらいからは肉体関係はあるものとして、結婚とかを意識するかしないか位の人間関係になるのが恋愛なわけで…。別に佐藤は純粋に人間関係を性的な関係と恋愛を切り離して娯楽として互いに楽しんでるだけで、女性陣も純粋に娯楽として肉体関係を楽しんでるだけなんだよな…。

中高生的な恋愛論に依存してる主人公が、精神的に先を行っている佐藤に対して勝手に不安感やある意味でコンプレックスを抱えてヒロイン達をおざなりにしてる間に、佐藤は新しい形、少し精神年齢の高い人間関係をヒロイン達と構築しただけだから、それをグダグダいって被害者ぶるのは単なる逆恨みだわ…。主人公が真摯にヒロイン達と向かい合ってるなら別だけど、もはや主人公が佐藤を好きなBL漫画でノンケの佐藤に振り向いてもらえず、ヒロイン達に佐藤を寝取られて鬱に浸ってるくらいにしか見えなかったわ…。

あと主人公がヒロイン達を好きだった、実は恋に気づいてなかった。みたいなのがあるが故に鬱というのを売りにしてるかもだけど、最初からの描写見る限り主人公がヒロイン達に持ってるのは中高生特有の恋愛というより性欲ありきの感情だから。最終的に主人公がウダウダやってるのって「やれたかもしれない相手を逃した」だけなんだよね…。
最初から最後まで主人公はヒロイン達の人間性なんて全くみてなくてチヤホヤしてくれる。言ってしまえばいつでも手を出せる相手に囲まれて”安易に手を出さない俺カッケー”してただけで。自分より明らかにコミュ力も経験も顔もいい相手が現れた結果、オタオタしてるうちに経験豊富な相手に全部掻っ攫われただけって話だもの…。

最後の恋云々の話もそもそもズレてて、K君の実話。とは言っても…う〜んとなる。

クラスでオタサーの王子様気取りで不細工にチヤホヤされてるけど肉体関係を気軽に結ぶにはハードルと失うものが多すぎて躊躇してるイケメン気取りたいから現状維持のDT陰キャがいて、ガチリアルにモテて女の利用の仕方わかってる普通に女ウケがいい奴がいる。ってのは結構どこの学校でもありがちな構図だと思う。

結局SAOのキリトみたいなのに憧れるオタクって顔も性格も中の下か下の上みたいな奴多くて、下の下や下の中みたいな連中にチヤホヤされたりSNSとかで自分より下の連中にチヤホヤされて自尊心保ってるだけだからね。
下手にパートナーを持つとチヤホヤしてくる相手の恋愛観的には別に興味から外れるくらいのレベルだから、関係性を曖昧にしてイケメンを気取りたがるし、プライドは高いから自分の納得がいかない、自分の中の自分の価値に釣り合わない女とは付き合わない(そして理想は高い割に大体性欲に負けて中の下の女で妥協する)

別にヤるだけなら下の下や下の中位のやつでもいいや、たまには地味子でもヤリ捨てるかみたいな上の下、上の中が来ると一気にオタサーの王子様はハーレム潰されるし。女は女でガチの上位相手だとヤリ捨てられてもこんな体験は一生できないかも、もしかしたら少女漫画みたいにワンチャン。みたいので簡単に股ひらいたり、中の下レベルのオタサーの王子なんか天秤にかけて黒髭危機一髪状態で吹っ飛ぶからなぁ…。

正直この手の関係性ってどこにでもあるもんだと思うわ。
価値観が違うし、目的が違えば相手に対するアプローチやそれに伴うプロセスや結果も違うからね。
不細工でも何万人も声かければ簡単にヤれる相手がわかるから夜の相手に困らないってのと同じよ…。

最近読んで女として思ったのは(エロ漫画なのでこんなバカいねーよミソジニーかこの作者ってのは置いといて)鈴木が吐いたのは女ってこんなん平気でするんだへぇーって感情からだと思うわ

あんだけしつこくダルいぐらい周りをぶんぶん飛び回ってた癖にイケメンに快楽教え込まれたら終わるんだねって言う、暴力は全てを解決するねに似た感情というか
口でなんぼ純愛をほざいても殴られたら泣いて謝るしやられたらそっちいくって言う人間のくだらなさにゲロゲロしたって感じ

私もゲロ吐きそう
佐藤と言う災害にエンカウントしたが最後、地獄に落ちるんだから毒親って罪が深いよなーと思った

主人公、おそらく最後はただ単に現実に起きているハーレムという行為そのものに吐いたのだと思うけど、それはそれ。優しさが災いして無神経に見えてしまうので思わぬ形で勘違いされやすいが立ち直れば正しく生きられるであろう唯一の人物。友達はちゃんと作れる人徳がありそうなので道を間違えなければ救いはある。
妹も最後に行かなかったのが救いかもしれないけど時間の問題、何故なら佐藤がそういう弱くなった心に付け込む男だから。佐藤はただただ腹の中がドス黒く目的の為なら手段を択ばないヤリチン。憎しみを快楽に変えて自我を保っているのだろうある意味主人公とは正反対の存在で、立ち振る舞いは大人に見えるが行動は幼稚で頭が悪いので解り合える者はおそらくいない。
そんな佐藤に取り込まれて修羅の道に自ら進んだ女子たち、弱くなった心に付け込まれたことであっさり寝返ったのだから主人公に対し大した好意ではないのが見て取れる。この結末自体主人公とは何の関係もないのだけど、ボロボロ主人公をチラ見して気にしている様子はおそらく僅かに残った理性と後悔。だがそれはそれで鼻で笑ってしまった…お前ら都合がよすぎやろて。
主人公とそれ以外の大きな違いは「自分より相手の事を考えられるか、自分の事しか考えていないか」だと思う。ただ未成年特有のあまりにも不安定な心境は特に、3人の女子たちによってうまく描写されていると思った。

彼は『これ』は復讐ではない、と言った

彼は『これ』は復讐ではない、と言った

「アイツら6人だけは許さない」戦慄の復讐サスペンス!「全て無茶苦茶にされた」「夢も未来も…何もかも」小嶋龍吉は将来有望なプロ棋士の卵。しかし、高校で6人の同級生から壮絶ないじめを受け、すべてを失ってしまった。時は経ち、社会人になったいじめ加害者たちは、過去に1人の人生を壊したにも関わらず、のうのうと幸せな社会生活を送っていた。その様子を陰からひそかに観察していた黒い影…。奇怪な覆面をかぶった謎の人物が動き出す。その手には小嶋龍吉の名の入ったノートが握られていた。

試し読み
ぼくはらぶそんぐがうたえない
僕はラブソングが歌えない : 上
僕はラブソングが歌えない : 下
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