ついに SIT登場!!でも子供たちは発見できず、空振りに終わりそう…
そして、村長は疑惑をかけられて…
あの36話の冒頭の描写がなければ、見方が違ったのだけど。つい
「口を血で汚している あの人」
「半狂乱の恵介」
「倒れているボロボロの大悟」
のイメージが浮かぶとね。つい大丈夫、とか生きてるとか思う。
日本文化の不気味さ、穢を描いている?
途中で読むのを辞めてしまった。理由は、ただのホラーに終始しているように感じたからだ。村人を狂気じみた人相で描くのはおかしいのではないか。彼らにとっては当たり前の文化であり、そちら側の文化を、悪だと決めつけずに、なぜ悪なのかを問う漫画にしてほしかった。ただの娯楽作品。