すくなくとも雑誌だと、作者の台詞みたいなが最初にあって、この作品を描いた理由みたいなのが書いてあったんです。あれが普通だと余分に感じそうなんだけど、これにあるとちょっと共感できるようになるなぁと
単行本でもたぶんあるんじゃないかなぁ……。ぜひ!

電子書籍で読んだんですけど、なかったですね…。2巻の最後には「この物語は 実在するK君をモデルに佐藤を描いたフィクションです。」という断り書きがありましたけど。

雑誌のやつ気になるなあ

この物語は 実在するK君をモデルに佐藤を描いたフィクションです

読み飛ばしてたけど、これ地味にすごい話だな。ハーレム佐藤は実在したのか

クラスでオタサーの王子様気取りで不細工にチヤホヤされてるけど肉体関係を気軽に結ぶにはハードルと失うものが多すぎて躊躇してるイケメン気取りたいから現状維持のDT陰キャがいて、ガチリアルにモテて女の利用の仕方わかってる普通に女ウケがいい奴がいる。ってのは結構どこの学校でもありがちな構図だと思う。

結局SAOのキリトみたいなのに憧れるオタクって顔も性格も中の下か下の上みたいな奴多くて、下の下や下の中みたいな連中にチヤホヤされたりSNSとかで自分より下の連中にチヤホヤされて自尊心保ってるだけだからね。
下手にパートナーを持つとチヤホヤしてくる相手の恋愛観的には別に興味から外れるくらいのレベルだから、関係性を曖昧にしてイケメンを気取りたがるし、プライドは高いから自分の納得がいかない、自分の中の自分の価値に釣り合わない女とは付き合わない(そして理想は高い割に大体性欲に負けて中の下の女で妥協する)

別にヤるだけなら下の下や下の中位のやつでもいいや、たまには地味子でもヤリ捨てるかみたいな上の下、上の中が来ると一気にオタサーの王子様はハーレム潰されるし。女は女でガチの上位相手だとヤリ捨てられてもこんな体験は一生できないかも、もしかしたら少女漫画みたいにワンチャン。みたいので簡単に股ひらいたり、中の下レベルのオタサーの王子なんか天秤にかけて黒髭危機一髪状態で吹っ飛ぶからなぁ…。

正直この手の関係性ってどこにでもあるもんだと思うわ。
価値観が違うし、目的が違えば相手に対するアプローチやそれに伴うプロセスや結果も違うからね。
不細工でも何万人も声かければ簡単にヤれる相手がわかるから夜の相手に困らないってのと同じよ…。

僕はラブソングが歌えないについて語ろうにコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。

人気のコメント

ぼくはらぶそんぐがうたえない
僕はラブソングが歌えない : 上
僕はラブソングが歌えない : 下
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
※本棚・フォローなどの各アクションメニューはこちらへ移動しました(またはフローティングメニューをご利用ください)