hysysk1年以上前編集かつて広告制作会社で働いていたこともあり、何となく雰囲気はわかる。オーソドックスなA案、少し変えたB案、大胆に変えたC案を出すのもよくやった。 短期間のプレゼンでクライアントの想定を超える物量のデザイン案を作ったりする、「一流の人はここまでやるんだ!」っていう部分がリアリティを持って描かれてるし、デザインは自己表現じゃない、という話も(割と今は認識されてる気もするけど)通俗的なイメージを更新するものだと思う。 自分が業界を離れたからか、最近はこんな感じの「強いアートディレクター」を見ない気がする。激務が当たり前の業界で、描きにくい部分もあると思うけど、ぜひとも切り込んで欲しい。1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前今週のスペリオールで第2話を読んだ。 面白かったけれど、グラフィックそのものとか グラフィックの本質とはなにか、というより グラフィック業界の周辺まで含めた企業物漫画、 という感じだった。 そのほうがリアルではあるし面白かったが、 欲を言えばここにさらに 「このグラフィック、凄え!」 というようなシーンがあれば更に面白かったと思う(笑)。戦うグラフィック。広告デザインの現場7わかる
hysysk1年以上前そうなんですよ!重要なところが「グラフィックデザイン関係ねえ〜」ってなって椅子から転げ落ちました。デザイナーの役割が広がってるのは事実ですが。戦うグラフィック。広告デザインの現場4わかる
hysysk1年以上前2巻はドロドロしたしがらみの世界が描かれててよかった。お世話になった先生から仕事を奪う話も。本来なら自分より優れた生徒が出てくるというのは喜ばしいことなのだけど、兼業だとそうも言ってられないよね。講師業は本当に薄給でボランティアみたいなものだし。。戦うグラフィック。広告デザインの現場
あらすじ現役デザイナーが描く、広告業界のリアル! デザインは「センス」ではなく「ロジック」だと言い切るアートディレクター・宇津見映子。彼女はその論理的思考と、驚異的な制作速度で、採用率100%を誇っていた。そしてそんな彼女の下で働くのは、やる気はあるけどまだ半人前の新人デザイナー・桜川茜。そんな二人が、時にぶつかり合いながらも様々なデザインを世界に生み出していく!続きを読む
かつて広告制作会社で働いていたこともあり、何となく雰囲気はわかる。オーソドックスなA案、少し変えたB案、大胆に変えたC案を出すのもよくやった。
短期間のプレゼンでクライアントの想定を超える物量のデザイン案を作ったりする、「一流の人はここまでやるんだ!」っていう部分がリアリティを持って描かれてるし、デザインは自己表現じゃない、という話も(割と今は認識されてる気もするけど)通俗的なイメージを更新するものだと思う。
自分が業界を離れたからか、最近はこんな感じの「強いアートディレクター」を見ない気がする。激務が当たり前の業界で、描きにくい部分もあると思うけど、ぜひとも切り込んで欲しい。