面白そうですね。読んでみます。
漫画作品として面白いものにするのは
色々と大変なテーマのようにも思いますが。
かつて広告制作会社で働いていたこともあり、何となく雰囲気はわかる。オーソドックスなA案、少し変えたB案、大胆に変えたC案を出すのもよくやった。
短期間のプレゼンでクライアントの想定を超える物量のデザイン案を作ったりする、「一流の人はここまでやるんだ!」っていう部分がリアリティを持って描かれてるし、デザインは自己表現じゃない、という話も(割と今は認識されてる気もするけど)通俗的なイメージを更新するものだと思う。
自分が業界を離れたからか、最近はこんな感じの「強いアートディレクター」を見ない気がする。激務が当たり前の業界で、描きにくい部分もあると思うけど、ぜひとも切り込んで欲しい。
面白そうですね。読んでみます。
漫画作品として面白いものにするのは
色々と大変なテーマのようにも思いますが。
マンガ描きながらデザインもしなきゃいけないの大変そう。。
そうなんですよ!重要なところが「グラフィックデザイン関係ねえ〜」ってなって椅子から転げ落ちました。デザイナーの役割が広がってるのは事実ですが。
これ面白かったから1巻で終わるのはもったいない。
連載再開してる!
PB編も面白い。どこに企画を持ち込むかっていう転換もあるんだなぁと。
実際はこんなにうまくいかないんだろうけど。
2巻はドロドロしたしがらみの世界が描かれててよかった。お世話になった先生から仕事を奪う話も。本来なら自分より優れた生徒が出てくるというのは喜ばしいことなのだけど、兼業だとそうも言ってられないよね。講師業は本当に薄給でボランティアみたいなものだし。。
現役デザイナーが描く、広告業界のリアル! デザインは「センス」ではなく「ロジック」だと言い切るアートディレクター・宇津見映子。彼女はその論理的思考と、驚異的な制作速度で、採用率100%を誇っていた。そしてそんな彼女の下で働くのは、やる気はあるけどまだ半人前の新人デザイナー・桜川茜。そんな二人が、時にぶつかり合いながらも様々なデザインを世界に生み出していく!
現役デザイナーが描く、広告業界のリアル! デザインは「センス」ではなく「ロジック」だと言い切るアートディレクター・宇津見映子。彼女はその論理的思考と、驚異的な制作速度で、採用率100%を誇っていた。そしてそんな彼女の下で働くのは、やる気はあるけどまだ半人前の新人デザイナー・桜川茜。そんな二人が、時にぶつかり合いながらも様々なデザインを世界に生み出していく!